住宅地ですら年々急増する吸血被害、なんとかしようとヤマヒルと格闘

住宅地ですら年々急増する吸血被害、なんとかしようとヤマヒルと格闘 すること3年・・ 株式会社エコ・トレードが強力ヤマヒル忌避剤 「ヒル下がりのジョニー」を開発しました。

■株式会社エコ・トレード(三重県三重県四日市 代表取締役:西村隆宏)
は、急増するヤマヒル被害の為に、3年かけてヤマヒル避けの忌避剤を
開発しました。(商品価格は1200円。)

初年度の販売目標は1万本。

http://risk0.jp/yamahiru/


■「ヒル下がりのジョニー」開発のきっかけ
私は自然が大好きです。 とりわけ釣りが大好きで、数年前から岩魚釣りを
始めました。私たちがポイントとしている場所では稚魚の放流がなされて
いないため、年中岩魚釣りを楽しめます。

いつも岩魚釣りに行くのですが、どうしても気が進まない季節が
あります。5月から10月末まで…。

ヤマヒルが血を求めて活動する時期です。
でも、どうしても釣りに行きたい…マムシを食ってしまうほどの獰猛な
尺岩魚を…決死の覚悟で渓谷へ向かい、足を滑らせないように登っていると、
登り始めることわずか5分…

足元にすでに 4 匹のヤマヒルが付いていました。
ヤマヒルは地肌を求め、這い上がってきます。

手で叩き落としながら登っていくのですが、10 歩進んだら2・3匹付いて
いるような状態です。初夏の暑さ、前日の雨による湿気、ヤマヒル
の攻撃で気分は最悪です。 ヤマヒルは、この数年間で爆発的に
増殖しています。

私がヒル避けの忌避剤を作ろうと思ったのも、きっかけは、ほんの些細な事
かもしれませんが、大好きな釣りや山菜取りをヤマヒルに邪魔されたく
なかったからなんです。


■「ヒル下がりのジョニー」の特徴
ヒル下がりのジョニーの特徴として、一番はディートといわれる成分は
含まれておりません。

というのも、一般的な虫よけスプレーには、「虫避剤(ディート)」が
含まれている物がほとんどです。その「ディート」って化学名を
ジエチルトルアミドと言って、昆虫忌避剤として用いられていますが、
日本の厚生労働省は生後6ヶ月未満の乳児への虫よけ剤(ディート含有)
の使用を禁止しています。

ヒル避けの忌避剤を作る上で気をつけた事は、人体や自然環境に影響がない
溶剤でなければ意味がありません。

森の中で一人ヤマヒルを取っているとき、通りがかりの人に
「何してるの?」と聞かれ、「ヤマヒルを捕っている」と答えると、
度々笑われもしました。

こんな事をしていて良いのだろうかと、疑念を持つこともありましたが、
「絶対、良いものを開発してやる」と割箸でヤマヒルを捕獲しました。

そして昨秋、ついに満足できるヤマヒル忌避剤が完成しました。

本件に関するお問い合わせはこちらへお願いします。

■ 会社名:株式会社エコ・トレード
■ 所在地:三重県四日市市高花平 1-1-62
■ 担当:西村隆宏
■ TEL:059-322-3901
■ FAX:059-322-3901
■ MAIL:info@risk0.jp
■ HOME PAGE:http://risk0.jp/yamahiru/

企業情報

企業名 株式会社エコトレード
代表者名 西村隆宏
業種 未選択

コラム

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