タイツ先生講習会シリーズVol.1　「スパイク到達点を１０ｃｍ以上伸ばす方法」

自然身体構造研究所（栃木県小山市　本社：株式会社吉澤）はトレーニング用品の研究開発をおこなっています。
今回はバレーボール選手がジャンプ力を上げるための方法をＤＶＤに収録し発表いたします。オリンピッククラスのバレーボール選手のジャンプの動作解析をし、その共通の動きを見出しました。それは一般の選手が下半身の筋力（膝関節などの曲げ伸ばし）でジャンプをしているのに対して、オリンピッククラスの選手は、この下半身の筋力に加え体幹部（胴体の筋力、背骨の曲げ伸ばし）を連動させて飛んでいるのです。
これらの方法を詳細に解説し、簡単な体操でその動き方を身に付ける内容になっています。いままでのトレーニングが、筋力トレーニングによる筋力アップに頼っていました。ですが体幹部と下半身の筋力の連動が身についていない選手は思うような効果は得られませんでした。まず、この連動の動きを身に付ける神経トレーニングを行い、その動きに応じて筋力アップをしなければならないのです。
ＤＶＤの最後では、この連動性をつけながら筋力アップをはかる、トランポリンジャンプトレーニングの紹介も収録されています。
なお、タイツ先生講習会シリーズの第一弾であるこのＤＶＤをはじめとして、今後も各スポーツや武道の技を身に付けるためのＤＶＤを発表していく予定です。



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タイツ先生講習会シリーズVol.1　「スパイク到達点を１０ｃｍ以上伸ばす方法」
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