10月28日(水)から30日(金)までパシフィコ横浜で開催される『Green Device 2009』に太陽電池セル設計・解析用のSolar Cellユーティリティと光取り出し効率等の光学特性を解析するFullWAVEを出展!

薄膜太陽電池セル設計・解析のためのモデリングとシミュレーションやLEDの高効率化のための『光取り出し効率等光学特性の解析』に興味がある方は、是非ともご来場頂き、設計・解析事例のデモをご覧ください。

日本アールソフトデザイングループ株式会社では、10月28日(水)から30日(木) パシフィコ横浜にて開催される『Green Device 2009』において、最新版Solar Cellユーティリティ、FullWAVE、DiffractMOD等最新のフォトニック関連シミュレーション・ソフトウェアを事例デモと共に紹介致します。

Solar Cellユーティリティは、太陽電池セル設計・解析に特化したオプションとして、RSoft社のDiffractMOD或はFullWAVEと共に使用することで、太陽光スペクトラムをはじめ、J-Vカーブ、量子効率対波長、セル効率の計算等、太陽電池の評価・解析に必要となる様々なデータを簡単に得ることができ、高効率な太陽電池セルの設計・解析に威力を発揮します。このDiffractMOD及びFullWAVEと太陽電池セル設計・解析用のSolar Cell ユーティリティを中心に、回折光学格子を持つ太陽電池セル、ランダムなテクスチャー・インターフェースを持つ太陽電池セル、表面プラズモン・エンハンスト太陽電池セル等の使用事例を紹介いたします。

また、ナノ構造のフォトニック結晶等を使ったLEDの光取出し効率等光学特性を解析する先進の3次元CADを搭載したFDTD法ソフトウェアFullWAVEと、表面にサブミクロン周期構造を持った材料の回折効率や透過率、反射率、吸収率等を高速且つ正確にシミュレーションするRCWA法をベースにしたDiffractMODついて、基本特性と実伝搬特性解析のハイブリッド・シミュレーション環境と共に紹介致します。また、LEDの高効率化には、内部量子効率、光取り出し効率等、様々な要因がかかわっておりますが、FDTD法やRCWA法を用いたシミュレーション・ソフトウェアの活用方法について、波動/電磁界解析や光取り出し効率の評価等、LEDへの使用事例をベースにして紹介致します。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

■「Green Device 2009」 概要
開催日時:2009年10月28日(水)10:00 - 17:00
          29日(木)10:00 - 17:00
          30日(金)10:00 - 17:00
開催会場:パシフィコ横浜
弊社ブース番号:3602
http://expo.nikkeibp.co.jp/greend/





【本件に関するお問い合わせ先】
日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当:営業部 赤木京一
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル2F
TEL:03-5484-6670 FAX:03-5484-2288

《関連URL》
http://www.rsoftdesign.co.jp/
http://www.rsoftdesign.co.jp/event.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_device.html

企業情報

企業名 日本アールソフトデザイングループ株式会社
代表者名 尾崎 透徹
業種 未選択

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