第3回発達障害者支援ライフサポート研究会
就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)・発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)は、発達障害者の就労支援を研究する「第3回発達障害者支援ライフサポート研究会」を、2010年2月7日に東京都渋谷区で開催する。
報道機関各位
プレスリリース
2009年11月5日
就労支援推進ネットワーク
理事長 小林浩一
発達障害児支援 アカンパニスト
理事長 柳下記子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第3回発達障害者支援ライフサポート研究会
「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)・
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)
は、発達障害者の就労支援を研究する「第3回発達障害者支援ライフサポート
研究会」を、2010年2月7日に東京都渋谷区で開催する。
「第3回発達障害者支援ライフサポート研究会」の詳細は、次のとおりである。
■イベント内容
1.主 催:就労支援推進ネットワーク
発達障害児支援 アカンパニスト
2.日 時:2009年2月7日(日)13:30〜16:50(受付13:15〜)
13:15 受付開始
13:30-13:50 参加者自己紹介
(参加者は多い場合には、省略させていただきます)
13:50-14:50 講演 溝井啓子さんと溝井英一朗くん
「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
14:50-15:10 休憩(名刺交換など)
15:10-16:30 質疑応答・参加者のフリートーク
16:30-16:50 まとめ
3.場 所:東京体育館 第4会議室
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口
JR中央線(普通)・総武線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分
4.対 象:当事者・保護者・家族・特別支援教育・情報教育に関わっている幼
稚園・小中学校・高校・大学の先生方、保育士、就労支援・地域生
活支援に関わる方、発達障害臨床に関わる支援者の方 他
5.テーマ:「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
6.講 師:溝井啓子さん
チューリップ元気の会代表(特定非営利活動法人理事長)
1961年生まれ。発達障害の長男の不登校をきっかけに「親の会」の
活動に専念。次男は自閉症。受け皿のない子どもたちに居場所を作
りたいという思いで、チューリップ元気の会を立ち上げ。
2005年4月NPO法人チューリップ元気の会を設立し、理事長に就任。
溝井英一朗くん
溝井家の長男。小学生時代は、発達障害の困難に苦しんでいたが、
小学校4年生の時に LD の告知を受け、それをキッカケにいろいろな
支援を受けられるようになる。中学生になると「LD と上手に付き合
う方法」を自分なりに考えるようになり学校生活を乗り切る。
現在高校2年生。
7.定 員:20名(定員になり次第締め切ります)
8.参加費:2,000円(会員・学生1,000円)*当日お支払いください。
★お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=321
2.FAXで申し込む。
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 020-4669-6822
【主催者からのメッセージ】
2007年度は「特別支援教育元年」と呼ばれ、 学校教育法等の一部が改正さ
れました。2008年度以降も様々な取り組みが、学校現場にて実施されていま
す。様々な取り組みが行われているにもかかわらず、残念ながら発達障害が
起因して不登校になる子どもたちがいることも事実です。
子どもが不登校になった場合、保護者が「学校にとにかく行かせないと…」
「学校に行かないのはおかしい」と思ったり、子どもも「学校に行かないこ
とは悪いこと」と思ったりして、保護者の方、当事者の子どもの両者が自分
たち自身を追い詰めいていくことも少なくありません。
今回は、発達障害児の保護者である溝井啓子さんと当事者である英一朗くん
にお越しいただきます。お二人は、「不登校」を親子でまるまる受け止め、
その結果不登校を克服しました。
二人の「不登校」を伺っている限り、「不登校」は悪いことではなく、わく
わく過ごした時間であり、その時間は「自己肯定感を高める機会」であった
り、「親子の絆を強める機会」であったと強く感じます。「不登校」があっ
てこそ、今のお二人があるといっても過言ではないと思います。
本研究会では、このお二人に、「わくわく過ごした不登校」について、いろ
いろ伺います。そして、発達障害の支援に「不登校」がどうかかわれるか考
えていきたいと思います。
ぜひ、発達障害者の支援を日々考えている保護者の方、学校関係者の方、福
祉施設の方、企業の方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしておりま
す。また、当事者の方の参加も大歓迎です。ぜひお越しいただき、一緒に支
援の方法について考えていきませんか。
【就労支援推進ネットワークとは】 http://www.shuro-shien.net/
働きたい人がその個性にあった最善の就労サポートとキャリア教育を受け、
安心して就労できることを支援します。また、障がいを持った当事者、保
護者、学校、受入れ企業などの関係する人々が交流できる機会を設け、関
係するすべての人たちの悩みを解決することをめざします。
【発達障害児支援アカンパニストとは】 http://www.accompanist.jp/
accompanist:伴奏者という意味のごとく、個々の未来を共に奏でる伴奏をし
たい、という思いから作られ、発達障害(ADHD,LD,高機能自閉症など)を持
つお子さんと家族の気持ちに寄り添い共に歩んでいく会です。
常に個々のお子さんの成長に合わせた学習支援やご家族のための情報交換会
や勉強会、講演会などを開催しています。
【本件の連絡先】
就労支援推進ネットワーク 事務局 小林浩一
Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
e-mail info@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/
以 上
プレスリリース
2009年11月5日
就労支援推進ネットワーク
理事長 小林浩一
発達障害児支援 アカンパニスト
理事長 柳下記子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第3回発達障害者支援ライフサポート研究会
「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)・
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)
は、発達障害者の就労支援を研究する「第3回発達障害者支援ライフサポート
研究会」を、2010年2月7日に東京都渋谷区で開催する。
「第3回発達障害者支援ライフサポート研究会」の詳細は、次のとおりである。
■イベント内容
1.主 催:就労支援推進ネットワーク
発達障害児支援 アカンパニスト
2.日 時:2009年2月7日(日)13:30〜16:50(受付13:15〜)
13:15 受付開始
13:30-13:50 参加者自己紹介
(参加者は多い場合には、省略させていただきます)
13:50-14:50 講演 溝井啓子さんと溝井英一朗くん
「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
14:50-15:10 休憩(名刺交換など)
15:10-16:30 質疑応答・参加者のフリートーク
16:30-16:50 まとめ
3.場 所:東京体育館 第4会議室
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口
JR中央線(普通)・総武線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分
4.対 象:当事者・保護者・家族・特別支援教育・情報教育に関わっている幼
稚園・小中学校・高校・大学の先生方、保育士、就労支援・地域生
活支援に関わる方、発達障害臨床に関わる支援者の方 他
5.テーマ:「わくわく不登校! 〜 体験談から学ぶ不登校のススメ 〜」
6.講 師:溝井啓子さん
チューリップ元気の会代表(特定非営利活動法人理事長)
1961年生まれ。発達障害の長男の不登校をきっかけに「親の会」の
活動に専念。次男は自閉症。受け皿のない子どもたちに居場所を作
りたいという思いで、チューリップ元気の会を立ち上げ。
2005年4月NPO法人チューリップ元気の会を設立し、理事長に就任。
溝井英一朗くん
溝井家の長男。小学生時代は、発達障害の困難に苦しんでいたが、
小学校4年生の時に LD の告知を受け、それをキッカケにいろいろな
支援を受けられるようになる。中学生になると「LD と上手に付き合
う方法」を自分なりに考えるようになり学校生活を乗り切る。
現在高校2年生。
7.定 員:20名(定員になり次第締め切ります)
8.参加費:2,000円(会員・学生1,000円)*当日お支払いください。
★お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=321
2.FAXで申し込む。
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 020-4669-6822
【主催者からのメッセージ】
2007年度は「特別支援教育元年」と呼ばれ、 学校教育法等の一部が改正さ
れました。2008年度以降も様々な取り組みが、学校現場にて実施されていま
す。様々な取り組みが行われているにもかかわらず、残念ながら発達障害が
起因して不登校になる子どもたちがいることも事実です。
子どもが不登校になった場合、保護者が「学校にとにかく行かせないと…」
「学校に行かないのはおかしい」と思ったり、子どもも「学校に行かないこ
とは悪いこと」と思ったりして、保護者の方、当事者の子どもの両者が自分
たち自身を追い詰めいていくことも少なくありません。
今回は、発達障害児の保護者である溝井啓子さんと当事者である英一朗くん
にお越しいただきます。お二人は、「不登校」を親子でまるまる受け止め、
その結果不登校を克服しました。
二人の「不登校」を伺っている限り、「不登校」は悪いことではなく、わく
わく過ごした時間であり、その時間は「自己肯定感を高める機会」であった
り、「親子の絆を強める機会」であったと強く感じます。「不登校」があっ
てこそ、今のお二人があるといっても過言ではないと思います。
本研究会では、このお二人に、「わくわく過ごした不登校」について、いろ
いろ伺います。そして、発達障害の支援に「不登校」がどうかかわれるか考
えていきたいと思います。
ぜひ、発達障害者の支援を日々考えている保護者の方、学校関係者の方、福
祉施設の方、企業の方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしておりま
す。また、当事者の方の参加も大歓迎です。ぜひお越しいただき、一緒に支
援の方法について考えていきませんか。
【就労支援推進ネットワークとは】 http://www.shuro-shien.net/
働きたい人がその個性にあった最善の就労サポートとキャリア教育を受け、
安心して就労できることを支援します。また、障がいを持った当事者、保
護者、学校、受入れ企業などの関係する人々が交流できる機会を設け、関
係するすべての人たちの悩みを解決することをめざします。
【発達障害児支援アカンパニストとは】 http://www.accompanist.jp/
accompanist:伴奏者という意味のごとく、個々の未来を共に奏でる伴奏をし
たい、という思いから作られ、発達障害(ADHD,LD,高機能自閉症など)を持
つお子さんと家族の気持ちに寄り添い共に歩んでいく会です。
常に個々のお子さんの成長に合わせた学習支援やご家族のための情報交換会
や勉強会、講演会などを開催しています。
【本件の連絡先】
就労支援推進ネットワーク 事務局 小林浩一
Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
e-mail info@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/
以 上
企業情報
企業名 | 就労支援推進ネットワーク |
---|---|
代表者名 | 小林浩一 |
業種 | 教育 |
コラム
就労支援推進ネットワークの
関連プレスリリース
-
女性発達障害者のための「異性との付き合い方」入門セミナー
2010年10月9日 20時
-
第19回発達障害就労支援研究会
2010年10月1日 10時
-
第9回成人発達障害のソーシャル・スキル・トレーニング(SST)学習会
2010年8月23日 23時
-
第8回成人発達障害のソーシャル・スキル・トレーニング(SST)学習会
2010年8月11日 13時
就労支援推進ネットワークの
関連プレスリリースをもっと見る
応援する