コニカミノルタ フォトプレミオ2009 安田菜津紀写真展『「緑の壁」HIVと共に生きる』開催のお知らせ。

株式会社スタディオアフタモード所属フォトジャーナリスト安田菜津紀が、2010年2月2日(火)〜2月12日(金)の期間、新宿はコニカミノルタプラザにてHIV村の取材を元に写真展『「緑の壁」HIVと共に生きる』を開催いたします。

報道関係各位

株式会社スタディオアフタモード
(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ヤハギクニヒコ)
所属のフォトジャーナリスト安田菜津紀が、
2010年2月2日(火)〜2月12日(金)の期間
コニカミノルタプラザ ギャラリーAにて写真展を行います。

都市化や開発の陰には、その歪みに飲み込まれてしまう人たちが居ます。
それは、日本にとっても例外ではありません。
今、まさに都市化の波の中で、人知れず耐えているカンボジアの「HIV村」の人たち。
彼らの生活に、思いに触れることで、忙しさに飲まれ、忘れてしまいがちな、
大事な何かに気付くような機会になれば、と思っております。
是非、お立ち寄りくださいませ。


【写真展概要】

■ 名称 :フォトプレミオ2009 安田菜津紀写真展 
      『「緑の壁」HIVと共に生きる』

■ 内容 :カンボジアHIV村取材記録

カンボジア・プノンペン市ボレイケーラ地区、
その一角にHIV感染者の家族が住む村があった。
緑のトタンでできた小さな長屋を、周囲は嫌悪を込めるように
「エイズ村」と呼んでいた。
2009年6月、緑の村は市街から姿を消した。
開発の名のもと、村人は郊外へと追いやられていた。
村人は痛みと悲しみを抱えながら、それでも小さな世界の中で、
身を寄せ合いながら生きている。
人々の記憶から消し去られつつある、村人の息吹。
彼らの命をそっと見つめた。

【展示作品】カラープリント 全紙・B1 約35点

【作者略歴】安田菜津紀(やすだ・なつき)
1987年神奈川県生まれ studio AFTERMODE 所属フォトジャーナリスト。
2003年8月「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
守るものがあることの強さを知り、彼らの姿を伝えようと決意。
2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。
現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進めている。

■ 会場 : コニカミノルタプラザ ギャラリーA 
       東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F(TEL:03-3225-5001)
       JR新宿駅東口・地下鉄丸ノ内線A7出口から徒歩1分
       http://konicaminolta.jp/plaza/
■ 日時 : 2010年2月2日(火)〜2月12日(金)無休
       10:30〜19:00(最終日15:00まで)
■ 料金 : 入場無料

●お問い合わせは、スタディオアフタモード「安田菜津紀フォトプレミオ係」まで。
info@aftermode.com
http://www.aftermode.com

企業情報

企業名 スタディオアフタモード
代表者名 矢萩邦彦
業種 広告・デザイン

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