発売1カ月で10万部突破! 『超訳 ニーチェの言葉』ベストセラーに。
発売1カ月で10万部突破。2010年1月15日に刊行された『超訳 ニーチェの言葉』(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)が異例のベストセラーとなり、注目を集めています。
報道機関各位
プレスリリース
2010年2月16日
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
取締役社長 干場弓子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発売1カ月で10万部突破!>
『超訳 ニーチェの言葉』全国書店で続々ランクイン!
世に知られることのなかった“明るいニーチェ”が、ここにある。
http://www.d21.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(所在地:東京都千代田区 取締役社長 干場弓子)は、2010年1月15日に『超訳 ニーチェの言葉』を出版しました。
一般書としては比較的高い1700円という価格に加え、購入者層も若者が多いなど、多くの点で異色の売れ行きとなっており、出版業界内外の注目を集めています。
●前向きな言葉を集めた「明るいニーチェ」
「神は死んだ」という言葉があまりに有名なニーチェですが、本書では、「一日の終わりに反省しない」「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」といった、明るく前向きな言葉232編が収録されています。
●1700円の本が飛ぶように売れる
発売当初は、古典の哲学書であることに加え、1700円という高価格帯の書籍であることから、初版1万部を、数を絞った書店で展開。ところが、発売間もなく次々と売れ情報が入り、他店にも広げたところ、ほとんどの書店で売れ行き好調。発売2週間で注文が殺到し、増刷を重ねました。(2010年2月16日現在 7刷り10万3000部)
昨今のデフレ傾向で、書籍も1000円以下の低価格が多くなっていたが、価値を見出せば高価な書籍でも消費者は購入するということに、現場の書店からも驚きの声があがっています。
●購入層の約4割が20代
紀伊國屋書店の販売管理サイト「Publine(パブライン)」および弊社への愛読者カードによると、購入者は男女ほぼ半々、20代が4割、30〜40代が4割、残りが50代以上という割合になりました。
先の見えない時代だからこそ、古典に学びたいという欲求に加え、ニーチェや哲学に興味はあるが、手を出せなかった世代が手に取っていると分析しています。
また、哲学書売り場ではなく、ビジネス書、文芸書といった若年層の目につきやすい売り場で展開されていることも、この売れ行きに寄与していると見ています。
●全国書店で1位!
啓文堂書店全店 (文芸 2/6〜2/12)
TSUTAYA神谷町駅前店週間(ビジネス 2/6〜2/12)
紀伊國屋書店新宿南店 (人文 2/6〜2/12)
ブックファースト梅田 (人文 2/6〜2/12)
啓文堂神田店 ビジネス (一般 2/6〜2/12)
●読者の声
・ニーチェをまったく知らない、読んだことない哲学なんてよくわからないという人にこそ読んでほしい。
・私はニーチェのことはあまりよく知りませんが、何か人生を否定的に捉えているようなイメージがありました。けれどもこんなに前向きな言葉を残しているとは意外に思いました。
・辛い時、苦しい時、疲れた時、迷った時はこの本を読んだら、少しは気持ちが楽になると思います。
(Amazon.jpカスタマーレビューより抜粋)
●「王様のブランチ(TBS系列)」、産経新聞「話題の本」でも紹介
・2月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
「TOKYO TSUTAYA ROPPONGI」で、今一番売れている本として紹介されました。
・2月13日(土)産経新聞朝刊「話題の本」http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100213/bks1002130731003-n1.htm
・2月18日(木)新文化通信「うれすじ」(予定)
・2月20日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)ブックランキング1位(予定)
■書誌情報
発売日:2010年1月15日 価格:1785円(税込) サイズ:A4判ハードカバー
ページ数: 272ページ ISBN: 978-4-88759-786-0
■内容紹介
ニヒリズムやキリスト教批判といった独自の思想により二十世紀の哲学に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。
本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
■詳細・ご購入は
・ディスカヴァー・トゥエンティワンWEBサイト
http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=728
・全国書店およびamazon.jp、楽天BOOKS等のWEB書店でもお求めいただけます。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
■担当者 社長室 広報担当 大竹
■TEL 03-3237-8991
■FAX 03-3237-8323
■E-mail pr@d21.co.jp
■URL http://www.d21.co.jp
■住所 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館9階
プレスリリース
2010年2月16日
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
取締役社長 干場弓子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発売1カ月で10万部突破!>
『超訳 ニーチェの言葉』全国書店で続々ランクイン!
世に知られることのなかった“明るいニーチェ”が、ここにある。
http://www.d21.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(所在地:東京都千代田区 取締役社長 干場弓子)は、2010年1月15日に『超訳 ニーチェの言葉』を出版しました。
一般書としては比較的高い1700円という価格に加え、購入者層も若者が多いなど、多くの点で異色の売れ行きとなっており、出版業界内外の注目を集めています。
●前向きな言葉を集めた「明るいニーチェ」
「神は死んだ」という言葉があまりに有名なニーチェですが、本書では、「一日の終わりに反省しない」「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」といった、明るく前向きな言葉232編が収録されています。
●1700円の本が飛ぶように売れる
発売当初は、古典の哲学書であることに加え、1700円という高価格帯の書籍であることから、初版1万部を、数を絞った書店で展開。ところが、発売間もなく次々と売れ情報が入り、他店にも広げたところ、ほとんどの書店で売れ行き好調。発売2週間で注文が殺到し、増刷を重ねました。(2010年2月16日現在 7刷り10万3000部)
昨今のデフレ傾向で、書籍も1000円以下の低価格が多くなっていたが、価値を見出せば高価な書籍でも消費者は購入するということに、現場の書店からも驚きの声があがっています。
●購入層の約4割が20代
紀伊國屋書店の販売管理サイト「Publine(パブライン)」および弊社への愛読者カードによると、購入者は男女ほぼ半々、20代が4割、30〜40代が4割、残りが50代以上という割合になりました。
先の見えない時代だからこそ、古典に学びたいという欲求に加え、ニーチェや哲学に興味はあるが、手を出せなかった世代が手に取っていると分析しています。
また、哲学書売り場ではなく、ビジネス書、文芸書といった若年層の目につきやすい売り場で展開されていることも、この売れ行きに寄与していると見ています。
●全国書店で1位!
啓文堂書店全店 (文芸 2/6〜2/12)
TSUTAYA神谷町駅前店週間(ビジネス 2/6〜2/12)
紀伊國屋書店新宿南店 (人文 2/6〜2/12)
ブックファースト梅田 (人文 2/6〜2/12)
啓文堂神田店 ビジネス (一般 2/6〜2/12)
●読者の声
・ニーチェをまったく知らない、読んだことない哲学なんてよくわからないという人にこそ読んでほしい。
・私はニーチェのことはあまりよく知りませんが、何か人生を否定的に捉えているようなイメージがありました。けれどもこんなに前向きな言葉を残しているとは意外に思いました。
・辛い時、苦しい時、疲れた時、迷った時はこの本を読んだら、少しは気持ちが楽になると思います。
(Amazon.jpカスタマーレビューより抜粋)
●「王様のブランチ(TBS系列)」、産経新聞「話題の本」でも紹介
・2月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
「TOKYO TSUTAYA ROPPONGI」で、今一番売れている本として紹介されました。
・2月13日(土)産経新聞朝刊「話題の本」http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100213/bks1002130731003-n1.htm
・2月18日(木)新文化通信「うれすじ」(予定)
・2月20日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)ブックランキング1位(予定)
■書誌情報
発売日:2010年1月15日 価格:1785円(税込) サイズ:A4判ハードカバー
ページ数: 272ページ ISBN: 978-4-88759-786-0
■内容紹介
ニヒリズムやキリスト教批判といった独自の思想により二十世紀の哲学に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。
本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
■詳細・ご購入は
・ディスカヴァー・トゥエンティワンWEBサイト
http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=728
・全国書店およびamazon.jp、楽天BOOKS等のWEB書店でもお求めいただけます。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
■担当者 社長室 広報担当 大竹
■TEL 03-3237-8991
■FAX 03-3237-8323
■E-mail pr@d21.co.jp
■URL http://www.d21.co.jp
■住所 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館9階
企業情報
企業名 | 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン |
---|---|
代表者名 | 干場弓子 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンの
関連プレスリリース
-
さよなら煩悩! さよなら2012年! 新年は、カラダと心をリセットしてから迎えましょう。 期間限定「お寺ごはん」レストランオープン!【メディア限定イベントあり】
2012年11月22日 17時
-
この夏は、電子書籍にチャレンジしませんか? <夏休み限定 電子書籍の定期購読セット> ジャンル別3冊セット×3ヶ月定期配信を開始
2012年7月13日 16時
-
<最新刊から思い出の既刊、あのベストセラーまでデジタルで楽しめます>ディスカヴァー・トゥエンティワン、 電子書籍ダウンロードサイトリニューアルオープン& Epub対応電子書籍を発売開始!
2011年10月7日 8時
-
「モナ・リザ」をこんなに近くで見たことありますか? 美術評論家・木村泰司氏によるルーブル美術館の絵画アプリ、 『ルーヴル美術館 木村泰司の絵画の読み方』iPadとGALAXY Tabで発売!!
2011年9月13日 8時
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンの
関連プレスリリースをもっと見る