【樹齢100年の木で、100年使える家具を。】家具蔵のチェアを喫茶店TEA HOUSE SPARROWS(ティーハウススパロウズ)に納品いたしました。大自然の温もり、そして職人技からつくりだされる座り心地のよさを体感いただけます。
地球と人に優しい無垢材家具・オーダー家具の直営ショップ【家具蔵(かぐら)】より最新納品事例のご紹介。6月1日群馬県渋川市にてオープンした喫茶店TEA HOUSE SPARROWS(ティーハウススパロウズ)に家具蔵のチェアが納品されました。
■なぜ今、『無垢材家具』を新規オープンのお店に取り入れるのか!?■
今回、ご紹介するのは2010年6月1日 群馬県渋川市にオープンしたばかりの喫茶店TEA HOUSE SPARROWS
(ティーハウススパロウズ)。純粋に『お客様にゆっくりしてもらえる空間を・・』と語るオーナーの平形 賢様。
従来、店舗でチェアに選ばれているのは大量生産されるものが多い。その理由は比較的安価でコストを抑え納期も早く・・といったものが主流でした。またお客様の回転率を考えれば、『座り心地』に優先順位を置く事は少なかったのではないかと考えられます。しかし、近年ではお客様を『おもてなしする』ことを優先に考え、いかに居心地のよい空間をつくり、体感してもらえるか・・という考えが芽生えてきたのです。チェアは家具の中でも常にお客様が触れるもの。無垢材の持つ大自然の温もり、そして職人技からつくりだされる座り心地のよさが、快適な空間づくりの第一歩となったのです。
また、創業58年目椅子づくり発祥の家具蔵は、様々な場所で選ばれています。
6月2日発売の日経MJ(日本経済新聞社発行)に取り上げられた、茨城県つくば市にある産婦人科『なないろレディースクリニック』もその一つ。2007年オープン時に、患者の食事やくつろぎスペースにテーブルそしてチェア4セットが納品され、ご好評をいただいたことから、2009年にはさらに2セットを追加。分娩数3年で1600人を超える実績をもつが、単なる医療施設というだけでなく、メンタルまでケアできるホスピタリティの総合施設といえる。実はこのような場所でも家具蔵の無垢材家具は活躍しています。
こういった事例から、無垢材を取り入れる事によりお客様を『おもてなし』する企業が今後も増えていくのではないかと考えています。
■家具蔵(かぐら)のこだわり
家具蔵の家具作りは、原木との出会いから始まります。
樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込んでいきます。
木材へのこだわりはもちろん、長く利用していただくため日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインを実現した家具は、数多くのグッドデザイン賞をいただいております。
グッドデザイン賞受賞作品 作品集 http://www.kagura.co.jp/kagu/good_design/index.html
木にこだわり、手作りにこだわるのは、少しでも多くの方に日本のモノ作りのすばらしさや大切さ、そして無垢材の温もりと優しさを感じていただきたいから。お客様が家具蔵の家具をお使いいただくことで、家に帰るだけで幸せを感じていただけるような、そういったモノ作りを続けていきたいと考えています。
東京都と神奈川県に計7店舗を展開している工場直営店では、創業時から作り続けている椅子をはじめ、樹齢300年を越える迫力の1枚板、大木の生命力と職人の感性が息づくブックマッチテーブル、スツール・ベンチ・リビング収納家具やソファ、ベッド、チェスト、ワードローブ、ドレッサーの他、書斎でのデスク関連やブックボード、さらには木の小物に至るまで多彩なラインアップと的確なご提案で無垢材家具をトータルにプランニングしています。
■今後の展開■
このサービスを将来的にはどのようにしていきたいのかということを記載することで、サービス(会社)の成長性が見られ、読者や記者の興味をひきつけることが可能です。
■樹齢100年の木で、100年使える家具を作る
近年の地球温暖化対策が国際的な課題であり、温暖化の最大の原因とされるCO2の削減の糸口として森林の働きに注目が集まっています。CO2を吸収して樹幹内に固定する木は、木材となってもCO2を排出することなくそのままの状態を保ち続けます。また、木材は他の建築資材と比べて、製造時のエネルギー消費量とCO2排出量が桁外れに少ないことも大きな魅力です。1立方メートルあたりの製造にかかる場合で比較してみると、人工乾燥した木材・1に対して、鋼材のエネルギー消費量は83倍、CO2排出量は53倍にもなります。さらに、アルミニウムではエネルギー消費量は343倍、CO2排出量は220倍になるという結果が報告されています。
木材は地球に優しい最高のエコマテリアルです。その木材を少しでも長く大切に使用することが大切です。弊社では[樹齢100年の木で、100年使える家具を作る]をモットーに、愛着を持って永く使い続けられる家具を、手間と時間をかけて作っています。育った年月と同じだけ使い継がれる家具を作ることで、次世代のための木を育て、貴重な森林資源が永続的に循環するシステムを維持する必要があります。弊社の家具作りの根底には、自然に対する畏敬の念と木への深い感謝の思いがあります。
少しでも多くの家庭に、無着色の無垢材家具を取り入れていただき、無垢材の癒しや快適さだけではなく、地球環境のためにもなるということを伝えていきたいと考えています。
■会社概要■
【株式会社 アイダ企業概要】
創業:1953年
本社:東京都港区南青山5-9-5
代表者:相田 敬介
■お問合わせ先■
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カグラ
担当:福島・菅原
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-9-5
TEL:03-3797-1700 FAX:03-3797-1715
E-mail:info@kagura.co.jp
《関連URL》
http://www.kagura.co.jp/
今回、ご紹介するのは2010年6月1日 群馬県渋川市にオープンしたばかりの喫茶店TEA HOUSE SPARROWS
(ティーハウススパロウズ)。純粋に『お客様にゆっくりしてもらえる空間を・・』と語るオーナーの平形 賢様。
従来、店舗でチェアに選ばれているのは大量生産されるものが多い。その理由は比較的安価でコストを抑え納期も早く・・といったものが主流でした。またお客様の回転率を考えれば、『座り心地』に優先順位を置く事は少なかったのではないかと考えられます。しかし、近年ではお客様を『おもてなしする』ことを優先に考え、いかに居心地のよい空間をつくり、体感してもらえるか・・という考えが芽生えてきたのです。チェアは家具の中でも常にお客様が触れるもの。無垢材の持つ大自然の温もり、そして職人技からつくりだされる座り心地のよさが、快適な空間づくりの第一歩となったのです。
また、創業58年目椅子づくり発祥の家具蔵は、様々な場所で選ばれています。
6月2日発売の日経MJ(日本経済新聞社発行)に取り上げられた、茨城県つくば市にある産婦人科『なないろレディースクリニック』もその一つ。2007年オープン時に、患者の食事やくつろぎスペースにテーブルそしてチェア4セットが納品され、ご好評をいただいたことから、2009年にはさらに2セットを追加。分娩数3年で1600人を超える実績をもつが、単なる医療施設というだけでなく、メンタルまでケアできるホスピタリティの総合施設といえる。実はこのような場所でも家具蔵の無垢材家具は活躍しています。
こういった事例から、無垢材を取り入れる事によりお客様を『おもてなし』する企業が今後も増えていくのではないかと考えています。
■家具蔵(かぐら)のこだわり
家具蔵の家具作りは、原木との出会いから始まります。
樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込んでいきます。
木材へのこだわりはもちろん、長く利用していただくため日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインを実現した家具は、数多くのグッドデザイン賞をいただいております。
グッドデザイン賞受賞作品 作品集 http://www.kagura.co.jp/kagu/good_design/index.html
木にこだわり、手作りにこだわるのは、少しでも多くの方に日本のモノ作りのすばらしさや大切さ、そして無垢材の温もりと優しさを感じていただきたいから。お客様が家具蔵の家具をお使いいただくことで、家に帰るだけで幸せを感じていただけるような、そういったモノ作りを続けていきたいと考えています。
東京都と神奈川県に計7店舗を展開している工場直営店では、創業時から作り続けている椅子をはじめ、樹齢300年を越える迫力の1枚板、大木の生命力と職人の感性が息づくブックマッチテーブル、スツール・ベンチ・リビング収納家具やソファ、ベッド、チェスト、ワードローブ、ドレッサーの他、書斎でのデスク関連やブックボード、さらには木の小物に至るまで多彩なラインアップと的確なご提案で無垢材家具をトータルにプランニングしています。
■今後の展開■
このサービスを将来的にはどのようにしていきたいのかということを記載することで、サービス(会社)の成長性が見られ、読者や記者の興味をひきつけることが可能です。
■樹齢100年の木で、100年使える家具を作る
近年の地球温暖化対策が国際的な課題であり、温暖化の最大の原因とされるCO2の削減の糸口として森林の働きに注目が集まっています。CO2を吸収して樹幹内に固定する木は、木材となってもCO2を排出することなくそのままの状態を保ち続けます。また、木材は他の建築資材と比べて、製造時のエネルギー消費量とCO2排出量が桁外れに少ないことも大きな魅力です。1立方メートルあたりの製造にかかる場合で比較してみると、人工乾燥した木材・1に対して、鋼材のエネルギー消費量は83倍、CO2排出量は53倍にもなります。さらに、アルミニウムではエネルギー消費量は343倍、CO2排出量は220倍になるという結果が報告されています。
木材は地球に優しい最高のエコマテリアルです。その木材を少しでも長く大切に使用することが大切です。弊社では[樹齢100年の木で、100年使える家具を作る]をモットーに、愛着を持って永く使い続けられる家具を、手間と時間をかけて作っています。育った年月と同じだけ使い継がれる家具を作ることで、次世代のための木を育て、貴重な森林資源が永続的に循環するシステムを維持する必要があります。弊社の家具作りの根底には、自然に対する畏敬の念と木への深い感謝の思いがあります。
少しでも多くの家庭に、無着色の無垢材家具を取り入れていただき、無垢材の癒しや快適さだけではなく、地球環境のためにもなるということを伝えていきたいと考えています。
■会社概要■
【株式会社 アイダ企業概要】
創業:1953年
本社:東京都港区南青山5-9-5
代表者:相田 敬介
■お問合わせ先■
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カグラ
担当:福島・菅原
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-9-5
TEL:03-3797-1700 FAX:03-3797-1715
E-mail:info@kagura.co.jp
《関連URL》
http://www.kagura.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社カグラ |
---|---|
代表者名 | 相田 敬介 |
業種 | 未選択 |
コラム
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