世界初の標準技術準拠のファイアーウォールトラバーサルソリューションAny-Firewall(TM) Serverリリースのご案内

VoIP/プレザンスソフトウェア分野のリーディングカンパニーであるEyeball Networksは、 VoIP及びビデオテレフォニーのためのNAT/ファイアーウォール/プロキシトラバーサルを 可能とする『Eyeball Any-Firewall(TM) Server』のリリースを発表いたしました。

報道関係者 各位
プレスリリース
               
2006年7月18日
                      Eyeball Networks  
                      CEO クリス・ピッシェ     
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VoIP/プレザンスソフトウェア分野のリーディングカンパニーである
Eyeball Networksは、VoIP及びビデオテレフォニーのための
NAT/ファイアーウォール/プロキシトラバーサルを可能とする
『Eyeball Any-Firewall(TM) Server』のリリースを発表いたしました。
<Eyeball Networksホームページ: www.eyeball.com
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VoIP/プレザンスソフトウェア分野のリーディングカンパニーである
Eyeball Networks(CEO: クリス・ピッシェ)は、
VoIP及びビデオテレフォニーのためのNAT/ファイアーウォール/
プロキシトラバーサルを可能とする『Eyeball Any-Firewall(TM) Server』
のリリースを発表いたしました。

NAT及びファイアーウォールはインターネット上の安全性を保持する上で
決定的に重要な機能であると同時に、通信の主流になりつつある
VoIPにとっては大きな障壁になっています。
Eyeball Any-Firewall(TM) ServerはNAT、ファイアーウォール、
及びプロキシ背後にあるSIPエンドポイント間のシームレスな
コールコンプリーション(通話成立)を可能とし、この問題を解消します。

<以下はEyeball Networks社CEOクリス・ピッシェ氏のコメントです。>
『私どもは、VoIPサービスプロバイダーによる大規模システム向けに設計された
 世界初の標準技術準拠のファイアーウォールトラバーサルソリューションの
 リリースを大変喜ばしく思っています。
 私どもは、IETF標準及びドラフトであるSTUN、TURN、ICEと我々の特許技術である
 Any-Firewall(TM)テクノロジーをこの製品上に統合し、NAT、ファイアーウォール、
 Webプロキシを越えたVoIP通話のための最良のメディアトラバーサルソリューションを
 実現しました。』

Eyeball Any-Firewall(TM) ServerはEyeball Messenger SDK(ソフトウェア開発キット)と
共に機能し、大部分のエンドポイント間通話をpeer-to-peerメディアトランスポートで行います。
Peer-to-peer通話が不可能な時のみリレーサーバーへフォールバックされます。
この方式には以下の二つの大きな利点があります。

(1) 多大なインフラストラクチャーコストと通信帯域消費をすることなく
  数百万ユーザー規模のシステムに対応します。
(2) 音声・ビデオのエンド・ツー・エンド通話遅延を最小化し、
  顧客要求に最大限応えることができます。

Eyeball Any-Firewall(TM) ServerはサードパーティーのSIPプロキシ及び
ソフトスイッチとのインターオペラビリティを有しており、
Internet Multimedia Subsystem (IMS)をもとにした次世代通信システムのキーコンポーネンツとして
設計されています。
また、大規模VoIPシステムをサポートするためにモジュラー及びクラスター型設計を用いています。


Eyeball Networksについて:
Eyeball Networksはサービスプロバイダー及びデバイスメーカーのためのVoIP/プレザンスソフトウェア分野の
世界的リーディングカンパニーです。
Eyeballの特許であるAny-Bandwidth(TM)、 Any-Firewall(TM)、及びAnti-SPIT(TM)テクノロジーは、
いかなるインターネット接続/ファイアーウォールをも越えて、あらゆるデバイスに対し、最良の音声・
ビデオ品質をお届けします。Eyeballのエンドポイントとサーバーソフトウェアは1800万を越える
VoIP/ビデオテレフォニーユーザーをサポートしており、通話時間は100億分に達しています。
これらは北米、欧州、アジアの100以上のサービスプロバイダーによりサービスされています。

なお当社製品は、7月19日〜21日東京ビックサイトで開催中の”EXPO COMM WIRELESS JAPAN 2006”内の”
VON JAPAN 2006”に出展しています。

Eyeball Networksホームページ: www.eyeball.com

【本件に関するお問い合わせ】
 ■担当 Eyeball Networks東京オフィス
     マーケティング 須田邦嗣
 ■TEL 03-5440-4533
 ■Email marketing.jpn@eyeball.com

企業情報

企業名 EYEBALL NETWORKS
代表者名 石内 祥介
業種 未選択

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