2012年 第86回キネマ旬報ベスト・テン決定のお知らせ
2012年 第86回キネマ旬報ベスト・テンおよび各個人賞の決定
2013年1月11日
各 位
株式会社 キネマ旬報社
〒107-8563 東京都港区赤坂4-9-17
赤坂第一ビル
TEL 03(6439)6462 FAX 03(6439)6490
2012年 第86回キネマ旬報ベスト・テン決定のお知らせ
謹啓 寒気肌さすこの頃、皆様方にはつつがなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
おかげさまで、キネマ旬報ベスト・テンは今回で第86回を迎えました。このような長きにわたり、一つの雑誌、一つの賞を続けてこられたのも、皆様の温かいご支援の賜物と御礼申し上げます。
さて、そのキネマ旬報ベスト・テンおよび各個人賞が別紙のとおりに決定致しましたので、ここにお知らせ致します。貴媒体該当欄にてご紹介いただけますと幸甚です。
なお、第1位作品鑑賞会および表彰式は、2月10日(日)、銀座ブロッサム中央会館にて、受賞者の皆様をお招きして行う予定です。こちらのご案内も改めて送らせていただきます。ぜひご取材いただけますよう、よろしくお願い致します。
また、今回の第86回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式は、来年開局25周年を迎える日本最大級の映画専門チャンネル、ムービープラス(ジュピターエンタテインメント株式会社)に特別協賛していただくことになりました。
それに伴い、今年から装いも新たに生まれ変わった「ムービープラス・アワード 2012」を記念し、キネマ旬報ベスト・テン表彰式にて、ムービープラスの視聴者及び映画ファンによる一般投票で決められた「ベスト作品賞」の発表および表彰をする運びとなりました。今回特別協賛していただくことで、多くの映画ファンや映画業界関係者の注目を集める祭典になるものと自負しております。
ベスト・テンおよび各個人賞の詳細につきましては、2月5日発売の『キネマ旬報2月下旬決算特別号』にて掲載致します。
さらに、今年度は、弊社が運営致します千葉県柏市の映画館(TKPシアター柏 supported by KINEJUN)にて、「第86回キネマ旬報ベスト・テン上映会(仮称)」と銘打ち、ベスト・テン作品の特集上映を行います。併せてご紹介のほどよろしくお願い致します。
敬具
*情報の露出は、1月11日(金)の12時以降にお願い致します。
*この件に関するお問い合せは、キネマ旬報社マーケティング部・栗原(03-6439-6462)までご連絡下さい。
第86回キネマ旬報ベスト・テン
【個人賞】
日本映画監督賞 周防正行 「終の信託」
日本映画脚本賞 内田けんじ 「鍵泥棒のメソッド」
主演女優賞 安藤サクラ 「かぞくのくに」
主演男優賞 森山未來 「苦役列車」
助演女優賞 安藤サクラ 「愛と誠」「その夜の侍」ほか
助演男優賞 小日向文世 「アウトレイジ ビヨンド」ほか
新人女優賞 橋本愛 「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」「Another アナザー」ほか
新人男優賞 三浦貴大 「ふがいない僕は空を見た」「あなたへ」「わが母の記」ほか
外国映画監督賞 マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」
【作品賞】
■日本映画ベスト・テン第1位
「かぞくのくに」(監督/ヤン・ヨンヒ 配給/スターサンズ)
■外国映画ベスト・テン第1位
「ニーチェの馬」(監督/タル・ベーラ 配給/ビターズ・エンド)
■文化映画ベスト・テン第1位
「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」(監督/長谷川三郎 配給/ビターズ・エンド)
【2012年日本映画ベスト・テン】
1位 かぞくのくに
2位 桐島、部活やめるってよ
3位 アウトレイジ ビヨンド
4位 終の信託
5位 苦役列車
6位 わが母の記
7位 ふがいない僕は空を見た
8位 鍵泥棒のメソッド
9位 希望の国
10位 夢売るふたり
*同点次点 「この空の花 ―長岡花火物語」「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」
【2012年外国映画ベスト・テン】
1位 ニーチェの馬
2位 別離
3位 ヒューゴの不思議な発明
4位 ル・アーヴルの靴みがき
5位 ミッドナイト・イン・パリ
6位 アルゴ
7位 戦火の馬
8位 ドライヴ
9位 J・エドガー
10位 裏切りのサーカス
*次点 「桃(タオ)さんのしあわせ」
【2012年文化映画ベスト・テン】
1位 ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳
2位 “私”を生きる
3位 陸軍登戸研究所
4位 流 ながれ
5位 100年の谺(こだま)~大逆事件は生きている
6位 傍~3月11日からの旅~
7位 フタバから遠く離れて
8位 ~放射線を浴びた~X年後
9位 大本営最後の指令~遺された戦時機密資料が語るもの~
10位 二つの祖国で 日系陸軍情報部
*次点 「死刑弁護人」
【ムービープラス・アワード 2012】
ベスト作品賞
邦画部門 のぼうの城
洋画部門 最強のふたり
*なお、小誌読者の投票によって選出される<読者選出日本映画監督賞>、<読者選出外国映画監督賞>、<キネマ旬報読者賞>の各賞および読者のベスト・テンにつきましては、2月5日発売の『キネマ旬報2013年2月下旬決算特別号』にて発表致します。
またキネマ旬報社運営の映画ライフログサービス「KINENOTE」でも速報を発表いたします。
あわせてご確認ください。(KINENOTE URL: http://www.kinenote.com/)
各 位
株式会社 キネマ旬報社
〒107-8563 東京都港区赤坂4-9-17
赤坂第一ビル
TEL 03(6439)6462 FAX 03(6439)6490
2012年 第86回キネマ旬報ベスト・テン決定のお知らせ
謹啓 寒気肌さすこの頃、皆様方にはつつがなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
おかげさまで、キネマ旬報ベスト・テンは今回で第86回を迎えました。このような長きにわたり、一つの雑誌、一つの賞を続けてこられたのも、皆様の温かいご支援の賜物と御礼申し上げます。
さて、そのキネマ旬報ベスト・テンおよび各個人賞が別紙のとおりに決定致しましたので、ここにお知らせ致します。貴媒体該当欄にてご紹介いただけますと幸甚です。
なお、第1位作品鑑賞会および表彰式は、2月10日(日)、銀座ブロッサム中央会館にて、受賞者の皆様をお招きして行う予定です。こちらのご案内も改めて送らせていただきます。ぜひご取材いただけますよう、よろしくお願い致します。
また、今回の第86回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式は、来年開局25周年を迎える日本最大級の映画専門チャンネル、ムービープラス(ジュピターエンタテインメント株式会社)に特別協賛していただくことになりました。
それに伴い、今年から装いも新たに生まれ変わった「ムービープラス・アワード 2012」を記念し、キネマ旬報ベスト・テン表彰式にて、ムービープラスの視聴者及び映画ファンによる一般投票で決められた「ベスト作品賞」の発表および表彰をする運びとなりました。今回特別協賛していただくことで、多くの映画ファンや映画業界関係者の注目を集める祭典になるものと自負しております。
ベスト・テンおよび各個人賞の詳細につきましては、2月5日発売の『キネマ旬報2月下旬決算特別号』にて掲載致します。
さらに、今年度は、弊社が運営致します千葉県柏市の映画館(TKPシアター柏 supported by KINEJUN)にて、「第86回キネマ旬報ベスト・テン上映会(仮称)」と銘打ち、ベスト・テン作品の特集上映を行います。併せてご紹介のほどよろしくお願い致します。
敬具
*情報の露出は、1月11日(金)の12時以降にお願い致します。
*この件に関するお問い合せは、キネマ旬報社マーケティング部・栗原(03-6439-6462)までご連絡下さい。
第86回キネマ旬報ベスト・テン
【個人賞】
日本映画監督賞 周防正行 「終の信託」
日本映画脚本賞 内田けんじ 「鍵泥棒のメソッド」
主演女優賞 安藤サクラ 「かぞくのくに」
主演男優賞 森山未來 「苦役列車」
助演女優賞 安藤サクラ 「愛と誠」「その夜の侍」ほか
助演男優賞 小日向文世 「アウトレイジ ビヨンド」ほか
新人女優賞 橋本愛 「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」「Another アナザー」ほか
新人男優賞 三浦貴大 「ふがいない僕は空を見た」「あなたへ」「わが母の記」ほか
外国映画監督賞 マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」
【作品賞】
■日本映画ベスト・テン第1位
「かぞくのくに」(監督/ヤン・ヨンヒ 配給/スターサンズ)
■外国映画ベスト・テン第1位
「ニーチェの馬」(監督/タル・ベーラ 配給/ビターズ・エンド)
■文化映画ベスト・テン第1位
「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」(監督/長谷川三郎 配給/ビターズ・エンド)
【2012年日本映画ベスト・テン】
1位 かぞくのくに
2位 桐島、部活やめるってよ
3位 アウトレイジ ビヨンド
4位 終の信託
5位 苦役列車
6位 わが母の記
7位 ふがいない僕は空を見た
8位 鍵泥棒のメソッド
9位 希望の国
10位 夢売るふたり
*同点次点 「この空の花 ―長岡花火物語」「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」
【2012年外国映画ベスト・テン】
1位 ニーチェの馬
2位 別離
3位 ヒューゴの不思議な発明
4位 ル・アーヴルの靴みがき
5位 ミッドナイト・イン・パリ
6位 アルゴ
7位 戦火の馬
8位 ドライヴ
9位 J・エドガー
10位 裏切りのサーカス
*次点 「桃(タオ)さんのしあわせ」
【2012年文化映画ベスト・テン】
1位 ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳
2位 “私”を生きる
3位 陸軍登戸研究所
4位 流 ながれ
5位 100年の谺(こだま)~大逆事件は生きている
6位 傍~3月11日からの旅~
7位 フタバから遠く離れて
8位 ~放射線を浴びた~X年後
9位 大本営最後の指令~遺された戦時機密資料が語るもの~
10位 二つの祖国で 日系陸軍情報部
*次点 「死刑弁護人」
【ムービープラス・アワード 2012】
ベスト作品賞
邦画部門 のぼうの城
洋画部門 最強のふたり
*なお、小誌読者の投票によって選出される<読者選出日本映画監督賞>、<読者選出外国映画監督賞>、<キネマ旬報読者賞>の各賞および読者のベスト・テンにつきましては、2月5日発売の『キネマ旬報2013年2月下旬決算特別号』にて発表致します。
またキネマ旬報社運営の映画ライフログサービス「KINENOTE」でも速報を発表いたします。
あわせてご確認ください。(KINENOTE URL: http://www.kinenote.com/)
企業情報
企業名 | 株式会社キネマ旬報社 |
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代表者名 | 清水勝之 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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