2013年ビジネス書大賞が決定 大賞は2025年の社会を生々しく予想する『ワーク・シフト』
1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する日本初のビジネス書のアワード「ビジネス書大賞2013」の受賞作品が決定いたしました。大賞は以下の通り、2025年の社会を生々しく予想し今後の生き方・働き方に警鐘を鳴らした10万部突破のベストセラー『ワーク・シフト』が受賞しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年ビジネス書大賞が決定
大賞は2025年の社会を生々しく予想する『ワーク・シフト』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する日本初のビジネス書のアワード
「ビジネス書大賞2013」の受賞作品が決定いたしました。
大賞は以下の通り、2025年の社会を生々しく予想し今後の生き方・働き方に警鐘を鳴らした
10万部突破のベストセラー『ワーク・シフト』が受賞しました。
------------------------------<ビジネス書大賞2013受賞作>------------------------------
<大賞>
『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン、プレジデント社)
<優秀翻訳ビジネス書賞>
『スタンフォードの自分を変える教室』(ケリー・マクゴニガル、大和書房)
<書店賞>
『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』(河野英太郎、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
<新人賞>
『採用基準』(伊賀泰代、ダイヤモンド社)
<総合順位Best11>
順位 書名 著者 出版社
1位 スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 大和書房
2位 ワーク・シフト リンダ・グラットン プレジデント社
3位 採用基準 伊賀泰代 ダイヤモンド社
4位 MAKERS クリス・アンダーソン NHK出版
5位 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 河野英太郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン
6位 「超」入門 失敗の本質 鈴木博毅 ダイヤモンド社
7位 トヨタの片づけ OJTソリューション 中経出版
8位 Think Simple ― アップルを生みだす熱狂的哲学 ケン・シーガル NHK出版
9位 これだけ! PDCA 川原慎也 すばる舎
10位 ビジネスモデル・ジェネレーション A・オルターワルダー、Y・ピニュール 翔泳社
11位 ビジネススキル・イノベーション 横田尚哉 プレジデント社
【注釈】一次投票、二次投票とも、得票数では『スタンフォードの自分を変える教室』
(以下、『スタンフォード』)が 1 位となりました。得票数に従えば『スタンフォード』を
大賞にするところでしたが、最終審査会において、「本書が非常に優れた内容であることは
疑いないが、あくまで生活実践的な自己啓発書であり、その年を代表する"ビジネス書"として
評価して良いものか」という声が上がりました。そこで、二次投票において『スタンフォード』
に次ぐ票数を得ていた『ワーク・シフト』を推す意見があり、最終審査会における決選投票の
結果『ワーク・シフト』に 6 票中 5 票が入ったため、『ワーク・シフト』を大賞受賞とさせて
いただきました。
----------------------------------------------------------------------------------------------
「ビジネス書大賞」は、「ビジネス書のプレゼンスをさらに大きなものとすることで、出版
業界の活性化に貢献するとともに、日本のビジネスパーソンの成長、ひいては日本の産業界の
発展に貢献する」ことを目的に2009年10月に創設、今回が第4回目の開催となります。
今回の審査の対象となったのは「2012年1月から2012年12月刊行のビジネス書」。新書、文庫
は書き下ろし作品のみを対象としました。小説などフィクション作品は対象外、ただし、物語形
式のビジネス書などは対象としました。その他は審査員各自のご判断でノミネートいただきました。
審査員を務めたのは、ビジネス書に造詣の深い書店員、書評家、ブロガー、新聞・出版社員など
ビジネス書に関わる約70名の〝目利き〟の方々。 選考は以下のようなプロセスにて行いました。
●選考方法:
(1)1次投票(対象のビジネス書から、3冊を選び理由とともに投票いただく)により、上位11作品を決定。
(2)11作品に対して、各審査員が1〜3位までの作品に投票し、1位=3点、2位=2点、3位=1点で集計する。
(3)二次投票によって決定した総合順位をもとに、実行委員長である上田渉、干場弓子と有志の
審査員 4 名での協議により各賞を決定。
なお、審査員の選評、受賞された著者・担当編集者のコメントは、公式サイト( http://biztai.jp/ )
にてご報告しております。また今回は、A3パネルやPOPといった書店様向け販促ツールを公式サイト上にて
ご提供しております。
【ビジネス書大賞2013 概要】
・ 名称:ビジネス書大賞2013
・ 主催:ビジネス書大賞実行委員会事務局
・ 代表幹事:干場弓子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、上田渉(オトバンク)
・ 公式サイト: http://biztai.jp/
2013年ビジネス書大賞が決定
大賞は2025年の社会を生々しく予想する『ワーク・シフト』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する日本初のビジネス書のアワード
「ビジネス書大賞2013」の受賞作品が決定いたしました。
大賞は以下の通り、2025年の社会を生々しく予想し今後の生き方・働き方に警鐘を鳴らした
10万部突破のベストセラー『ワーク・シフト』が受賞しました。
------------------------------<ビジネス書大賞2013受賞作>------------------------------
<大賞>
『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン、プレジデント社)
<優秀翻訳ビジネス書賞>
『スタンフォードの自分を変える教室』(ケリー・マクゴニガル、大和書房)
<書店賞>
『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』(河野英太郎、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
<新人賞>
『採用基準』(伊賀泰代、ダイヤモンド社)
<総合順位Best11>
順位 書名 著者 出版社
1位 スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 大和書房
2位 ワーク・シフト リンダ・グラットン プレジデント社
3位 採用基準 伊賀泰代 ダイヤモンド社
4位 MAKERS クリス・アンダーソン NHK出版
5位 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 河野英太郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン
6位 「超」入門 失敗の本質 鈴木博毅 ダイヤモンド社
7位 トヨタの片づけ OJTソリューション 中経出版
8位 Think Simple ― アップルを生みだす熱狂的哲学 ケン・シーガル NHK出版
9位 これだけ! PDCA 川原慎也 すばる舎
10位 ビジネスモデル・ジェネレーション A・オルターワルダー、Y・ピニュール 翔泳社
11位 ビジネススキル・イノベーション 横田尚哉 プレジデント社
【注釈】一次投票、二次投票とも、得票数では『スタンフォードの自分を変える教室』
(以下、『スタンフォード』)が 1 位となりました。得票数に従えば『スタンフォード』を
大賞にするところでしたが、最終審査会において、「本書が非常に優れた内容であることは
疑いないが、あくまで生活実践的な自己啓発書であり、その年を代表する"ビジネス書"として
評価して良いものか」という声が上がりました。そこで、二次投票において『スタンフォード』
に次ぐ票数を得ていた『ワーク・シフト』を推す意見があり、最終審査会における決選投票の
結果『ワーク・シフト』に 6 票中 5 票が入ったため、『ワーク・シフト』を大賞受賞とさせて
いただきました。
----------------------------------------------------------------------------------------------
「ビジネス書大賞」は、「ビジネス書のプレゼンスをさらに大きなものとすることで、出版
業界の活性化に貢献するとともに、日本のビジネスパーソンの成長、ひいては日本の産業界の
発展に貢献する」ことを目的に2009年10月に創設、今回が第4回目の開催となります。
今回の審査の対象となったのは「2012年1月から2012年12月刊行のビジネス書」。新書、文庫
は書き下ろし作品のみを対象としました。小説などフィクション作品は対象外、ただし、物語形
式のビジネス書などは対象としました。その他は審査員各自のご判断でノミネートいただきました。
審査員を務めたのは、ビジネス書に造詣の深い書店員、書評家、ブロガー、新聞・出版社員など
ビジネス書に関わる約70名の〝目利き〟の方々。 選考は以下のようなプロセスにて行いました。
●選考方法:
(1)1次投票(対象のビジネス書から、3冊を選び理由とともに投票いただく)により、上位11作品を決定。
(2)11作品に対して、各審査員が1〜3位までの作品に投票し、1位=3点、2位=2点、3位=1点で集計する。
(3)二次投票によって決定した総合順位をもとに、実行委員長である上田渉、干場弓子と有志の
審査員 4 名での協議により各賞を決定。
なお、審査員の選評、受賞された著者・担当編集者のコメントは、公式サイト( http://biztai.jp/ )
にてご報告しております。また今回は、A3パネルやPOPといった書店様向け販促ツールを公式サイト上にて
ご提供しております。
【ビジネス書大賞2013 概要】
・ 名称:ビジネス書大賞2013
・ 主催:ビジネス書大賞実行委員会事務局
・ 代表幹事:干場弓子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、上田渉(オトバンク)
・ 公式サイト: http://biztai.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社オトバンク |
---|---|
代表者名 | 久保田裕也 上田渉 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
株式会社オトバンクの
関連プレスリリース
-
今読むべき本がわかるオンラインブックガイド「新刊JPニュース」、「Amazon Alexa」に対応開始
2017年11月8日 15時
-
住野よる『また、同じ夢を見ていた』、ラジオ大阪とオトバンク共同制作でオーディオブック化~OBC人気ラジオ番組パーソナリティ声優6名出演!豪華オーディオドラマに~
2017年11月3日 12時
-
600万部突破の世界的名著フランクル『夜と霧』、原著刊行70周年をきっかけに初のオーディオブック化
2017年10月27日 12時
-
川村元気の小説『億男』、小野大輔主演でオーディオブック化~『世界から猫が消えたなら』以来 川村元気×小野大輔のタッグ再び~
2017年10月20日 10時
株式会社オトバンクの
関連プレスリリースをもっと見る