きゅぽらスポーツコミュニティが運営する「親子スポーツ広場」 　総合的な体力が身につく場として夏休み期間も継続開催！

　埼玉県川口市を拠点に”交流型スポーツ”などの「ソーシャルスポ－ツ」事業を展開している総合型地域スポーツクラブ「きゅぽらスポーツコミュニティ（代表：石井邦知）」は、活動の一つである「親子スポーツ広場」において、親子間の交流を促進すると同時に、鬼ごっこや新聞紙遊び、ボール遊びなどを通じて子どもの総合的な体力を自然に身につけられる場を提供しています。
　きゅぽらスポーツコミュニティは、平成23年3月25日付で新規の総合型地域スポ－ツクラブとして埼玉県体育協会に認知をいただきました。親子スポーツ広場は、平成23年9月より正式に活動をスタートし、主に年中から小学校低学年の子どもを対象に、これまで30組以上の親子にご参加いただきました。
　活動の背景として、低年齢期における専門競技化の問題指摘が以前から存在します。動作の習得能力は神経系の発達が活発な11歳以下（この年代はゴールデンエイジとも言われます）までが最も伸びる可能性があり、専門競技ではない動作を行うことの重要性が指摘されていますが、一般的に習い事の方が一生懸命で、このような事実が置き去りにされてしまっているという現状があります。
　つきましては、現場の取材も対応可能ですので、取材と貴紙へ掲載していただきたく、ここにご案内かたがたお願い申し上げます。

◆親子スポーツ広場開催日程
　7月7日（日）13時～15時、7月28日（日）13時～15時
　8月11日（日）13時～15時、8月25日（日）13時～15時
◆実施場所：川口市立並木公民館（住所：川口市並木2-8-2）
◆web：http://cupola-sports.jimdo.com/

※「ソーシャルスポーツ」のソーシャルとは、
・ソーシャルメディアで使われる時の「人と繋がる」
・ソーシャルベンチャーと使われる時の「課題解決に繋がる」
という2つの意味を含んでおり、スポーツを通じて人が繋がる、ポジティブに課題解決がなされる活動と定義づけています。