朝日航洋が、情報共有システムとしてアリエル・エンタープライズを採用
アリエル・ネットワーク株式会社は、このたび、朝日航洋株式会社が、次世代情報共有基盤として、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise」を採用したことを、以下のとおりお知らせします。
朝日航洋が、情報共有システムとしてアリエル・エンタープライズを採用
~18年間利用してきたNotesから移行し、次世代情報共有基盤を再構築~
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田
和人、以下、アリエル)は、このたび、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東
区、代表取締役社長:立野良太郎、トヨタグループ系列、以下、朝日航洋)が、
次世代情報共有基盤として、Webコラボレーションウェア
「ArielAirOne(R) Enterprise(以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用し
たことを、以下のとおりお知らせします。
■□ 日本のヘリコプター業界をリードし続ける朝日航洋
朝日航洋は、航空事業と空間情報事業の二つの事業を柱に全国に展開し、ヘリ
コプターの高度な運航技術と最先端の測量技術によって、官公庁から大手企業、
報道各社まで幅広い顧客の信頼に応えてきました。
航空事業では、ドクターヘリの運航をはじめ、物資輸送、空間撮影や報道取材
といった幅広い航空サービスを提供するなど、ナンバーワンの実績を誇ります。
また空間情報事業では、最先端のデジタルセンサーを航空機・車両・船舶に搭載
し、各種計測・解析技術と融合させることで、高精度な空間データを作成・提供
しています。
業界をリードする存在としてビジネスや市場の変化にいち早く対応できるよう、
情報共有の促進・効率化を目指し、このたびアリエル・エンタープライズを採用
しました。
■□ クラウドを活用し、運用コストの大幅な削減を実現
これまで朝日航洋は、Notesで400以上のDBを構築し、ヘリコプターの運航/整備
に関する情報の共有・空間情報サービスの提供に必要な情報共有・決裁管理をおこ
なうなど、業務の中枢を担うビジネス基盤として利用してきました。一方で、数年
ごとに発生するバージョンアップ・インフラ更新に伴うコストの増大や、検索性能
の向上・スマートデバイス活用といった利用者ニーズへの対応強化など、いくつか
の課題も抱えていました。
そこで今回、今後の10年を見越して、問題解決・要望対応・環境適応・将来性・コ
ストについて多角的に検討し、情報共有基盤刷新を決断しました。まず朝日航洋で
は、アリエル・エンタープライズへ移行すると同時に情報共有基盤のクラウド化を
実現。メンテナンス負荷や運用コストを大幅に削減し、より戦略的な投資へとシフ
トします。
■□ スマートデバイス活用による、業務情報への迅速なアクセス実現を目指す
今後、朝日航洋では基幹システムとアリエル・エンタープライズとの連携を検討し、
情報のフロントエンド構築を目指します。各システムに点在する重要な業務情報へ迅
速にアクセスできる環境を実現するほか、複雑なフローを有する決裁業務をスピーデ
ィーに完了できる仕組みを整備し、ビジネススピードの向上につなげていく方針です。
更に、BYODも視野に入れ、スマートデバイスからのセキュアなアクセス体制を整備し、
業務効率化とワークスタイル変革につなげていきたい考えです。
アリエルでは今後も、業務改革に取り組む大手企業を支援する高度なビジネスソリュー
ションを提供してまいります。
【語釈】
※BYOD(Bring Your Own Device):
企業などで従業員が私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用すること。私用で普
段から使っているスマートフォンなどから企業の情報システムにアクセスし、必要な
情報を閲覧したり入力したりすることなどを意味する。
以上
--------------------------------------------------------------------------------------------
■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア
・企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自の
ビジネスアプリケーション開発を可能とすることで、拡張性・柔軟性の高い情報
共有環境の構築とともに、大規模な組織内で扱われる様々な情報のシームレスな
データ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレー
ションウェアである。集約された情報を組織や部門のみならず個人に最適化して
表示することで、情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるため
の行動支援と業務効率の大幅な向上を実現する。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
--------------------------------------------------------------------------------------------
■ 朝日航洋株式会社について
http://www.aeroasahi.co.jp/
--------------------------------------------------------------------------------------------
■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散
コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWeb
コラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワー
クスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス
力の向上に貢献している。
【会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 原田和人
設立年月日 : 2001年4月11日
資本金 : 100,000,000円
本社所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル7階
事業内容 : 情報共有パッケージソフトウェアの開発、販売、サポート
および情報共有クラウドサービスの開発、販売、サポート
企業URL : http://www.ariel-networks.com/
--------------------------------------------------------------------------------------------
■ お問い合わせ
《 製品に関するお問い合わせ先 》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
~18年間利用してきたNotesから移行し、次世代情報共有基盤を再構築~
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田
和人、以下、アリエル)は、このたび、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東
区、代表取締役社長:立野良太郎、トヨタグループ系列、以下、朝日航洋)が、
次世代情報共有基盤として、Webコラボレーションウェア
「ArielAirOne(R) Enterprise(以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用し
たことを、以下のとおりお知らせします。
■□ 日本のヘリコプター業界をリードし続ける朝日航洋
朝日航洋は、航空事業と空間情報事業の二つの事業を柱に全国に展開し、ヘリ
コプターの高度な運航技術と最先端の測量技術によって、官公庁から大手企業、
報道各社まで幅広い顧客の信頼に応えてきました。
航空事業では、ドクターヘリの運航をはじめ、物資輸送、空間撮影や報道取材
といった幅広い航空サービスを提供するなど、ナンバーワンの実績を誇ります。
また空間情報事業では、最先端のデジタルセンサーを航空機・車両・船舶に搭載
し、各種計測・解析技術と融合させることで、高精度な空間データを作成・提供
しています。
業界をリードする存在としてビジネスや市場の変化にいち早く対応できるよう、
情報共有の促進・効率化を目指し、このたびアリエル・エンタープライズを採用
しました。
■□ クラウドを活用し、運用コストの大幅な削減を実現
これまで朝日航洋は、Notesで400以上のDBを構築し、ヘリコプターの運航/整備
に関する情報の共有・空間情報サービスの提供に必要な情報共有・決裁管理をおこ
なうなど、業務の中枢を担うビジネス基盤として利用してきました。一方で、数年
ごとに発生するバージョンアップ・インフラ更新に伴うコストの増大や、検索性能
の向上・スマートデバイス活用といった利用者ニーズへの対応強化など、いくつか
の課題も抱えていました。
そこで今回、今後の10年を見越して、問題解決・要望対応・環境適応・将来性・コ
ストについて多角的に検討し、情報共有基盤刷新を決断しました。まず朝日航洋で
は、アリエル・エンタープライズへ移行すると同時に情報共有基盤のクラウド化を
実現。メンテナンス負荷や運用コストを大幅に削減し、より戦略的な投資へとシフ
トします。
■□ スマートデバイス活用による、業務情報への迅速なアクセス実現を目指す
今後、朝日航洋では基幹システムとアリエル・エンタープライズとの連携を検討し、
情報のフロントエンド構築を目指します。各システムに点在する重要な業務情報へ迅
速にアクセスできる環境を実現するほか、複雑なフローを有する決裁業務をスピーデ
ィーに完了できる仕組みを整備し、ビジネススピードの向上につなげていく方針です。
更に、BYODも視野に入れ、スマートデバイスからのセキュアなアクセス体制を整備し、
業務効率化とワークスタイル変革につなげていきたい考えです。
アリエルでは今後も、業務改革に取り組む大手企業を支援する高度なビジネスソリュー
ションを提供してまいります。
【語釈】
※BYOD(Bring Your Own Device):
企業などで従業員が私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用すること。私用で普
段から使っているスマートフォンなどから企業の情報システムにアクセスし、必要な
情報を閲覧したり入力したりすることなどを意味する。
以上
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■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア
・企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自の
ビジネスアプリケーション開発を可能とすることで、拡張性・柔軟性の高い情報
共有環境の構築とともに、大規模な組織内で扱われる様々な情報のシームレスな
データ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレー
ションウェアである。集約された情報を組織や部門のみならず個人に最適化して
表示することで、情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるため
の行動支援と業務効率の大幅な向上を実現する。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
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■ 朝日航洋株式会社について
http://www.aeroasahi.co.jp/
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■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散
コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWeb
コラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワー
クスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス
力の向上に貢献している。
【会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 原田和人
設立年月日 : 2001年4月11日
資本金 : 100,000,000円
本社所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル7階
事業内容 : 情報共有パッケージソフトウェアの開発、販売、サポート
および情報共有クラウドサービスの開発、販売、サポート
企業URL : http://www.ariel-networks.com/
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■ お問い合わせ
《 製品に関するお問い合わせ先 》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
企業情報
企業名 | アリエル・ネットワーク株式会社 |
---|---|
代表者名 | 原田和人 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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