累計490万部の英単語帳『データベース』をこの秋改訂！ アニメで学べる特別サイトも公開

英語教材として定番の大ベストセラー『フォレスト』『ネクステージ』などの出版を手がける、株式会社桐原書店(本社：東京都新宿区　代表：斉藤 智、以下桐原書店)は、累計490万部超の人気英単語教材『データベース』シリーズの3冊を刷新しました。

◆一生モノの英語でグローバル人材に

　昨今の日本では、グローバル人材の育成が喫緊の課題となっています。世界で活躍できる人材は、海外市場の開拓を急ぐ産業界を中心に採用ニーズが高まっており、また、安倍政権の成長戦略には、海外への留学生を2020年までに12万人に倍増するなどの具体策が盛り込まれました。
　グローバル人材に必須のスキルはやはり「英語」です。そして英語の基本はなんといっても「語彙力」です。2013年より施行された高校の新学習指導要領では、学習語彙の増加も重要な変更点とされています。
　桐原書店は今回、この新課程に合わせデータを更新し、また過去の全センター試験と全国主要大学の入試問題を調査し、「入試での問われ方」の視点から収録語を選定し直し、『データベース』シリーズの中でも特に人気の高い3冊(1700、3000、4500)を改訂しました。また、本シリーズでは3億3000万語からなる膨大なデータベースであるロングマンのコーパスから実際に使われている「生きた例文」を収録しており、これにより、「知っている単語」から「使いこなせる単語」を増やし、アウトプットする力を伸ばすことができるようになっています。大学合格に役立つのはもちろん、その後留学や社会に出たときを見据えた、長期にわたって真価を発揮する単語帳です。

◆アニメで英語のイメージを体得できる特設サイト

　今回の改訂に合わせ開設したアニメーションサイト「きほんごレシピ」(http://www.kirihara.co.jp/download/recipe/) では、本冊で使用されている例文を使って、前置詞・副詞をイメージでつかんだのち、日本人学習者が苦手とする句動詞を効率よくマスターできる工夫がされています。特に高校生世代になじみやすいアニメ仕立てなので、遊び感覚で繰り返し見ることができます。
　本サイトは、PCはもちろん、スマートフォンでも視聴できるようになっています(一部対応していない機種あり)。総務省が行った最新の調査によると、「高校1年生の84％がスマートフォンを所持」しているという結果が出ています(2013年6～7月、全国の公立・私立の高等学校の1年生3500人を対象に実施)。この「スマホネイティブ世代」の高校生が通学時間などの隙間時間を利用して、少しずつ、体にしみこませるように感覚で覚えていくことができるサイトです。

◆新版書籍データ
　・『データベース1700 使える英単語・熟語 3rd Edition』 (http://bit.ly/1dVlSTg) 税込定価　 893円
　・『データベース3000 基本英単語・熟語 4th Edition』(http://bit.ly/1bqaEbV) 　 税込定価　 998円
　・『データベース4500 完成英単語・熟語 4th Edition』(http://bit.ly/15KiCVl) 税込定価　1,040円

【株式会社桐原書店 会社概要】　
代表者：代表取締役社長 斉藤 智
所在地：〒163-6023 　東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー23F
設立：1967年12月　
資本金：4億9600万円
事業内容：文部科学省検定教科書・参考書・問題集・語学書・辞書出版、デジタルコンテンツ開発(iPhone/iPadアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)、小論文添削事業
URL：http://www.kirihara.co.jp