【プレスリリース】職場を擬似体験できる求人メディア 「AirIntern(エア・インターン)」オープン

2013/11/18
報道関係者各位 Press Release
職場を擬似体験できる求人メディア 「AirIntern(エア・インターン)」オープン

株式会社ヒューマンダイン(東京都港区、代表取締役社長:蛯谷 太一、以下ヒューマンダイン) は、11月18日より、職場を擬似体験出来る新しい求人広報メディア「AirIntern(エア・インター ン)」(http://www.airintern.com/)の提供を開始いたします。

「AirIntern(エア・インターン)」では、”実際にその会社でインターンをしたかのような体験”を感じてもらうことをコンセプトに、掲載企業の中をのぞき見て、企業の「カルチャー」や「そこで働く体験」をドキュメンタリー的に伝えることを目的につくられました。
“職場としての企業”をリッチなコンテンツを通じ客観的に表現することで、人材を募集する企業側と求職者側にある情報の非対称性を解消し、両者の最適なマッチングを図ります。


■サービスの背景
近年情報技術の発達により会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする「ノマドワーカー」と呼ばれる新しい働き方 を選択する人々が現れました。このような働き方の多様化とともに、自分自身に本当にあった働き方や、報酬以外の働くことにより得られる体験を重視する人が増えています。 一方、企業側はより優秀な人材を惹き付けるために「エンプロイヤー・ブランディング」(働く場としての会社の魅力を向上させること)に取り組むところが増えています。従来のような広告によるものだけでなく、実際に働く従業員の満足度の向上や企業の透明性の向上と会社内部の様子 を積極的に発信することを通じて、採用や企業イメージの向上に取り組むようになりました。 このような就労観や企業の姿勢の変化の中で、よりその目的に最適化した新しい求人広報のためのメディアが求められています。

■サービスの概要
「AirIntern(エア・インターン)」ではヒューマンダインのスタッフ、フリーランスのフォトグラファー、ビデオグラファーが会社のオフィスに行って、ドキュメンタリー的に働く風景や従業員のインタビューを撮影します。撮影されたコンテンツは中立性を保つためのガイドラインに従い、事実にそって構成され、「AirIntern(エア・インターン)」に掲載されます。 フォトグラファー、ビデオグラファーは過去の作品のポートフォリオや実績を加味して一定の基準を満たしたクリエイターだけで構成されたフリーランス・ネットワークの中から選ばれます。

■ユーザー側のメリット
「今の会社が本当に自分にあっているか確信は持てないけれど、他の会社のことはもっとよく分からない」、「就職・転職活動を始めてみたが、他の会社はどこも違いが分からない」など仕事選びの不安は様々です。「AirIntern(エア・インターン)」では、通常求人に応募した後か入社 した後でしか見ることの出来ない企業の中の様子を垣間見ることが出来るので、そこで働くことがどのような体験かイメージすることが出来ます。また希望する求人には「AirIntern(エア・インターン)」を通じて応募することが出来 ます。

■企業側のメリット
自社では気づかない自社独自のカルチャーを第三者の目線から客観的に表現することができます。 会社の中を公開するで企業の透明性を高め、より自社のカルチャーに理解と共感のある人材の応募を獲得することが出来ます。求人情報は新卒・中途両方を掲載することが出来ます。

■今後の展開
「AirIntern(エア・インターン)」では、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に掲載企業を募集しており、2014年3月31日までに掲載企業数100社を目指してまいります。

■株式会社ヒューマンダイン概要
会社名:株式会社ヒューマンダイン
住所:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル5階
設立年月:2012年7月
代表者:蛯谷 太一 (えびたに たいち)
Facebookページ:https://www.facebook.com/airinterncom