ポイントのお得度は月1,000円未満。理想のポイント交換は現金が半数以上。

利用頻度は週2~3回。スーパーやコンビニで日常的に収集。 「nissen もらえるネット」【ポイントサービスに関する意識調査】

通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役 佐村信哉、以下「ニッセン」)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび20代~60代以上の男女約2,600名に対して、【ポイントサービスに関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせいたします。

■利用するポイントサービスは2~5つが半数。週の利用率は女性の方が高い
利用しているポイントサービス(カード含む)の数を尋ねたところ、最も多かったのは「4~5サービス」(30.9%)、次いで「2~3サービス」(22.9%)となり、ほとんどの方が複数のサービスを利用していることが分かりました。また、利用頻度は、男女とも「週2回~3回程度」(男性:27.8%、女性:40.6%)が一番多く、週の利用率だけで見てみると、男性55.6%、女性65.9%と女性のほうが高い結果になりました。

■よく利用するサービスは男性はTポイント、楽天が主流。女性は使い分け傾向
よく使うポイントサービスでは男性が「Tポイント」と「楽天」が56.8%と半数以上を占めました。女性についても同ポイントの利用率は合わせて44.0%と高いものの、「WAON」が男性の倍近くの14.3%(男性7.5%)、「利用店舗のポイント」が20.2%(男性11.9%)とあり、男性よりも利用シーンに合わせてポイントを使い分けている傾向があるようです。また、年齢別の内訳を見てみると、「利用店舗のポイント」を利用している世代は40代前半(25.5%)、50代(24.8%)が多いようです。60代以上では「Amazon」の割合が17.0%と一番多く、同サービスが幅広い世代に浸透していることが分かりました。

■ポイント利用はスーパー、コンビニなど実店舗。理想のポイント交換は現金が半数以上
回答された方の3割が専業主婦だったこともあり、ポイントの利用場所で一番多いのは「スーパー」(69.0%)でした。次いで「コンビニエンスストア」(50.5%)、「インターネット・オンラインショップ」(49.9%)と続きます。スーパーやコンビニなど日常的に利用されていることが伺えます。また、登録しているポイントサイトの数は「2~4サイト」が44.4%と半数近くおり、ネットからも積極的にポイントを利用しようとしている方も多いことが分かりました。また、ポイントの活用で、月にどれくらい得をしているかと尋ねたところ「1,000円以内相当」という回答が半数以上を占めました。ポイントサービスをはじめた目的の半数以上が「お得だから」という回答はあるものの、多くの方はまだ少額でしか活用できていないようです。理想のポイント交換については「現金に換えられる」が52.1%と最も多い結果となりました。また、その他の中には「「すべてのポイントがひとつに統一されて、好きなときに使えるようになりたい」というポイントサービスに対する要望もありました。

■調査期間:2014年2月21日(金)~2月27日(木)
■調査テーマ:ポイントサービスに関する意識調査
■対 象 者:20代~60代以上の男女
■サンプル数:約2,600人
■調査項目
・ポイントサービス(カード含む)をいくつ利用していますか。
・ポイントサービスの利用頻度を教えてください。
・よく利用するポイントサービスは何ですか。など

■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html

■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社ニッセン
代表者名 佐村信哉
業種 ファッション・ビューティー

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