社内SNS「SKIP」、世界を代表する時計会社「シチズン時計」の導入事例を公開
シチズン時計が必須利用の業務システムとして、株式会社ソニックガーデンが提供する大企業向け社内SNS「SKIP」を採用
株式会社ソニックガーデン(代表取締役:倉貫義人)が提供する 大企業向けSNS 「SKIP」を、世界を代表する時計メーカーである【シチズン時計】が導入した事例を公開したことをお知らせします。
詳しい導入事例は下記の導入事例をWebサイトで公開しています。
http://www.skip-sns.jp/#!citizen/c1fra
シチズングループ全体の従業員数は約19000名。中核グループ会社であるシチズン時計の従業員数は1000名(2013年5月時点)です。シチズン時計ではSKIPを「自由参加型のワイガヤSNS」ではなく、「必須使用の業務システム」と位置づけています。SKIPを導入したことで、従来は、情報共有の範囲が「部門内だけ」から、「部門内および部門外」に拡張され、「連絡」、「報告」、「フィードバック」、「キーマン発見」、「引き継ぎ」など、業務スピードが高速化したとの嬉しい声を頂いております。
以下、事例からの抜粋です。
■社内SNS導入前の課題
仕事を成功させるために大事なことは、「重要な情報、ノウハウを知っているキーマンと、直接会って、真剣に話し合うこと(あるいは指導を仰ぐこと)」だと考えています。
逆に言えば、従来のシチズンでは、「情報のすみやかな共有・継承のしくみ」が不十分だったため、この「最も重要なこと」が十分に実現できていませんでした。
課題1. 「古い技術が継承されていないせいで、新しいことがすぐにできない」
課題2. 「『情報を探すこと』が仕事になってしまう(それで仕事をした気になってしまう)」
課題3. 「上流から下流までの部門横断的な情報共有が不十分だった」
課題4. 「海外拠点との情報共有が不十分」
課題5. 「『結果情報』は継承できていた。しかし『プロセス情報』が継承できていなかった」
課題6. 「無意味な結論が、無意味に継承される恐れがあった」
課題7. 「『情報発信者(KnowWho)』が共有・継承できていなかった」
課題8. 「個々人の『無駄な部分最適化』が発生している恐れがあった」
■社内SNSの活用方法
メールの代わりとなる業務システムとして活用しています。
「連絡」、「報告」、「フィードバック」、「キーマン発見」、「引き継ぎ」など、業務スピードが高速化したことが嬉しいです。仕事は速いほうが良いですから。
今のSKIPは動画も扱えます。これはいい。技術ノウハウの継承のために動画はとても有効ですから。
この他、海外勤務の社員から「海外でも日本と同じ環境で仕事ができて本当に助かります」という声をもらいました。それを聞いたときは「社内SNSは、グローバルに使えるんだな」と改めて実感できました。
■ 導入要件
基準1. 「基礎性能」
基準2. 「早期導入」
基準3. 「パートナーシップ」
基準4. 「使い勝手」
基準5. 「セキュリティ」
基準6. 「スマートフォン対応」
基準7. 「費用」
基準8. 「費用面でのスケーラビリティ」
上記の要件を元に相互比較した結果、SKIPが、弊社の求める要件を最もよく満たしていたので、これを採用すると決めました。
■社内SNSを導入する上で注意したポイント
私たちの場合は、まず「自分たちがやりたいのは本当に文書管理なのか?ナレッジマネジメントなのか?」とつきつめて考えました。その結果、「社内SNSを、電子メールがわりに使うのが有効」という結論に達したのです。
ツールを選ぶときには、「自分たちが実現したい価値はそもそも何なのか」という「原点」を常に再確認するのが重要だと考えます。
■「SKIP」の主な機能と特徴
http://www.skip-sns.jp/
・ITリテラシーに関係なく使えるシンプルな機能性
・バーチャルファシリテータによる運営事務局のサポート
・議論や会話を構造化することでコミュニケーションを活性化
・古いブラウザやガラケー、スマートフォンなどあらゆる環境からの利用が可能
■「SKIP運営サポート」の特長
大手企業を中心とした企業に多数採用されている社内SNSです。SKIPはツールの提供だけではなく、全顧客を一手に担当する運営サポータが各社での運営を徹底的にサポートします。
・社内SNS普及に対する計画書のご提供
・運営事務局の立ち上げに関する教育サービス
・利用者(社員)への説明会に講師として登壇
・統計情報を利用した定量効果レポートの作成
・誹謗中傷や炎上発生時のトラブル対応サポート
■ SonicGardenについて
SonicGardenは、「SKIP」の他、会社を超えた情報共有ツール「youRoom」や法人向けグリーティングカード「エンプラス」などエンタープライズ分野のオンラインサービスを提供しています。
また、SonicGardenでは「納品のない受託開発」と呼ぶスタイルの受託開発も行っております。柔軟な仕様変更を実現し、お客様のIT戦略や新規事業企画の段階からサポートさせて頂き、ウェブサービスの立ち上げ期のスモールスタートでの試行錯誤から、ユーザ拡大期のインフラのスケールアウトまで全てのフェーズでお手伝いさせて頂きます。詳細については、 http://www.sonicgarden.jp をご覧ください。
※記載されている会社名、製名、サイト名は各社の登録商標または商標です
詳しい導入事例は下記の導入事例をWebサイトで公開しています。
http://www.skip-sns.jp/#!citizen/c1fra
シチズングループ全体の従業員数は約19000名。中核グループ会社であるシチズン時計の従業員数は1000名(2013年5月時点)です。シチズン時計ではSKIPを「自由参加型のワイガヤSNS」ではなく、「必須使用の業務システム」と位置づけています。SKIPを導入したことで、従来は、情報共有の範囲が「部門内だけ」から、「部門内および部門外」に拡張され、「連絡」、「報告」、「フィードバック」、「キーマン発見」、「引き継ぎ」など、業務スピードが高速化したとの嬉しい声を頂いております。
以下、事例からの抜粋です。
■社内SNS導入前の課題
仕事を成功させるために大事なことは、「重要な情報、ノウハウを知っているキーマンと、直接会って、真剣に話し合うこと(あるいは指導を仰ぐこと)」だと考えています。
逆に言えば、従来のシチズンでは、「情報のすみやかな共有・継承のしくみ」が不十分だったため、この「最も重要なこと」が十分に実現できていませんでした。
課題1. 「古い技術が継承されていないせいで、新しいことがすぐにできない」
課題2. 「『情報を探すこと』が仕事になってしまう(それで仕事をした気になってしまう)」
課題3. 「上流から下流までの部門横断的な情報共有が不十分だった」
課題4. 「海外拠点との情報共有が不十分」
課題5. 「『結果情報』は継承できていた。しかし『プロセス情報』が継承できていなかった」
課題6. 「無意味な結論が、無意味に継承される恐れがあった」
課題7. 「『情報発信者(KnowWho)』が共有・継承できていなかった」
課題8. 「個々人の『無駄な部分最適化』が発生している恐れがあった」
■社内SNSの活用方法
メールの代わりとなる業務システムとして活用しています。
「連絡」、「報告」、「フィードバック」、「キーマン発見」、「引き継ぎ」など、業務スピードが高速化したことが嬉しいです。仕事は速いほうが良いですから。
今のSKIPは動画も扱えます。これはいい。技術ノウハウの継承のために動画はとても有効ですから。
この他、海外勤務の社員から「海外でも日本と同じ環境で仕事ができて本当に助かります」という声をもらいました。それを聞いたときは「社内SNSは、グローバルに使えるんだな」と改めて実感できました。
■ 導入要件
基準1. 「基礎性能」
基準2. 「早期導入」
基準3. 「パートナーシップ」
基準4. 「使い勝手」
基準5. 「セキュリティ」
基準6. 「スマートフォン対応」
基準7. 「費用」
基準8. 「費用面でのスケーラビリティ」
上記の要件を元に相互比較した結果、SKIPが、弊社の求める要件を最もよく満たしていたので、これを採用すると決めました。
■社内SNSを導入する上で注意したポイント
私たちの場合は、まず「自分たちがやりたいのは本当に文書管理なのか?ナレッジマネジメントなのか?」とつきつめて考えました。その結果、「社内SNSを、電子メールがわりに使うのが有効」という結論に達したのです。
ツールを選ぶときには、「自分たちが実現したい価値はそもそも何なのか」という「原点」を常に再確認するのが重要だと考えます。
■「SKIP」の主な機能と特徴
http://www.skip-sns.jp/
・ITリテラシーに関係なく使えるシンプルな機能性
・バーチャルファシリテータによる運営事務局のサポート
・議論や会話を構造化することでコミュニケーションを活性化
・古いブラウザやガラケー、スマートフォンなどあらゆる環境からの利用が可能
■「SKIP運営サポート」の特長
大手企業を中心とした企業に多数採用されている社内SNSです。SKIPはツールの提供だけではなく、全顧客を一手に担当する運営サポータが各社での運営を徹底的にサポートします。
・社内SNS普及に対する計画書のご提供
・運営事務局の立ち上げに関する教育サービス
・利用者(社員)への説明会に講師として登壇
・統計情報を利用した定量効果レポートの作成
・誹謗中傷や炎上発生時のトラブル対応サポート
■ SonicGardenについて
SonicGardenは、「SKIP」の他、会社を超えた情報共有ツール「youRoom」や法人向けグリーティングカード「エンプラス」などエンタープライズ分野のオンラインサービスを提供しています。
また、SonicGardenでは「納品のない受託開発」と呼ぶスタイルの受託開発も行っております。柔軟な仕様変更を実現し、お客様のIT戦略や新規事業企画の段階からサポートさせて頂き、ウェブサービスの立ち上げ期のスモールスタートでの試行錯誤から、ユーザ拡大期のインフラのスケールアウトまで全てのフェーズでお手伝いさせて頂きます。詳細については、 http://www.sonicgarden.jp をご覧ください。
※記載されている会社名、製名、サイト名は各社の登録商標または商標です
企業情報
企業名 | 株式会社ソニックガーデン |
---|---|
代表者名 | 倉貫 義人 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社ソニックガーデンの
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