レシート人力入力型の家計簿Dr.Wallet 国内初の「カルテ」機能等10の新規機能と共にAndroid版リニューアル！

株式会社BearTail（本社：茨城県つくば市、代表取締役社長：黒崎賢一、以下「BearTail」）が提供している、日本初のレシート人力入力代行型の家計簿サービス「Dr.Wallet」（読み方：ドクターウォレット）はこの度、Android版を大幅アップデートし、国内初となる家計に対する自動診断サービス「カルテ」をはじめとする10の新規機能を無料で提供開始しました。今後より一層お金管理ツールとしての完成度を上げ、日本一の機能性、利便性を追求すべく、開発スピードをあげていきます。

■10の新規機能

1）パーソナライズ化された家計診断サービス「カルテ」
予算超過のアラートや、カテゴリ毎の節約ノウハウをセットで提供。グラフから読み取れる内容をまとめてコメントで受け取ることができるので、簡単に自分のお金の使い方や節約方法を知ることができます。

2）自分の支出傾向をランキングで紹介「ショップランキング」
よく行ったお店、割引されたお店、利用額の大きいお店をトップ5でランキング表示。ランキングなどを確認することで、使いすぎの無駄を確認することができます。

3）お金の移動を記録する「振替」
お金の移動を手入力から登録出来るようになりました。ATM引き出しや、口座間移動などが容易に登録可能です。

4）支出入の「自動定期登録」
定期的に発生する、家賃や保険料など、支払いや、給与などの収入を一度設定すれば、自動的に登録し続ける事が可能です。手入力の画面から登録は行えます。

5）節約ノウハウまとめ「節約ZINE」
お金情報メディア「節約ZINE」による節約ノウハウコラムをアプリ内で閲覧することが可能に。自分の支出傾向から、適した記事がレコメンドされ配信されます。

6）過去の買い物をさかのぼれる「購買履歴検索」
商品名と店名をキーワード検索した上で、期間、カテゴリ、値段等でソートすることが可能な機能。たまごの底値を知ったり、カテゴリごとに買い物をさかのぼりたい時に便利です。

7）先月、先週のお金の使い道を比べられる「表で比較」
グループをカテゴリ別、口座別に分け、期間の単位を週月年で区切った上で、表形式で比較することができます。エクセルで家計簿をつけていた人や、冊子型の家計簿をつけていた人で、週ごとにカテゴリ別に比較をしたい時に便利です。該当のセルをタップすることで、その期間に購入された商品一覧を確認することでき、異変を見つけた上で、原因を確認することが可能です。

8）Android端末に登録されているメールアドレスで登録出来る「簡単登録」
新規に会員登録する際に、Android端末に保存されているメールアドレスを使うことで、ワンタッチ登録が可能となりました。ユーザーのメールアドレスを入力する手間を最小限にする工夫を行い、ユーザーの利便性を向上しています。

9）収入から理想の予算を決める「予算自動設定」
収入の額を登録すると、自動的に理想的な予算分配をDr.Walletが提案。ユーザーは、理想的な予算配分を元に、自分に合わせた予算設計ができます。予算設定を行うことで、カルテ内にあるカテゴリ別のグラフ等で、予算オーバーしているかどうかの判定を視覚的に行うことが可能になります。

10）レシート撮影時に選べる「口座選択モード」
通常レシートは全て現金の支出として登録されますが、クレジットカードでの支払いレシートの場合にも対応できるように、レシート撮影時に自分で口座選択を行う事が出来るモードを追加。撮影画面でチェックボックスをONにして撮影を行えば利用可能です。

■開発の背景
アップデート毎に寄せられるユーザーからのサポートメールから、ニーズが高い開発すべき機能を選び、実装しています。今後は、多く要望が寄せられている、銀行を初めとする金融機関との連携についても開発を検討している他、ユーザーにフィットして、得するクーポンや、特売チラシの配信も検討しています。

■個人情報保護への対策
Dr.Walletでは、個人情報を適切に管理している事を証明するために、日本プライバシー認証機構による厳正な審査の上、TRUSTeマークを取得しております。また、社内に個人情報保護士の資格を有する最高情報責任者（CIO）を置き、安心してお使いいただける環境を構築しております。

■Dr.Walletの特徴
1：レシートを送るだけで99％以上の精度で1日以内に人力データ化
スマホのカメラでレシートを撮るだけで、99％以上の精度で1日以内に弊社の専属オペレーターが人力でデータ化します。これによって、ユーザーは今まで大変だった家計簿入力の時間が大幅に短縮されます。

2：スマホ、パソコン両対応のクラウド型家計簿
スマホでも、パソコンでも両方に対応したクラウド型の家計簿です。スマホを使えば、気がついた所でドコでも、スキマ時間を活かして入力することが可能です。パソコンは自宅でゆっくり広い画面を使って分析用に使うといった使い方が出来ます。

3：賢いカテゴリ自動分類機能
家計簿で大変な入力項目のひとつに、カテゴリ分類がありますが、これをショップ名や品目名から自動でカテゴリ分類を行う独自エンジンを開発しました。これによって、綺麗にカテゴリ分けされたグラフを閲覧することが出来ます。

■参考用語集
◯人力データ化：弊社との守秘義務契約を結んだ、データ入力オペレーターの目視によるデータ化を指しています。
◯クラウド型家計簿：スマートフォンだけでなく、パソコンにも対応し、どこからでも自分の家計簿を見ることが出来る家計簿。

■プレスキット（新機能の画像スクショ、プレスリリース等）
https://www.dropbox.com/s/bdzhqgxaw4hvml0/20140603PressKit_android_bigbang.zip