伊藤忠ケーブルシステム株式会社が、東京スチューデントハウス日吉台( 管理・運営:伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社)に、「IC カードソリューション」を導入
伊藤忠ケーブルシステム株式会社は、このたび東京スチューデントハウス日吉台に、ICカード1枚で食堂・ランドリーを利用できる、運用システムを開発・導入致しました。本システムでは、現状の業務用乾燥機では業界初となる制御端末取付にも成功しています。
伊藤忠ケーブルシステム株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:土屋健二 以下伊藤忠ケーブルシステム)
は、このたび東京スチューデントハウス日吉台(神奈川県横浜市港北区・920 戸 管理・運営:伊藤忠アーバ
ンコミュニティ株式会社)に、IC カード1 枚で食堂・ランドリーを利用できる運用システムを開発・導入し
ました。
本システムでは、現状の業務用乾燥機では、業界初となる制御端末取り付けにも成功しています。
本システムは、入寮者が在館証1 枚で食堂・ランドリーを利用できる仕組みとなっています。
こちらの在館証はIC カード仕様で、食堂やランドリーで使用した利用料はシステム側に蓄積され、毎月の家賃とともに引き落とされる仕組みとなっています。
※家賃を引き落とすシステムは伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社様の従来のシステムです。
東京スチューデントハウス・日吉台では食堂・ランドリーの利用を在館証とプリペイドカードの2 枚を使って、現在まで運用していました。
その中で両設備のリニューアルに伴い、2 枚で利用する煩わしさの解消や、簡単な利用者管理などを実現できる仕組みを模索していたところ、弊社提案のIC カード運用システムにて解決ができるということで、採用が決定されました。
食堂では、専用タブレットPC に接続されたカードリーダーにIC カードをかざす事により、朝・昼・夜のメニューをタッチパネルから好きな食券を購入します。またランドリーでは、洗濯機と乾燥機に取り付けた専用端末にカードを差し込むことにより、運転制御を行う仕組みです。日吉台では洗濯機・乾燥機ともに業務用の機器を導入していた為、今回のリニューアルにおいても同様の機器を導入し、運用する必要性がありました。
伊藤忠ケーブルシステムは上記課題を解決する為、乾燥機メーカーを含めた協議を行い、現状の業務用乾燥機では業界初となる制御端末を取り付ける事に成功しました。
本システム導入により、従来までの前払い決算(もしくはIC カードへのチャージ方式)から後精算が可能な仕組みを実現できるため、家賃などと一括しての引き落としが可能となりました。
後精算のニーズ(クレジット決済におけるポイント付与など)があると思われる社員寮、介護施設などへの導入も視野に入れたシステムとなっています。
将来的には、食堂やランドリーに限らず以下のようなシステム連動も視野に入れ、施設内の設備利用を全てカード1 枚で運用管理できる仕組みを目指します。
・入退室管理
・自販機決済
・売店決済 etc
は、このたび東京スチューデントハウス日吉台(神奈川県横浜市港北区・920 戸 管理・運営:伊藤忠アーバ
ンコミュニティ株式会社)に、IC カード1 枚で食堂・ランドリーを利用できる運用システムを開発・導入し
ました。
本システムでは、現状の業務用乾燥機では、業界初となる制御端末取り付けにも成功しています。
本システムは、入寮者が在館証1 枚で食堂・ランドリーを利用できる仕組みとなっています。
こちらの在館証はIC カード仕様で、食堂やランドリーで使用した利用料はシステム側に蓄積され、毎月の家賃とともに引き落とされる仕組みとなっています。
※家賃を引き落とすシステムは伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社様の従来のシステムです。
東京スチューデントハウス・日吉台では食堂・ランドリーの利用を在館証とプリペイドカードの2 枚を使って、現在まで運用していました。
その中で両設備のリニューアルに伴い、2 枚で利用する煩わしさの解消や、簡単な利用者管理などを実現できる仕組みを模索していたところ、弊社提案のIC カード運用システムにて解決ができるということで、採用が決定されました。
食堂では、専用タブレットPC に接続されたカードリーダーにIC カードをかざす事により、朝・昼・夜のメニューをタッチパネルから好きな食券を購入します。またランドリーでは、洗濯機と乾燥機に取り付けた専用端末にカードを差し込むことにより、運転制御を行う仕組みです。日吉台では洗濯機・乾燥機ともに業務用の機器を導入していた為、今回のリニューアルにおいても同様の機器を導入し、運用する必要性がありました。
伊藤忠ケーブルシステムは上記課題を解決する為、乾燥機メーカーを含めた協議を行い、現状の業務用乾燥機では業界初となる制御端末を取り付ける事に成功しました。
本システム導入により、従来までの前払い決算(もしくはIC カードへのチャージ方式)から後精算が可能な仕組みを実現できるため、家賃などと一括しての引き落としが可能となりました。
後精算のニーズ(クレジット決済におけるポイント付与など)があると思われる社員寮、介護施設などへの導入も視野に入れたシステムとなっています。
将来的には、食堂やランドリーに限らず以下のようなシステム連動も視野に入れ、施設内の設備利用を全てカード1 枚で運用管理できる仕組みを目指します。
・入退室管理
・自販機決済
・売店決済 etc
企業情報
企業名 | 伊藤忠ケーブルシステム株式会社 |
---|---|
代表者名 | 土屋 健二 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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