工場直営だから一点物が買える。畳縁専門店「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」7月16日(水)よりショップ限定商品を販売開始
岡山県倉敷市の「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」では、歴史ある畳縁(たたみべり)を利用した日本ならではの貴重なグッズ類と、1000種類に及ぶバラエティ豊かな畳縁を販売。また、工場直営の畳縁専門店ならではの商品も販売しています。
畳縁のトップメーカー、高田織物株式会社(岡山県倉敷市、代表取締役:高田 幸雄)では、世界でも珍しい工場直営の畳縁専門店「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」にて2014年7月16日(水)よりショップ限定商品の販売を開始いたします。
「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」は2014年5月のオープン以来、近隣の方からアメリカの留学生の方など海外の方まで、多くのお客様にご来店いただいております。
▼畳縁専門店「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」:http://www.ohmiyaberi.co.jp/flat.html
■「TATAMI-BERI FACTORY SHOPFLAT」では1000種類の畳縁を畳以外の商品へ
畳縁は、色・柄・素材も様々で「住まい方」に応じて様々なご提案ができます。
和の空間に必須となる畳のイメージを左右する畳縁は、色合いなどによって、その部屋の雰囲気をガラリと変えてしまいます。そのため、畳を新しくする際に「どんな柄、素材の畳縁を使うのか?」を選ぶ方が増えてまいりました。
そんな畳縁が、手芸用の生地、あるいはベルトや加工製品の素材として、近年人気を集めています。
弊社の営業する「TATAMI-BERI FACTORY SHOPFLAT」では、1000種類の畳縁を直接見て触れる事ができるため、畳縁を使ったモノ作りの、創作意欲・感性を刺激します。
工場直営店ならではの特徴として、自社工場のスタッフが丁寧に素材の説明をいたします。今まで畳縁の存在を意識していなかったお客様や、興味を持っていなかった方々も畳縁の魅力に惹かれる事と思います。
■時代の流れと共に、より品質の高い畳縁を提供
倉敷周辺は、江戸時代の初期より干拓と新田開発が進められてきました。中でも児島地区では、沿岸部の干拓地として塩分に強い綿が栽培され、繊維のまちとして発展をとげた歴史があります。
弊社は、昭和の初期より畳縁の製造を営み、戦後の高度経済成長に伴い、畳の需要増加と共に成長してまいりました。
1960年代にはジャガード織機で綿の無地布にポリエチレン糸で柄出し加工を行うなど、独自の製法を開発し、常にその時代ごとに最先端の織機を開発導入しています。
現在では、電子的に制御されたジャカード織機を取り入れ、機械化は進んでいますが、織りにこだわる精神は創業時のまま、伝統を守り続けながら、新しい時代に合わせた畳縁を生み出しています。
■ショップでしか買えない限定の「畳縁」商品
「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」では、色・素材など、カタログには掲載されていない商品を販売いたします。
工場直営店のメリットを活かして、オリジナルの財布や小物などを定期的にリリース。お店でしか買うことのできない、その場限りの一点物も販売します。
畳の縁に使われる「畳縁」は、一般的には畳にしか利用されていませんでしたが、軽く耐久性が高い素材であることから、児島では古くからこの素材で小物を作っていました。現在でも、畳縁の全国生産80%を占める倉敷市において、畳縁は重要な地域資源と言えます。
また、古くは綿が主体であった畳縁もポリエチレン、ポリプロピレンを使用するようになりましたが、このポリエチレン、ポリプロピレンを使用した織物は世界でみても珍しい織物であります。
弊社では旧来より培ってきた技術を通して、従来のように畳縁を単なる畳を構成する一部分として捉えるのではなく、上質な織り素材として、世界に通用し認知されるよう商品開発を行っていきます。
■古くからある素材を知り、新しい商品へ展開する
6月16日に発売したハローキティの畳縁は人気で、全国に向けて出荷しています。また他ライセンス商品も販売しております。今後も弊社が専門に扱う畳縁素材を活かした、オリジナルグッズを制作していく予定です。
国内での流通だけでなく、日本古来より伝わる「和の素材」として海外にご紹介できる商品の開発を進め、2020年の東京オリンピックに向け新しい商品・イベントの展開も考えています。
弊社はこの「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」を拠点として、倉敷市の産業観光を大いに推進していく所存です。
【店舗詳細】
店舗名:TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT
住所:〒711-0904 岡山県倉敷市児島唐琴2-2-53
営業時間:10:00~15:00
電話:086-477-6777
FAX:086-477-6778
定休日:日曜日(土曜日は不定休/会社営業日はOPEN)
公式サイト:http://www.ohmiyaberi.co.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/ohmiyaberi
工場見学:http://www.ohmiyaberi.co.jp/kengaku.html
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=dVbk_l8Tq1I
【高田織物株式会社について】
本社:〒711-0904 岡山県倉敷市児島唐琴2-2-53
電話:086-477-7162
FAX:086-477-6620
代表者:代表取締役 高田幸雄
設立:昭和25年11月13日
URL:http://www.ohmiyaberi.co.jp/
事業内容:畳縁(細幅織物)製造
設備:電子ジャガード搭載6本掛けニードル織機 25台
メカジャガード搭載6本掛けニードル織機 50台
ドビー搭載2本~4本掛けニードル織機 21台
「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」は2014年5月のオープン以来、近隣の方からアメリカの留学生の方など海外の方まで、多くのお客様にご来店いただいております。
▼畳縁専門店「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」:http://www.ohmiyaberi.co.jp/flat.html
■「TATAMI-BERI FACTORY SHOPFLAT」では1000種類の畳縁を畳以外の商品へ
畳縁は、色・柄・素材も様々で「住まい方」に応じて様々なご提案ができます。
和の空間に必須となる畳のイメージを左右する畳縁は、色合いなどによって、その部屋の雰囲気をガラリと変えてしまいます。そのため、畳を新しくする際に「どんな柄、素材の畳縁を使うのか?」を選ぶ方が増えてまいりました。
そんな畳縁が、手芸用の生地、あるいはベルトや加工製品の素材として、近年人気を集めています。
弊社の営業する「TATAMI-BERI FACTORY SHOPFLAT」では、1000種類の畳縁を直接見て触れる事ができるため、畳縁を使ったモノ作りの、創作意欲・感性を刺激します。
工場直営店ならではの特徴として、自社工場のスタッフが丁寧に素材の説明をいたします。今まで畳縁の存在を意識していなかったお客様や、興味を持っていなかった方々も畳縁の魅力に惹かれる事と思います。
■時代の流れと共に、より品質の高い畳縁を提供
倉敷周辺は、江戸時代の初期より干拓と新田開発が進められてきました。中でも児島地区では、沿岸部の干拓地として塩分に強い綿が栽培され、繊維のまちとして発展をとげた歴史があります。
弊社は、昭和の初期より畳縁の製造を営み、戦後の高度経済成長に伴い、畳の需要増加と共に成長してまいりました。
1960年代にはジャガード織機で綿の無地布にポリエチレン糸で柄出し加工を行うなど、独自の製法を開発し、常にその時代ごとに最先端の織機を開発導入しています。
現在では、電子的に制御されたジャカード織機を取り入れ、機械化は進んでいますが、織りにこだわる精神は創業時のまま、伝統を守り続けながら、新しい時代に合わせた畳縁を生み出しています。
■ショップでしか買えない限定の「畳縁」商品
「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」では、色・素材など、カタログには掲載されていない商品を販売いたします。
工場直営店のメリットを活かして、オリジナルの財布や小物などを定期的にリリース。お店でしか買うことのできない、その場限りの一点物も販売します。
畳の縁に使われる「畳縁」は、一般的には畳にしか利用されていませんでしたが、軽く耐久性が高い素材であることから、児島では古くからこの素材で小物を作っていました。現在でも、畳縁の全国生産80%を占める倉敷市において、畳縁は重要な地域資源と言えます。
また、古くは綿が主体であった畳縁もポリエチレン、ポリプロピレンを使用するようになりましたが、このポリエチレン、ポリプロピレンを使用した織物は世界でみても珍しい織物であります。
弊社では旧来より培ってきた技術を通して、従来のように畳縁を単なる畳を構成する一部分として捉えるのではなく、上質な織り素材として、世界に通用し認知されるよう商品開発を行っていきます。
■古くからある素材を知り、新しい商品へ展開する
6月16日に発売したハローキティの畳縁は人気で、全国に向けて出荷しています。また他ライセンス商品も販売しております。今後も弊社が専門に扱う畳縁素材を活かした、オリジナルグッズを制作していく予定です。
国内での流通だけでなく、日本古来より伝わる「和の素材」として海外にご紹介できる商品の開発を進め、2020年の東京オリンピックに向け新しい商品・イベントの展開も考えています。
弊社はこの「TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT」を拠点として、倉敷市の産業観光を大いに推進していく所存です。
【店舗詳細】
店舗名:TATAMI-BERI FACTORY SHOP FLAT
住所:〒711-0904 岡山県倉敷市児島唐琴2-2-53
営業時間:10:00~15:00
電話:086-477-6777
FAX:086-477-6778
定休日:日曜日(土曜日は不定休/会社営業日はOPEN)
公式サイト:http://www.ohmiyaberi.co.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/ohmiyaberi
工場見学:http://www.ohmiyaberi.co.jp/kengaku.html
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=dVbk_l8Tq1I
【高田織物株式会社について】
本社:〒711-0904 岡山県倉敷市児島唐琴2-2-53
電話:086-477-7162
FAX:086-477-6620
代表者:代表取締役 高田幸雄
設立:昭和25年11月13日
URL:http://www.ohmiyaberi.co.jp/
事業内容:畳縁(細幅織物)製造
設備:電子ジャガード搭載6本掛けニードル織機 25台
メカジャガード搭載6本掛けニードル織機 50台
ドビー搭載2本~4本掛けニードル織機 21台
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 高田織物株式会社 |
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代表者名 | 高田幸雄 |
業種 | その他製造業 |