日本初!信用組合が購入型クラウドファンディング参入 飛騨信用組合 地域活性化を強化
株式会社サーチフィールドは、飛騨・高山地域に根ざし地域活動などを手がける飛騨信用組合への運営委託のもと、地域×クラウドファンディング「FAAVO飛騨・高山」を8月29日に正式に開始しました。 数ある購入型クラウドファンディングのうち、金融機関が事業に本格参入するのは、日本初となります。
■日本初「信用組合」の“購入型クラウドファンディング”参入
「FAAVO」は地域に特化したクラウドファンディングで、各地域のプロジェクトを、その地域の支店と共同で運営するエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)を導入しています。委託先の業種業態に制限はありませんが、信用組合への委託は非常に珍しいケース。国内でも金融機関が本格的に参入した例は初となります。
飛騨信用組合は今まで、地域文化活動を展開したり、地元の事業をサポートする体制を整えたり、社員の顔が見える動画を配信して地元の人々が親しみを感じやすい仕組み作りをしたりと、「地域密着型金融」としての特徴を最大限に生かす取り組みを行ってきました。
今回「FAAVO飛騨・高山」の運営委託は、飛騨信用組合が各地域の活性化を目指す「FAAVO」に共感し、より多くのメリットを地域に還元する仕組み作りを継続的に行いたいという思いから実現しました。
■飛騨・高山地域を活性化し、情報と文化を発信するプロジェクトが始動
「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO”は、各地域の文化や自然を守ったり、地元の交流を活性化するプロジェクトを運営しています。「FAAVO飛騨・高山」では、オープンに合わせて、下記の「ひだびと。」プロジェクトが始動しています。
「日本独特の文化・自然を伝えるカウンターマガジンを発刊する」
日本独特の文化や自然が豊かな岐阜県飛騨地域の魅力を発信するカウンターマガジン「ひだびと。」は、2011年にスタートし、以来、理念に共感したり地元で応援してくれる人々に支えられて通算4号まで発刊することができました。今回は資金も、販売ルートも、スポンサーもない中で第5号を出すため、クラウドファンディングへのチャレンジとなります。
■ 今後の展開
「FAAVO飛騨・高山」は数あるクラウドファンディングサイトの中でも飛騨・高山エリアに特化したプロジェクトの資金調達をすることができるプラットフォームです。
今後は、FAAVOをメインで運営する株式会社サーチフィールドと飛騨信用組合で連携体制を整えながら、飛騨・高山地域の事業や人々を支援し、自然や文化を守るプロジェクトを継続的に展開していく予定です。
また、地元に根ざした信用組合が手がけるからこそできる、より多くのメリットを地域に還元する仕組み作りの構築に力を入れていきます。
【FAAVOとは】
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO飛騨・高山」のように、エリア別でサイトを運営していること。このように各地の運営委託先と協力し合う体制をエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)としており、株式会社サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れた地域のプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能となります。
2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、今回は、「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」「横浜」「山形」「静岡」「千葉ベイエリア」「つくば」「北海道」「横手」「東京23区」「広島」「三重」に続き全国25エリア目として「飛騨・高山」がオープンしました。
【関連サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO飛騨・高山: https://faavo.jp/hidatakayama
飛騨信用組合: http://www.hidashin.co.jp/
エリアオーナー制度の詳細: http://local-crowdfunding.jp/
「FAAVO」は地域に特化したクラウドファンディングで、各地域のプロジェクトを、その地域の支店と共同で運営するエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)を導入しています。委託先の業種業態に制限はありませんが、信用組合への委託は非常に珍しいケース。国内でも金融機関が本格的に参入した例は初となります。
飛騨信用組合は今まで、地域文化活動を展開したり、地元の事業をサポートする体制を整えたり、社員の顔が見える動画を配信して地元の人々が親しみを感じやすい仕組み作りをしたりと、「地域密着型金融」としての特徴を最大限に生かす取り組みを行ってきました。
今回「FAAVO飛騨・高山」の運営委託は、飛騨信用組合が各地域の活性化を目指す「FAAVO」に共感し、より多くのメリットを地域に還元する仕組み作りを継続的に行いたいという思いから実現しました。
■飛騨・高山地域を活性化し、情報と文化を発信するプロジェクトが始動
「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO”は、各地域の文化や自然を守ったり、地元の交流を活性化するプロジェクトを運営しています。「FAAVO飛騨・高山」では、オープンに合わせて、下記の「ひだびと。」プロジェクトが始動しています。
「日本独特の文化・自然を伝えるカウンターマガジンを発刊する」
日本独特の文化や自然が豊かな岐阜県飛騨地域の魅力を発信するカウンターマガジン「ひだびと。」は、2011年にスタートし、以来、理念に共感したり地元で応援してくれる人々に支えられて通算4号まで発刊することができました。今回は資金も、販売ルートも、スポンサーもない中で第5号を出すため、クラウドファンディングへのチャレンジとなります。
■ 今後の展開
「FAAVO飛騨・高山」は数あるクラウドファンディングサイトの中でも飛騨・高山エリアに特化したプロジェクトの資金調達をすることができるプラットフォームです。
今後は、FAAVOをメインで運営する株式会社サーチフィールドと飛騨信用組合で連携体制を整えながら、飛騨・高山地域の事業や人々を支援し、自然や文化を守るプロジェクトを継続的に展開していく予定です。
また、地元に根ざした信用組合が手がけるからこそできる、より多くのメリットを地域に還元する仕組み作りの構築に力を入れていきます。
【FAAVOとは】
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO飛騨・高山」のように、エリア別でサイトを運営していること。このように各地の運営委託先と協力し合う体制をエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)としており、株式会社サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れた地域のプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能となります。
2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、今回は、「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」「横浜」「山形」「静岡」「千葉ベイエリア」「つくば」「北海道」「横手」「東京23区」「広島」「三重」に続き全国25エリア目として「飛騨・高山」がオープンしました。
【関連サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO飛騨・高山: https://faavo.jp/hidatakayama
飛騨信用組合: http://www.hidashin.co.jp/
エリアオーナー制度の詳細: http://local-crowdfunding.jp/
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社サーチフィールド |
---|---|
代表者名 | 小林 琢磨 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社サーチフィールドの
関連プレスリリース
-
クリエイターと企業をつなぐイラスト制作サービス「GIKUTAS(ギクタス)」のマイページ上にて請求書発行が可能になる機能を実装!
2017年8月31日 21時
-
使いみち特化のふるさと納税サイトエフバイジー、雨森芳洲の功績を「ユネスコ世界の記憶」登録を目指した滋賀県長浜市によるクラウドファンディング型プロジェクトを公開
2017年8月29日 15時
-
使いみちに特化したふるさと納税サイトエフバイジー、岐阜県美濃加茂市が展開する「里山千年構想」の2事業に寄附を募るプロジェクトを開始
2017年8月29日 11時
-
ふるさと納税サイトエフバイジー(F×G)、埼玉県秩父市の「ポテくまくんの雨カッパづくり」と「秩父雲海ライブカメラ設置」の2プロジェクトを開始
2017年8月1日 13時
株式会社サーチフィールドの
関連プレスリリースをもっと見る