【調査リリース】過去到達年収400万超 ハイキャリア女性のスケジュール管理術

※このリリースは外部サービスとの提携により当サイトで配信している案件のため、内容や形式が当サイトのリリース配信基準とは異なる場合があります。

過去到達年収400万超 ハイキャリア女性のスケジュール管理術 なんと約65%が未だアナログ派という、驚きの結果に! 〜 デジタルツールと併用している女性はその内約半数の結果に 〜

株式会社LiB(リブ)のプレスリリース見出し画像
いくつか台風が過ぎ去り朝晩に冷え込む日が多くなってくると、文房具売場に来年の手帳が並び始め、テレビや雑誌で手帳の特集が始まります。最近ではスマートフォンの普及に伴い、アプリケーションでスケジュールやタスクを管理する人も多くなってきました。
そのような背景を受け、仕事もプライベートも多忙なハイキャリア女性は、どのようなツールを使って効率的にスケジュールやタスクを管理しているのかを調査するため、過去到達年収が400万円以上、平均年収約550万円の転職サイトLiB(リブ)会員にアンケート調査を行いました。

 昨今、スマートフォンの普及により、数々のスケジュールツールや、管理系アプリが登場しております。今回の調査では、スマートフォンを使いこなしているキャリア女性ならではのスケジュール管理の実態を調べる為に、スケジュール管理ツールや、ノウハウなどについての調査を行いました。
 その結果、ハイキャリア女性の約65%が、スマホ時代全盛の中でも、未だアナログ(紙)のツールでのスケジュール管理を行っている、という驚きの結果が出ました。

 アナログツールでは、手帳を利用している女性が最も多く複数回答で54%、デジタルツールではパソコンのアプリケーションが最も多く複数回答で49%となりました。やはり自分自身のスケジュール管理においては、まだまだアナログのツールが強いようです。以下アンケートの抜粋となります。

アナログツールを使う理由として挙げられたものは、
・手書きの方が楽だから
・書くことで忘れないようにするため
・目が疲れないから

デジタルツールを使う理由としては
・会社内でスケジュールを共有するため
・携帯やPCは常に手元にあるのでそれ以外に荷物を増やしたくない
・アラーム通知がある

併用している理由としては
・会社指定の管理ツールなので
・プライベートと仕事を分けたいので

といった回答が得られました。

下記、調査結果をまとめておりますので、ご報告します。本件について、または女性会員についての取材も可能です。ご要望の方はお問い合わせ先(03-6455-3015)までご連絡ください。

▼本件の詳しい内容はこちらをご覧ください。
URL:https://libinc.jp/articles/pr/2014-1023

■約65%のハイキャリア女性はスケジュール管理を紙のツールで行っている              
約65%が手帳・紙のカレンダーを含む回答、PC、携帯電話、タブレットツールのみの回答は全体の35%

【スケジュール・時間管理ツールはどんなものを使用していますか?】
・手帳・紙のカレンダーを含む回答:65%
・PC、携帯電話,タブレットツールのみの回答:35%

■利用しているツールで一番多いのはGoogleカレンダー                        
スケジュール管理に利用しているデジタルツールで最も多かったのはGoogleカレンダーで21%、次いでOutlookが12%となった。

【デジタル端末で管理をしている場合、使用しているサービス・アプリケーション名は何ですか?】

・Googleカレンダー:21%
・Outlook:12%
・サイボウズ:7%
・その他:60%

■約8割の女性が仕事を効率化するために何らかの工夫をしている                                
業務量が多いなか、質を下げないための工夫をしている女性は約8割。

【仕事を効率化するために、何らかの工夫をしていますか?】

・はい:79%
・いいえ:23%

■愛用しているツールを使う理由                                  
●アナログツール

「手帳は家族の予定も含め、管理するのにいつも手元にあって確認しやすいため」
「手帳は外出先でも携帯のように電源が落ちることはないので、すぐ確認ができる」
「自分の手書きですることで頭に入るから」
「急な予定変更が多いため、さっと取り出して書き直せる手帳が一番便利だから」
「紙のカレンダーは机上での残営業日や準備の必要な重要予定の月次の流れをリマインドするため」
「手書きのほうが目が疲れないから」

●デジタルツール

「電子的に管理することで、どの端末からもアクセスできるから」
「携帯やPCは常に手元にあるのでそれ以外に荷物を増やしたくない」
「Facebookイベントも同期できるから」
「同期させることで、オン・オフのスケジュールを一気に二度手間なく管理することで、日次・週次の段取りの効率化とパワー配分を調整するため」
「基本的にデスクワークなので、PC上に情報がまとまっているのが都合が良い」
「アラーム通知がある」

●併用している場合

「他部署や部署内で共有する必要があるので」
「手帳、カレンダー…見やすいから パソコン…会社指定の管理ツールのため」
「プライベートと仕事はあくまでも分けたいので2つ利用」
「個人的には手書きが好きですが アウトルックでチームで共有することに意味があると思うので 仕事の予定はアウトルックに」
「手帳⇒見やすい、書くことで忘れない PCのアプリ⇒チームで共有できる」

■調査概要
実施期間 2014年10月2日~10月9日
対象 LiB(リブ)会員女性:6984名(有効回答数109名)

■会社概要
「LiB」チームにおいてサービスを手掛けるのは、女性のためのマーケティングを提供するトレンダーズ株式会社にて取締役を務めた松本 洋介です。日本最大規模の人材ビジネス企業に入社後、人材サービスのプロフェッショナルとして事業を手掛けた後、女性向けマーケティング企業として注目を集めていたトレンダーズ株式会社に最高執行責任者(当時)として参画。その後、営業部門統括の取締役として、女性社長が率いる女性特化型のマーケティング企業としては日本で初めてとなる*東証マザーズへの上場を果たしました。トレンダーズ株式会社で培った女性マーケティングの知見を活かし、キャリアをあきらめない女性のためのサービスとして、「LiB」を展開いたします。
*:2012年当時

会社名  : 株式会社LiB
代表者   : 代表取締役社長 松本洋介
設立  : 2014 年 4 月1日
所在地   :東京都渋谷区桜丘町30-15-206
URL    : http://libinc.jp

■代表紹介
松本 洋介(まつもと・ようすけ)
株式会社LiB(リブ)代表取締役

1979年生まれ。2003年に株式会社リクルート入社。
タウンワーク、ホットペッパーでは全国営業MVPとして受賞歴多数。
2007年4月、株式上場を実現する強い営業部をゼロから創り上げることをミッションとして
トレンダーズ株式会社入社。COO、GMを経て2010年6月より取締役就任。
2012年10月営業取締役として東証マザーズへの上場を実現。
2014年4月に株式会社LiBを創業。代表取締役就任。

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社LiB(リブ)
代表者名 松本 洋介
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社LiB(リブ)の
    関連プレスリリース

    株式会社LiB(リブ)の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域