子育てに関する情報収集の約半数はママ友から。平均ママ友数は1～5人が半数。２割はママ友いないと回答。≪「育児に関する意識調査」結果発表≫

通販カタログの株式会社ニッセン（本社:京都市南区、代表取締役　佐村信哉、以下「ニッセン」）が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」にて、2014年10月10日～17日の期間、女性会員799名に対して行った【育児に関する意識調査】の調査結果をお知らせいたします。
▼nissen もらえるネット｜アンケートの調査結果：http://present.nissen.co.jp/release.html
⇥
■世帯年収で子供の数に差が生まれている
「あなたに子供はいますか」の質問に対し、63.6%の方が「いる」と答えました。 お子さんがいらっしゃる方の内訳は、「2人（30.1%）」「1人（17.9%）」「3人（13.6%）」となりました。

また、世帯年収400万円未満と400万円以上の方で比較すると、400万円未満の世帯では「子供はいない」と答えた世帯が最も多く41.6%だったのに対し、400万円以上の世帯では「2人の子供がいる」と答えた世帯が38.7%と最も多い結果になりました。

■4人以上のママ友がいる方は半数近く
また、子供のいる方に「ママ友は何人いますか」と聞いたところ「2～3人」が最も多く25.5%、次いで「4～5人(21.9%)」、「いない」と答えた方は20.5%になりました。4人以上のママ友がいる方は合わせて49.7%と半数近くでした。
また、職業別のママ友の数ではフルタイムやパートタイムで働く方の方が専業主婦よりも「1～2人のママ友がいる」という方が少ない結果になりましたが、全体的にはあまり変わらない結果となりました。
フルタイムやパートタイムで勤務している方は、職場での人間関係を通じて、専業主婦の方は地域的なつながりで、ご友人・知り合いを作る時間に余裕があると考えられます。

■子育ての情報収集はママ友から
また、「ママ友と週何回会いますか」の質問に対しては、「1～2回」が最も多く43.6%、次いで「その他（月に1,2回など）」が24.2%、「全く会わない」が22.7%となり、ママ友と会う頻度は多くない傾向となりました。しかし、「子育てに関する情報は何から得ていますか」の質問に対しては「ママ友」が最も多く49.6%になりました。

「ママ友との連絡手段」については「メール」が最も多く38.5%、次いで「LINE」が33.0%となりました。「ママ友とはどこで知り合いましたか」の質問に関しては、「保育園など教育施設」が最も多く35.6%、次いで「同級生や同僚など、元々知り合いだった」が27.9%となりました。

■子供服にかける金額、約8割が5,000円以下
「小学校に入るまでの洋服代は、月平均いくらくらいでしたか」の質問に対して、「1,000円～3,000円」が最も多く42.1%、「3,000～5,000円」が続いて2番目に多く26.5%となり、5,000円未満が79.3%と大半を占めました。
入手の方法に関しても「もらっていた(36.7%)」「上の子のおさがり(34.8%)」と購入以外の入手が多い結果になりました。
また、「子供が着られなくなった洋服はどうされましたか」の質問には「知り合いにあげた」が最も多く52.9%、「廃棄した」が続いて44.9%となり、「買取サービスを利用した(18.0%)」「フリマに出品した(8.6%)」「オークションに出品した(4.7%)」と、子供服を売ることはあまり行われていないようでした。


【アンケート調査概要】
調査期間：2014年10月10日(金)～10月17日(金)
調査テーマ：育児に関する意識調査
対象者：ニッセンもらえるネット会員のお子さまのいらっしゃる女性
サンプル数：799人
調査項目
　　・お子さまは何人いますか
　　・お子さまは何歳ですか など。

【 nissen もらえるネットとは？】
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
▼ nissen もらえるネット：http://present.nissen.co.jp/

【株式会社ニッセンについて】
本社：〒601-8412　京都市南区西九条院町26番地
代表者：代表取締役　佐村 信哉
資本金：1億円
設立：2007年6月21日
URL：http://www.nissen.co.jp/
事業内容：婦人服を中心とした衣料品、インテリア雑貨、和装品などのインターネット・カタログ通信販売