現役学生の6割が「就職意欲が向上した」と回答。インターンシップが学生の就職意識に多大な影響。
株式会社トモノカイは、弊社独自媒体であるメールマガジンt-newsにおいて、現役大学生・大学院生を対象にインターンシップついてのアンケート調査を実施。同アンケートへの回答から、学生の61%がインターンシップにより就職意欲が向上しており、インターンシップが学生に大きな影響を与えていることが判明した。
<インターンシップ経験者の6割が「就職意欲が向上」したと回答。インターンシップが学生の就職意識に多大な影響>
この夏に、現役大学生・大学院生のインターンシップを経験した77名に対して、「あなたはインターンシップを通して社会に出て働く意欲が高まりましたか?」と尋ねたところ、「はい」が61%、「いいえ」が14%、「どちらとも言えない」が25%という結果となった。インターンシップを通して、学生の社会で働く意欲が高まっていることが明らかになった。インターンシップを経験した学生からは、「働くという意義について学ぶことができた」と働くことに対するやりがいを感じることができたという声のほか、「自分が社会に出たらどの様にして働いていくかという指針ができた」とインターンシップを通して「働く」ということを身近に感じ意識しはじめたというような声が寄せられた。インターンシップを通して働くことに対するやりがいや自分の可能性を感じ、働くことに対する意欲が湧いたようだ。一方で、「働くことは楽しいことではないと理解できた。」とインターンシップを通して社会の厳しさ、働くことの難しさを感じた学生もいたようだ。
また、文部科学省では学生がインターンシップを行うことの意義として社会人基礎力(課題解決力、探求能力、実行力等)の向上をあげている。そこで、「あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?」と尋ねたところ回答者全体の過半数にあたる56%が「はい」と回答した。「はい」の回答理由としては、「決められた期間で成果を出すことや、自分の考えをいかにわかりやすく伝えるかなどの能力が向上したと感じた。」「会社で働くことの実態を少しでも垣間見ることで、学生生活という生ぬるい環境では培えない力を得られたから。」と実際の社会人と類似した業務を行うことで社会人基礎力を身につけることができたというような声が多く寄せられた。
《あなたはインターンシップを通して、社会に出て働くことに対する意欲が高まりましたか?》
はい・・・・・・・・・・・・61%
いいえ・・・・・・・・・・・14%
どちらとも言えない・・・・・25%
《あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?》
はい・・・・・・・・・・・・56%
いいえ・・・・・・・・・・・17%
どちらとも言えない・・・・・27%
各回答の具体的な内容やグラフなどは、記事として以下のURL先にまとめています。
【アンケート結果】大学生の6割がインターンシップに参加して「働く意欲が高まった」と回答。
https://www.tnews.jp/entries/11768
【アンケート結果】インターンシップ経験者の約7割がインターンシプをした企業での就職に意欲的。
https://www.tnews.jp/entries/11769
【アンケート結果】インターンシップへの参加理由、6割が「企業の実態を知るため」と回答。
https://www.tnews.jp/entries/11767
■メールマガジンt-news■
株式会社トモノカイが発行する現役大学生向けのメールマガジン。現役の東大生約8千名、現役の早大・慶大生約1万4千名、他首都圏の主要大学の現役学生合計約5万名が登録するアルバイト情報を中心とした大学生向けメールマガジン。日祝日を除く、毎日配信。現役東大生を始めとした難関大生向け媒体として、告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されているため、人材募集ほか、各種告知・マーケティングなどにも利用されている。※2014年7月現在の在籍数
【調査概要】
調査会社:株式会社 トモノカイ
調査方法:WEBアンケ―ト
調査対象:t-newsに登録する現役大学生・大学院生
有効回答数:77人
調査日時:2014/10/07~2014/10/20
調査項目:
—あなたはインターンシップを通して、社会に出て働くことに対する意欲が高まりましたか?
—あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?
当アンケートを通して、インターンシップによう現役学生への影響を明らかにすることができました。t-newsでは、このようなアンケート結果を記事にまとめることを通して大学生の意識や価値を「見えるか化」するとともに、キャリア教育の助けとなるような情報を発信しています。今後も、大学生の生活に役立つ、視野を広げるような媒体を目指していきます。
この夏に、現役大学生・大学院生のインターンシップを経験した77名に対して、「あなたはインターンシップを通して社会に出て働く意欲が高まりましたか?」と尋ねたところ、「はい」が61%、「いいえ」が14%、「どちらとも言えない」が25%という結果となった。インターンシップを通して、学生の社会で働く意欲が高まっていることが明らかになった。インターンシップを経験した学生からは、「働くという意義について学ぶことができた」と働くことに対するやりがいを感じることができたという声のほか、「自分が社会に出たらどの様にして働いていくかという指針ができた」とインターンシップを通して「働く」ということを身近に感じ意識しはじめたというような声が寄せられた。インターンシップを通して働くことに対するやりがいや自分の可能性を感じ、働くことに対する意欲が湧いたようだ。一方で、「働くことは楽しいことではないと理解できた。」とインターンシップを通して社会の厳しさ、働くことの難しさを感じた学生もいたようだ。
また、文部科学省では学生がインターンシップを行うことの意義として社会人基礎力(課題解決力、探求能力、実行力等)の向上をあげている。そこで、「あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?」と尋ねたところ回答者全体の過半数にあたる56%が「はい」と回答した。「はい」の回答理由としては、「決められた期間で成果を出すことや、自分の考えをいかにわかりやすく伝えるかなどの能力が向上したと感じた。」「会社で働くことの実態を少しでも垣間見ることで、学生生活という生ぬるい環境では培えない力を得られたから。」と実際の社会人と類似した業務を行うことで社会人基礎力を身につけることができたというような声が多く寄せられた。
《あなたはインターンシップを通して、社会に出て働くことに対する意欲が高まりましたか?》
はい・・・・・・・・・・・・61%
いいえ・・・・・・・・・・・14%
どちらとも言えない・・・・・25%
《あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?》
はい・・・・・・・・・・・・56%
いいえ・・・・・・・・・・・17%
どちらとも言えない・・・・・27%
各回答の具体的な内容やグラフなどは、記事として以下のURL先にまとめています。
【アンケート結果】大学生の6割がインターンシップに参加して「働く意欲が高まった」と回答。
https://www.tnews.jp/entries/11768
【アンケート結果】インターンシップ経験者の約7割がインターンシプをした企業での就職に意欲的。
https://www.tnews.jp/entries/11769
【アンケート結果】インターンシップへの参加理由、6割が「企業の実態を知るため」と回答。
https://www.tnews.jp/entries/11767
■メールマガジンt-news■
株式会社トモノカイが発行する現役大学生向けのメールマガジン。現役の東大生約8千名、現役の早大・慶大生約1万4千名、他首都圏の主要大学の現役学生合計約5万名が登録するアルバイト情報を中心とした大学生向けメールマガジン。日祝日を除く、毎日配信。現役東大生を始めとした難関大生向け媒体として、告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されているため、人材募集ほか、各種告知・マーケティングなどにも利用されている。※2014年7月現在の在籍数
【調査概要】
調査会社:株式会社 トモノカイ
調査方法:WEBアンケ―ト
調査対象:t-newsに登録する現役大学生・大学院生
有効回答数:77人
調査日時:2014/10/07~2014/10/20
調査項目:
—あなたはインターンシップを通して、社会に出て働くことに対する意欲が高まりましたか?
—あなたはインターンシップに参加して社会人基礎力が向上したと思いますか?
当アンケートを通して、インターンシップによう現役学生への影響を明らかにすることができました。t-newsでは、このようなアンケート結果を記事にまとめることを通して大学生の意識や価値を「見えるか化」するとともに、キャリア教育の助けとなるような情報を発信しています。今後も、大学生の生活に役立つ、視野を広げるような媒体を目指していきます。
企業情報
企業名 | 株式会社トモノカイ |
---|---|
代表者名 | 徳岡臣紀 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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