人が人を呼ぶ、新しいお土産のカタチ。旅の思い出を共有してファンを増やす「エール缶(登録商標)」が秩父郡長瀞町からスタート

「長瀞エール缶」が11月1日より新発売となります。観光中のパスポートにもなるアイテムと、観光ガイドブックが入っています。地域の価値の再発掘により、お土産をもらった人が新たな観光客となることを目指したお土産です。

株式会社大王製作所のプレスリリース見出し画像
ノベルティの企画開発から製造、販売までを手がける株式会社大王製作所(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:田代 肇)は、観光地の魅力を伝える新スタイルのお土産「エール缶」の第一弾を、埼玉県秩父郡長瀞町向けに2014年11月1日より新発売します。

▼エール缶:https://www.daiomfg.co.jp/products/detail/view/500


■人が人を呼ぶ新しいお土産の仕組み
観光で長瀞(ながとろ)を訪れた人が、「ライン下り」や、天然水を使った「かき氷」など、体験した思い出や楽しかった気持ちを伝える時に使うのが「エール缶」です。

中に入っているのは、長瀞の魅力をカタチにした「パスポートオブジェ」と「YEAR ブック」です。長瀞の提携店舗でオブジェを見せると、そのお店毎の特別なサービスを受ける事ができます。
いわゆる、クーポン券の様な役割のアイテムで、身につけて歩くストラップ形式になっているため、クーポンの提示漏れがありません。提携店舗も温かく迎えてくれます。

また、地域の魅力を紹介する情報誌「YEAR ブック」を同封しているので、旅行から帰った後のお土産としても最適。長瀞がどんな場所なのか詳しく説明しているので、思い出話と共に、当地の魅力を語り尽くしてください。


■モノではなく、魅力が広がるシステムを企画しました
「エール缶」は、首都大学東京のシステムデザイン学部の皆さんからアイデアをいただき、前身となる「MAP缶」を一緒に企画するなど、産学連携をきっかけに生まれたプロジェクトです。
日本各地の観光地では、どこへ行っても似通ったお土産が並び、土地々々の特色が薄れてきている現状を受けて、弊社では「ココでしか買えない」「ココだから意味がある」というお土産の企画をスタートさせました。

今回生まれた「エール缶」は、モノではなく、新規観光客誘致を行う「仕組み」を提供するのが狙いです。
お店で買って、商品として受け取るだけのお土産に一工夫を加え、観光地で体験した思い出と共に、友達や家族に渡してもらう事によって、次の観光客を呼び起こすツールです。
消費者として観光地を巡るだけではなく、その地域を応援するサポーターとしての役割を担い、地域貢献が行えることが、この商品の価値だと考えています。


■各地に「エール缶」を広げていきます
11月1日の発売開始より、長瀞で多くの事業を手掛ける秩父鉄道をはじめとする約20箇所にサービス店舗として参加していただいていますが、今後もさらに提携店舗を広げてまいります。

また弊社では、今回の「長瀞エール缶」に引き続き、ほかの観光地でも土地の特色に合わせた「エール缶」を企画していく計画です。最終的には、「エール缶」に参加する地域同士での交流も作り上げて、世界中でエール交換を行っていきたいと考えています。


【商品概要】
名称:エール缶(登録商標)
本体サイズ:容器 φ67×H127(mm)
容器:PET
チャーム本体:ポリレジン
価格:1,000円(税込)

【株式会社大王製作所について】
本社:〒111-0021 東京都台東区日本堤2-11-6
代表者:代表取締役社長 田代 肇
設立:昭和36年3月11日
URL:http://www.daiomfg.co.jp/
事業内容:ノベルティ、携帯ファッショングッズの開発、製造及び販売



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企業情報

企業名 株式会社大王製作所
代表者名 田代肇
業種 その他製造業

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