書籍キュレーションサービス最大手の情報工場、配信書籍ダイジェストに関連する内容の記事紹介を開始。取り扱う記事は当初、ダイヤモンドオンライン、ワシントンポストなど

　書籍キュレーションサービス最大手*の株式会社情報工場（所在地：東京都港区、代表取締役社長：藤井徳久、以下情報工場）は、2014年11月14日（金）より、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP（セレンディップ）」において、配信する書籍ダイジェストの内容に関連するニュースを国内外の新聞や雑誌記事からピックアップし、ダイジェストと一緒に配信、紹介いたします。書籍の情報に加え、それに関連するリアルの出来事（記事）も紹介することで、SERENDIPユーザーがさらに思考を深めるきっかけを提供します。＊有料配信数最多（情報工場調べ）

　「SERENDIP（セレンディップ）」は、ビジネスパーソンに役に立つ書籍を幅広いラインナップから厳選し、そのエッセンスを3,000字にまとめたダイジェストをオンラインで提供しているサービスです。

現在、SERENDIPは、NTTデータ、日立製作所、富士フイルムなどの大手上場企業の経営陣や管理職を中心に4万人超（有料会員数）のビジネスパーソンに利用されており、高い評価を受けています。

　これまでSERENDIPは、新しい発見やひらめきの“きっかけ”として、様々な価値観や考え方を、厳選した書籍のダイジェストを通じて提供してきました。　今回の取組みにより、SERENDIPユーザーは、知識の引き出しとなる書籍情報（ストックの情報）とそれに関連するリアルの出来事についての情報（フローの情報）を同時に得られるようになります。これにより、SERENDIPユーザーに、よりいっそう理解を深め同時に視野を広げる機会を提供できればと考えています。

　記事のピックアップは、当初はダイヤモンドオンラインのほか、米国の高級紙であるワシントンポストとニューヨークタイムズから行い、記事を紹介する媒体数は、今後増やしていく予定です。

　関連する記事の紹介は、週に2回配信される書籍ダイジェストについて行います。(雑誌記事、海外書籍は対象外。)　SERENDIP読者は、配信ダイジェスト末尾に記載された記事見出しとリンクから対象の記事を閲覧することができます。

　情報工場は今後も、ビジネスパーソンの新しい発見とひらめきを得るきっかけとなるよう、さらに付加価値のあるサービスを開発、提供してまいります。

　記事紹介イメージ 　バックナンバーサイトイメージ 　ダイジェストイメージ

【SERENDIPサービス概要】

提供内容：厳選した書籍のエッセンスを3,000字にまとめて配信

提供方法：メール配信およびバックナンバーサイトでの閲覧

配信頻度：原則として週4回

価　　格：個人の場合、定価　30,000円/年（月額2,500円）

■ 株式会社情報工場 （http://www.joho-kojo.com/）

情報工場は、創造力を育成する「きっかけ」として、週に1,000冊以上も出版される書籍の中から価値ある本を厳選し1冊を約3,000字程度に凝縮して配信するダイジェストサービス「SERENDIP（セレンディップ）」を提供しています。SERENDIPでは、国内の書籍のみならず、日本でまだ出版されていない海外のベストセラーや人気書籍も取り扱っています。また、企業の要望に合わせカスタマイズした教育用コンテンツや書籍の販促用ツールなどの編集企画サービスも提供しています。