売れるwebサイトが実現できるサービス「ウレウェブ」

報道関係者各
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年1月8日
　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ストラテジックマーケティング


一般消費者からの明確なヒントにより売れるwebサイトが実現できる
「ウレウェブ」1月8日よりスタート
http://www.strategic-m.jp/ureweb/

インターネットとリアルの融合をテーマに事業展開する株式会社
ストラテジックマーケティング（東京都中央区・代表取締役 黒沼憲司）は
自社の約18万人の会員を活用したCVR向上サービス「ウレウェブ」を
スタートさせました。

■ウレウェブとは
従来のweb制作業務のプロセスにクライアントターゲットにマッチした
一般消費者をマーケティングに取り入れることのできるサービスです。
ターゲットモニターのマーケティング要素を論理的に加えることで
売れるwebサービスの構築が可能になります。

LPO（ランディングページ最適化）、EFO（エントリーフォーム最適化）
A/Bテスト、デザインカンプ確認などのシーンでさらなるCVR向上を実現できる
サービスです。

■ウレウェブで実現できること
弊社は通販購入やweb予約などweb経験の高い会員を組織化しております。
会員は様々なwebサイトの閲覧、利用、コンバージョンなどを経験しており
どのようなwebの見せ方が購買意欲を増させるのか、逆にどのような見せ方がだと
購買意欲が減少するのかなどのセンシティブな経験値を持っています。

<活用例>
1.キャッチコピーの精査
キャッチコピーによって売れる、売れないが決まると行っても過言ではありません。
今のキャッチコピーがベストなものなのか、その答えをモニターが一緒に作ります。

2.企業の意図と消費者行動のGAP埋め
企業が自分たちのブランドイメージや閲覧してもらいたい内容など
webに求める意図と実際に消費者が感じるブランドイメージ、または
実際によく閲覧する箇所など、意図と何が異なるのかを具体的に視覚化します。

3.webサイトにおける動線チェック
コンバージョンに至る設計を、実際の消費者の辿る動線と照らし合わせて
問題点を明確化します。問題点を改善することによりゴールデンルートを
作り上げることができます。

4.デザインラフのチェック
ライブアップ前のデザインラフをモニタリングし、消費者の声を反映したものを
バージョンアップさせることでコーディング前にクオリティの高いサービスを
提供することが可能です。

5.多数の利用者のアンケート提供
実際にwebから購入しサービスを利用した意見までトータル的に消費者の声を
集約し、レポーティングすることが可能です。消費者の声を基に改善活動や
その声を2次利用することもできるので、webの信憑性を高めることが可能になります。

6.サイト訪問からサービス利用までのプロセス最適化
実際にwebを使ってだけでなく、サービスも利用していただくことで企業のCRMにおける
プロセスをモニタリングします。webだけでなくコールセンターの対応、サンクスメール、
販促メールなど顧客に関わる全てのプロセスを消費者視点で最適化することが可能です。


■ウレウェブの強み
従来、様々なツールを活用して課題点・問題点を把握しても、最終的には
担当者や部門の判断で仮説を立て、PDCAサイクルを回すのが大半でした。

ウレウェブでは様々なwebサイトで経験値をもっている会員が、売れる理由
だけでなく売れない理由をも明確化していきます。明確なヒントを基にPDCA
サイクルを回すほうが運用も効率的になり、成功への近道となります。


■サービス展開について
営業展開は自社のクライアント中心に行っていきますが、広告代理店や
web制作業者などのビジネスパートナーも幅広く募集させていただきます。
より多くのwebサイトのCVR向上に貢献していければと思います。

今後もインターネットとリアルの融合を加速化し、さらに有益な価値を創造して
まいります。