都内から2時間の週末世界遺産・日光散策

世界遺産「日光の社寺」プロモ―ション委員会(栃木県日光市)は、「出会いのまち日光」をテーマに、ポジティブに幸せをつかもうとする女性を応援する「日光女子倶楽部」を設立し、首都圏の女性におすすめのスポットをご紹介しています。第四弾となる今月はカップルにおすすめの「ふたりでつむぐ冬の旅」です。

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世界遺産「日光の社寺」プロモ―ション委員会(栃木県日光市)は、「出会いのまち日光」をテーマに、ポジティブに幸せをつかもうとする女性を応援する「日光女子倶楽部」を設立し、昨年の10月から、首都圏の女性におすすめのスポットをご紹介するニュースレターをお届けしています。
第四弾となる今回は、「ふたりでつむぐ冬の旅」をテーマに、都内のカップルにおすすめの粋な冬の日光散策スポットや、思い出に残るアクティビティをご紹介します。
1月末から3月上旬まで、歴史が古い温泉として名高い湯西川温泉では、冬の風物詩、河川敷に並んだ約1000個のかまくらに火が灯される「湯西川温泉かまくら祭」が開催されます。雪が舞い散る静けさのなかに浮かび上がるライトアップされた幻想的な景色をお楽しみいただけます。
東京から日光まで、電車で約2時間。新しい1年が始まったこの時期に、今週末は大切な人と心がほっと温まる世界遺産「日光の社寺」の散策旅はいかがでしょうか。

■着物で粋な世界遺産散策
歴史息づく日光の街を大切な人と一緒に着物で散策するのは、粋な楽しみ方のひとつ。日光東照宮から徒歩10分の場所に、着物や草履などの小物一式をレンタルできる「日光うたかた」があります。約60着の中からお好きな着物を選ぶことができ、着付けの所要時間は約15分。大きな荷物も預かってもらえるので、電車でお越しの方も安心です。カップルにはお得なサービスもあります。普段着とは違った背筋がしゃんと伸びる着物をまとい、オシャレ度をグンとあげて、思い出に残る旅が楽しめます。
★ジャパニーズゴージャス  うたかた
【住所】〒321-1402栃木県日光市中鉢石918
【TEL】0288-53-6465
【HP】http://www.luxe-nikko.com/
【営業時間】10:00~18:00 ※冬季シーズンは17:00まで
【休業日】毎週火曜日(臨時休業有)
【アクセス】JR・東武日光線日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで4分、日光支所前下車すぐ

■日光の自然のなかで陶芸体験
都会の喧騒から離れて、静まり返った冬の日光の自然に囲まれながら、じっくりと陶芸に没頭してみるのはいかがでしょうか。「創作工房さいか」では、初めての方でも湯飲みや茶碗などを作ることができます。手作り感があふれる器は、普段使い用として自分へのお土産にぴったり。丸くきれいに作りたい方は、電動ろくろコースを、自由に自分のペースで作りたい方は手びねりコースを、どちらのコースも約1時間で作ることができます。旅行から戻っても、思い入れのある器を使えば、食事をする楽しみが増えます。
★創作工房さいか
【住所】〒321-1421 栃木県日光市所野1550-73
【TEL】0288-53-3379
【HP】http://www.cmacs.jp/31867/saika/index.html
【営業時間】9:30~18:00
【定休日】木曜日(ゴールデンウィーク・8月は無休)
【アクセス】JR、日光又は東武日光線日光駅から徒歩15分下丸美バス停前、日光ー宇都宮道路日光インターから車で6分

■ふたり一緒に、じんわりぽかぽか酵素風呂
日光東照宮から徒歩10分、石畳が美しい御用邸通り沿いにある旅館「日光千姫物語」では、若い女性を中心に、近年注目を集めている酵素風呂をカップルで楽しむことができます。約380種類の酵素が含まれている、ふかふかのひのきパウダーのなかにとっぷりつかること20分。体の芯からじんわりと温まり、散策で冷えた体の血行・発汗を促してくれます。ヒノキの香りと自然発酵による温かさに包まれて、日々の疲れもリフレッシュできます。
★花衣の館 日光千姫物語(はごろものやかた にっこうせんひめものがたり)
【住所】〒321-1432 栃木県日光市安川町6-48
【TEL】0288-54-1010  
【HP】http://www.senhime.co.jp/
【営業時間】13:00~(20:00受付終了)
【料金】酵素風呂カップルプラン(女性2名も可)20分6,420円※要予約
【アクセス】東武日光線東武日光駅から東武日光線全線行きバス約5分総合会館前下車 徒歩1分

■お土産には、バター風味のおせんべい
「日光千姫物語」から徒歩3分、御用邸通りの坂道を登ったところにある、創業明治40年以来、国内の数々のコンクールの賞を受賞している石田屋の「日光甚五郎煎餅」は、お土産にぴったり。厳選された国産米と日光の良質な水を使い、独特の製法によって生み出されるサクサクとした軽い食感と、オリジナルのバターオイルと塩味がやみつきになると、子供からお年寄りまで多くの人から人気を集めています。
★日光甚五郎煎餅本舗 石田屋(にっこうじんごろうせんべいほんぽ いしだや)
【住所】〒 321-1434 栃木県日光市本町4-18
【TEL】0288-53-1195 
【HP】http://www.jingorou.com/
【営業時間】8:30~17:00
【アクセス】東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉・湯元温泉行きで約7分、バス停西参道下車、徒歩約3分

■古民家をリノベーションした1月のおすすめカフェ
観光客から地元の方まで多くの人に愛されている日光珈琲。築85年の古民家をリノベーションした「日光珈琲 御用邸通」は天井が高く、大きな窓からは陽光がやわらかく差し込む。古いものよさを生かしながらも、新しさを感じる店内は、清々しく落ち着きます。人気のメニューは、自家焙煎コーヒーや、3日間煮込んだ日光豚が入った「御用邸の黒カレー」など、日光の味が楽しめます。
★日光珈琲 御用邸通(にっこうこーひー ごようていどおり)
【住所】〒321-1434 栃木県日光市本町3-13
【TEL】0288-53-2335 【HP】http://nikko-coffee.com/
【営業時間】10:00~18:00(17:00 L.O.)
【定休日】月曜日・第3火曜日(祝日の際は翌日)
【アクセス】JR・東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行き7分、西参道下車徒歩3分

■冬のイベント情報
★奥日光湯元温泉雪まつり
奥日光の豊富な雪を活かし、氷彫刻大会や花火など様々な
イベントを開催します。
・開催日:2015年1月24日(土)~2月28日(土)
・場所:奥日光湯元温泉
★湯西川温泉かまくら祭
雪の中に浮かぶほのかな灯と暖かいかまくらの中で風情を
楽しむことができます。
・開催日:2015年1月24日(土)~3月8日(日)
・場所:湯西川温泉街ほか(メイン会場:沢口河川敷)
★日光キャンドルページェント
化地蔵や公園に約3,500個のキャンドルライトが灯され、
幻想的な雰囲気を演出します。
・開催日:2015年2月11日(水)~2月15日(日)
17時~21時(最終日は20時30分まで)
・場所:憾満ガ淵化地蔵、含満街区公園

■「日光女子倶楽部」とは
世界遺産「日光の社寺」が登録15周年を迎えることを契機として、首都圏の女性に向けて「日光の社寺」の持つ、結婚、縁結び、開運、女子力アップなどに関する資源を活用し、新たなイメージを作り、誘客を促進することを目的としています。
新宿、池袋、浅草、東京スカイツリーから約1時間半。日光には、1200年以上に及ぶ歴史、豊かな自然。世界遺産日光の社寺が持つ良縁など、出会いにあふれています。出会いを通じて、ポジティブに幸せをつかもうとする女性を応援しています。
★日光女子倶楽部Facebook:https://www.facebook.com/NikkoJyoshiClub

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企業情報

企業名 栃木県日光市
代表者名 世界遺産「日光の社寺」プロモーション委員会
業種 国・自治体・公共機関

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