『空村(そらむら)』-300坪の敷地に広がる空き家15戸を村に-
『空村(そらむら)』は、300坪を超える広大な敷地にある築80年の長屋。 この空き家(長屋)15戸を再生しもう一度人が集まる村をつくるプロジェクトです。 利用の方法は、家、カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリーなど様々です。 来年の4月に東京からアーティスト2人が移住をして、本格的な村づくりが始まります。
1.プロジェクトの概要
『空村(そらむら)』は、300坪を超える広大な敷地にある築80年の長屋。
この空き家(長屋)15戸を再生しもう一度人が集まる村をつくるプロジェクトです。
来年の4月に東京からアーティスト2人が移住をして、本格的な村づくりが始まります。
このアーティスト2人の他、アトリエ、カフェ、美容院、シングルマザー向けのシェアハウスなどとして利用することを考えている方がいます。
利用の方法は、家、カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリーなど様々です。
また、改装が必要な場合には、建築士のサポートと改装費の助成を検討しています。
2.利用パターン
-DIY・家を作品に-
最初の住民は「生きる」をテーマに活動するアーティスト2人。
DIYで物件を自分たちで直しながら住む、住みながら直す。
直した家を作品にし、トリエンナーレへの出展を目指します。
-お店を持ちたい。カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリー-
家としてだけではなく、店舗としての利用もできます。
カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリーなど様々な利用ができます。
-ゲストハウス、セカンドハウス-
家としてだけではなく、旅行者の立ち寄るゲストハウス、田舎暮らしと都会暮らしがしたい人のためのセカンドハウスにもしていきたいと思っています。
3.空き家問題と空村
現在、日本には820万戸の空き家があります。
その一方で、物件の数は毎年増えています。
日本の人口が減り続ける中でです。
本物件は、オーナーは東京に住んでおり、遺産として相続したものの物件が大き過ぎて改修をするにも巨額の費用がかかり、自分が帰って住む事もできず、毎年維持管理費だけかかっており、オーナーにとっては負債になっています。
東京に住む多くの方は、自分の実家や両親の実家に同じような空き家を抱えているのではないでしょうか。
人口が減っていく中で、新築の物件が建てられ続けて、古い物件が利用されずにいます。
このままにしておくと、利用ができない負債になる物件が今も、これからも日本中にできてしまいます。
今回のプロジェクトでは、この問題にチャレンジする一つの事例にしたいと思っています。
4.改修の方法
古い家の改修をして利用したいと思っても、建築の専門家でないと、どんなモノができるのか、いくらでできるのか、分からないものです。
空村では、建築の分からない方でも、パターンを選ぶだけで自分が改修したいような物件が作れるように、建築士のご協力をいただき、たくさんの改修アイディアを準備しています。
また改修にあたっては、助成金を出す事を検討しています。
5.空村ツアー
2/28-3/1と名古屋、馬籠(岐阜県)、そして津島の歴史やグルメも楽しめる特別ツアーを開催します。
観光だけでなく、空村への移住や現地での就職を考えてる方のために、現地の農地見学ツアーや津島の毛織物会社の見学ツアーなども準備しています。
-こんな方にお勧め-
・田舎暮らしに興味がある
・「空村」に移住したい
・「空村」に自分のショップやアトリエを持ちたい
・農業をしたい
・毛織物をやってみたい
・まちづくりに興味がある
・愛知・岐阜を観光してみたい
-往復交通手段-
東京組:貸切りバスを予定
名古屋組:各自
-ツアー詳細・申込み-
https://www.facebook.com/events/1510162792597809/
《物件情報》
-アクセス-
・愛知県津島市(名古屋から名鉄で30分+徒歩8分)
-物件の概要-
・一階建、二階建の長屋で合わせて14戸
・オーナーがもともと住んでいた戸建て(2階建て)
・広い集会場
・私道
・畑、駐車場(現在は更地)
『空村(そらむら)』は、300坪を超える広大な敷地にある築80年の長屋。
この空き家(長屋)15戸を再生しもう一度人が集まる村をつくるプロジェクトです。
来年の4月に東京からアーティスト2人が移住をして、本格的な村づくりが始まります。
このアーティスト2人の他、アトリエ、カフェ、美容院、シングルマザー向けのシェアハウスなどとして利用することを考えている方がいます。
利用の方法は、家、カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリーなど様々です。
また、改装が必要な場合には、建築士のサポートと改装費の助成を検討しています。
2.利用パターン
-DIY・家を作品に-
最初の住民は「生きる」をテーマに活動するアーティスト2人。
DIYで物件を自分たちで直しながら住む、住みながら直す。
直した家を作品にし、トリエンナーレへの出展を目指します。
-お店を持ちたい。カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリー-
家としてだけではなく、店舗としての利用もできます。
カフェ、ショップ、アトリエ、ギャラリーなど様々な利用ができます。
-ゲストハウス、セカンドハウス-
家としてだけではなく、旅行者の立ち寄るゲストハウス、田舎暮らしと都会暮らしがしたい人のためのセカンドハウスにもしていきたいと思っています。
3.空き家問題と空村
現在、日本には820万戸の空き家があります。
その一方で、物件の数は毎年増えています。
日本の人口が減り続ける中でです。
本物件は、オーナーは東京に住んでおり、遺産として相続したものの物件が大き過ぎて改修をするにも巨額の費用がかかり、自分が帰って住む事もできず、毎年維持管理費だけかかっており、オーナーにとっては負債になっています。
東京に住む多くの方は、自分の実家や両親の実家に同じような空き家を抱えているのではないでしょうか。
人口が減っていく中で、新築の物件が建てられ続けて、古い物件が利用されずにいます。
このままにしておくと、利用ができない負債になる物件が今も、これからも日本中にできてしまいます。
今回のプロジェクトでは、この問題にチャレンジする一つの事例にしたいと思っています。
4.改修の方法
古い家の改修をして利用したいと思っても、建築の専門家でないと、どんなモノができるのか、いくらでできるのか、分からないものです。
空村では、建築の分からない方でも、パターンを選ぶだけで自分が改修したいような物件が作れるように、建築士のご協力をいただき、たくさんの改修アイディアを準備しています。
また改修にあたっては、助成金を出す事を検討しています。
5.空村ツアー
2/28-3/1と名古屋、馬籠(岐阜県)、そして津島の歴史やグルメも楽しめる特別ツアーを開催します。
観光だけでなく、空村への移住や現地での就職を考えてる方のために、現地の農地見学ツアーや津島の毛織物会社の見学ツアーなども準備しています。
-こんな方にお勧め-
・田舎暮らしに興味がある
・「空村」に移住したい
・「空村」に自分のショップやアトリエを持ちたい
・農業をしたい
・毛織物をやってみたい
・まちづくりに興味がある
・愛知・岐阜を観光してみたい
-往復交通手段-
東京組:貸切りバスを予定
名古屋組:各自
-ツアー詳細・申込み-
https://www.facebook.com/events/1510162792597809/
《物件情報》
-アクセス-
・愛知県津島市(名古屋から名鉄で30分+徒歩8分)
-物件の概要-
・一階建、二階建の長屋で合わせて14戸
・オーナーがもともと住んでいた戸建て(2階建て)
・広い集会場
・私道
・畑、駐車場(現在は更地)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | NPO法人芸術家の村 |
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代表者名 | 柚木理雄 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |