福島県相馬の子どもたちの描いた絵やポストアートの展覧会「3月11日の、あのね。#4」を3月10日から22日まで新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで開催。
東日本大震災から4年、震災後に起こった様々な事件や事柄が、徐々に人々の記憶から忘れさられているのではないでしょうか。震災直後に描いた福島県相馬市のこどもたちの水彩画とアーティストたちとの出会いからスタートした「3月11日の、あのね。」展、今年で4回目となる東京と被災地の心をアートでつなぐ展覧会です。
<主催代表ごあいさつ>
震災から四年が経ちました。
あのね。展に出展されている作者である子どもたちも、今年3月には小学校を卒業となります。
いよいよ中学生です。
月日は確実に経っていますが、震災は確実に子どもたちの心に何かしらの影響を残したままです。
2011年3月11日から、私たちも、本当に大切な事は何かを常に思うようになりました。
その答えは人それぞれ違うかもしれません。けれど、子どもたちがこれからの未来を作っていく事は紛れも無い事実です。私たちはアートの力と子どもたちの力で世界中にメッセージを送る事ができると考えています。ずっと伝え続けることを止めてはならないと思っています。
今年もこの季節に福島の子どもたちの絵を皆様に是非見ていただき、彼らの気持ちに触れて頂きたいと思います。会場でお待ちしております。
NPO法人3.11こども文庫 理事長 蟹江 杏(かにえ・あんず)
【概要】
1.展覧会名 『3月11日の、あのね。#4』
ウェブサイト http://www.311bunko.com/event-post/455/
2.開催日程 2015年3月10日(火)~3月22日(日)
3.会場別開催内容
<1階ホール> 3月10日(火)~12日(木) 11~19時(最終日12日は17時終了)
●大てんらんかい BIG EXHIBITION
蟹江杏とBMWのコラボ車両 The Art Carの展示、「ふくしま」のこどもと、「とうきょう」のアーティストの作品がならびます。
<ギャラリー> 3月10日(火)~22日(日) 11~19時(最終日22日は17時終了)
●ポストアート展 POST ART EXHIBITION
●ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展 KIDS ART EXHIBITION
アーティストがつくる、ふしぎなポストがせいぞろい。かいじょうでえてがみをえがくと、ふくしまのおともだちにとどくよ。
<多目的ルーム> 3月10日(火)~22日(日) 11~19時(最終日22日は17時終了)
●「こどもえいがかん」 KIDS CHINEMA
えいぞうアーティストがつくる、いろんな「ミニえいが」がみられるよ。
4.開催場所 全労済ホール/スペース・ゼロ
151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1 JR新宿駅南口徒歩5分
関連URL http://www.spacezero.co.jp/
5.付帯イベント
●つなぐ・つながるワークショップ TSUNAGU TSUNAGARU WORKSHOP
・時間 3月21日(土) 13~15時
・場所 ギャラリー
・せんせい:木村準(きむら・じゅん)
「ちきゅうにすむひとは70おくにん。ほとんどのひととあったことも、はなしたこともありません。
でも、きっとどこかでみんなつながっている・・・はず。いろんなひととのつながりをそうぞうし、きょだいながようしにみんなのせかいをえがこう。」
●こどもえいがワークショップ KIDS CHINEMA WORKSHOP
・時間 3月22日(日) 13~15時
・場所 多目的ルーム
・せんせい:木村準(きむら・じゅん)
「みんなでたのしく「えいぞう」をつくり、スクリーンにうつして、みてみよう」
※制作された映像作品には肖像権が発生しますので、お渡しすることができません。あらかじめご了承ください。
◎募集・申し込み要領
・参加費:無料
・定員:各ワークショップともに10人
・対象:小学生(保護者同伴。お子様お一人での参加は不可)
・持ち物:特になし。汚れて良い服装でお出でください。
・受付:先着順。定員に達した場合は締切りになります。
・お申し込み:電話 03-3375-8741 (全労済ホール/スペース・ゼロ)まで
・必要事項:氏名、年齢(学年)、連絡先(電話、メールアドレスなど)等を申し込み時にうかがいます。
*お名前やご住所などの個人情報は公開いたしません。
6.主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ NPO法人3.11こども文庫
7.共 催 新宿クリエイターズ・フェスタ2014実行委員会
8.後 援
新宿区、徳間書店、株式会社Too、アスラン書房、ティー・エフ・シー東京フロリネット株式会社、多摩生花地方卸売市場、相馬市立中村第二小学校の避難所児童と三年生/2011年当時(担任教師、佐藤みゆき、安積崇、西山弥生、浜須直文) 、相馬市立磯部小学校の避難所児童
9.協力アーティスト
ウタマロケンジ、榎田宣行、川田武志、木村準、くわナよしゆき、ソメヤケンジ、中野真紀子
10.協 力
一般社団法人エル・システマジャパン、セントラル自動車技研株式会社、NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、伊達市立大石小学校、相馬市立日立木小学校、学校法人自由の森学園中学校・高等学校、絵本や画材を寄附していただいた全国・世界の皆様、ボランティアで活動に参加していただいた方々
11.宣伝美術 サダヒロカズノリ
●NPO法人3.11こども文庫とは
版画家 蟹江 杏(かにえ・あんず)が「東日本大震災で傷ついた子ども達に絵本と画材を送ろう」と友人、知人へ10通のメールを送ったことか「NPO法人3.11こども文庫」は始まりました。国内外から集まった児童書は約15,000冊となり、これは福島県相馬市に届けられました。また、集まった画材で子どもたちが描いた絵は、約300点にのぼります。「NPO法人 3.11こども文庫」の活動は、全国各地での子どもの絵の展覧会、アート・ワークショップ、講演会など”アートによる復興支援”として、現在も広がっています。
http://www.311bunko.com/
本件の詳しい内容についての問合せ先
担当者 サダヒロカズノリ
メール kodomo@311bunko.com
震災から四年が経ちました。
あのね。展に出展されている作者である子どもたちも、今年3月には小学校を卒業となります。
いよいよ中学生です。
月日は確実に経っていますが、震災は確実に子どもたちの心に何かしらの影響を残したままです。
2011年3月11日から、私たちも、本当に大切な事は何かを常に思うようになりました。
その答えは人それぞれ違うかもしれません。けれど、子どもたちがこれからの未来を作っていく事は紛れも無い事実です。私たちはアートの力と子どもたちの力で世界中にメッセージを送る事ができると考えています。ずっと伝え続けることを止めてはならないと思っています。
今年もこの季節に福島の子どもたちの絵を皆様に是非見ていただき、彼らの気持ちに触れて頂きたいと思います。会場でお待ちしております。
NPO法人3.11こども文庫 理事長 蟹江 杏(かにえ・あんず)
【概要】
1.展覧会名 『3月11日の、あのね。#4』
ウェブサイト http://www.311bunko.com/event-post/455/
2.開催日程 2015年3月10日(火)~3月22日(日)
3.会場別開催内容
<1階ホール> 3月10日(火)~12日(木) 11~19時(最終日12日は17時終了)
●大てんらんかい BIG EXHIBITION
蟹江杏とBMWのコラボ車両 The Art Carの展示、「ふくしま」のこどもと、「とうきょう」のアーティストの作品がならびます。
<ギャラリー> 3月10日(火)~22日(日) 11~19時(最終日22日は17時終了)
●ポストアート展 POST ART EXHIBITION
●ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展 KIDS ART EXHIBITION
アーティストがつくる、ふしぎなポストがせいぞろい。かいじょうでえてがみをえがくと、ふくしまのおともだちにとどくよ。
<多目的ルーム> 3月10日(火)~22日(日) 11~19時(最終日22日は17時終了)
●「こどもえいがかん」 KIDS CHINEMA
えいぞうアーティストがつくる、いろんな「ミニえいが」がみられるよ。
4.開催場所 全労済ホール/スペース・ゼロ
151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1 JR新宿駅南口徒歩5分
関連URL http://www.spacezero.co.jp/
5.付帯イベント
●つなぐ・つながるワークショップ TSUNAGU TSUNAGARU WORKSHOP
・時間 3月21日(土) 13~15時
・場所 ギャラリー
・せんせい:木村準(きむら・じゅん)
「ちきゅうにすむひとは70おくにん。ほとんどのひととあったことも、はなしたこともありません。
でも、きっとどこかでみんなつながっている・・・はず。いろんなひととのつながりをそうぞうし、きょだいながようしにみんなのせかいをえがこう。」
●こどもえいがワークショップ KIDS CHINEMA WORKSHOP
・時間 3月22日(日) 13~15時
・場所 多目的ルーム
・せんせい:木村準(きむら・じゅん)
「みんなでたのしく「えいぞう」をつくり、スクリーンにうつして、みてみよう」
※制作された映像作品には肖像権が発生しますので、お渡しすることができません。あらかじめご了承ください。
◎募集・申し込み要領
・参加費:無料
・定員:各ワークショップともに10人
・対象:小学生(保護者同伴。お子様お一人での参加は不可)
・持ち物:特になし。汚れて良い服装でお出でください。
・受付:先着順。定員に達した場合は締切りになります。
・お申し込み:電話 03-3375-8741 (全労済ホール/スペース・ゼロ)まで
・必要事項:氏名、年齢(学年)、連絡先(電話、メールアドレスなど)等を申し込み時にうかがいます。
*お名前やご住所などの個人情報は公開いたしません。
6.主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ NPO法人3.11こども文庫
7.共 催 新宿クリエイターズ・フェスタ2014実行委員会
8.後 援
新宿区、徳間書店、株式会社Too、アスラン書房、ティー・エフ・シー東京フロリネット株式会社、多摩生花地方卸売市場、相馬市立中村第二小学校の避難所児童と三年生/2011年当時(担任教師、佐藤みゆき、安積崇、西山弥生、浜須直文) 、相馬市立磯部小学校の避難所児童
9.協力アーティスト
ウタマロケンジ、榎田宣行、川田武志、木村準、くわナよしゆき、ソメヤケンジ、中野真紀子
10.協 力
一般社団法人エル・システマジャパン、セントラル自動車技研株式会社、NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、伊達市立大石小学校、相馬市立日立木小学校、学校法人自由の森学園中学校・高等学校、絵本や画材を寄附していただいた全国・世界の皆様、ボランティアで活動に参加していただいた方々
11.宣伝美術 サダヒロカズノリ
●NPO法人3.11こども文庫とは
版画家 蟹江 杏(かにえ・あんず)が「東日本大震災で傷ついた子ども達に絵本と画材を送ろう」と友人、知人へ10通のメールを送ったことか「NPO法人3.11こども文庫」は始まりました。国内外から集まった児童書は約15,000冊となり、これは福島県相馬市に届けられました。また、集まった画材で子どもたちが描いた絵は、約300点にのぼります。「NPO法人 3.11こども文庫」の活動は、全国各地での子どもの絵の展覧会、アート・ワークショップ、講演会など”アートによる復興支援”として、現在も広がっています。
http://www.311bunko.com/
本件の詳しい内容についての問合せ先
担当者 サダヒロカズノリ
メール kodomo@311bunko.com
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社スペース・ゼロ |
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代表者名 | 東原 光晴 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社スペース・ゼロの
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