生活支援・介護予防の専門展（高齢者生活支援サービス展／保険外サービス展）来場事前登録受付中 https://www.care-show.com/visitor/

ビジネス・人事サービス

高齢者生活支援サービス展／保険外サービス展は、地域包括ケアシステムの構築に向けて市場が拡大する、生活支援と介護予防の専門展示会として、介護サービス事業の経営者・従事者や自治体関係者を来場対象に、施設の経営・運営に関するサービス導入・課題相談などの商談を目的とし開催いたします。

地域包括ケアシステムの構築に向けて市場が拡大

生活支援・介護予防の専門展示会開催のお知らせ

国は、団塊の世代が75歳以上となる2025年までに、地域包括ケアシステムの構築を目指しており、住み慣れた地域で、医療・介護のみならず、「生活支援」「介護予防」が日常生活の場で適切に提供される体制の整備を進めています。そのような中、アクティブシニア層の30～40％にあたると推測される、介護認定を受ける可能性の高い高齢者層（メザニンシニア）を対象とした「生活支援」「介護予防」の市場が拡大すると予測されています。

【概要】

名称：高齢者生活支援サービス展／保険外サービス展

会期： 2018年1月24日（水）・25日（木） 10：00‐17：00

会場：東京ビッグサイト西3・4ホール

来場数： 15,000人（予定・併催展を含む）

入場料： 3,000円（招待券・来場登録で入場無料）

主催： UBMメディア株式会社

同時開催：メディケアフーズ展2018、統合医療展2018

https://www.care-show.com/index.php

［出展企業一部抜粋］

アグリマス（株）、アルケア（株）、（株）エス・エム・エス、NECソリューションイノベータ（株）、NTTファイナンス（株）、NDソフトウェア（株）、関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム、キッセイコムテック（株）、クラブツーリズム（株）、（株）THINKフィットネス、ソニーモバイルコミュニケーションズ（株）、（一社）日本介護美容セラピスト協会、（一財）日本規格協会、（株）ベンリ―コーポレーション、（株）三菱電機ビジネスシステム、（公財）やまぐち産業振興財団、（株）ワイズ脳梗塞リハビリセンター・・・ほか

【今回のみどころ】

次回の保険外サービス展にて、関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアムと連携したBtoG（Business to Government）マッチング会の開催が決定！自治体や企業によるプレゼンテーションもおこなわれます。

関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアムとは・・・

広域関東圏の1都10県を管轄する経済産業省の地方ブロック機関である関東経済産業局は、健康・医療・介護等のヘルスケア分野における様々な課題に対し、自治体と企業との連携を強化すべく、当該分野の課題を抱える自治体、ソリューション提供可能な企業、支援団体等で構成する「関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム」（KH-Lab）を平成29年3月に設置しました。

保険外サービス展×関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム共催企画プログラム

https://www.care-show.com/kh-lab/

広域関東圏における健康寿命延伸と持続的なヘルスケアビジネスの創出に向けて

門田靖氏

（経済産業省関東経済産業局地域経済部次世代産業課長ヘルスケア産業室長）

関東経済産業局は、公的保険外サービスを活用したヘルスケア分野の課題解決と持続的なビジネスの創出を目的に「関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム」を設立しました。

本講では、広域関東圏の健康寿命延伸を産業面から後押しする当局の取組をご紹介します。

地域包括ケアシステムにおける「保険外サービス」の概念と最新情報

川﨑陽一氏

（株式会社プレイケア代表取締役社長、保険外サービス協会理事）

保険外サービスの概念として、２つの視点からのアプローチをご紹介します。１つ目が、選択式介護時代に向けた保険外サービスの確立。2つ目が、人生100年時代の新生活サービス産業の創造です。最新情報を交えて、自治体と企業のマッチング促進を解説します。

※その他、自治体や企業による提供可能なソリューションの発表