震災、円高、先行き不透明な日本経済への懸念で急速に広がる海外進出への流れ 〜日本最大級の海外進出サポートサービス「Digima〜出島〜」問い合わせ数300件突破!〜
震災、円高、先行き不透明な日本経済への懸念で急速に広がる海外進出への流れ 日本初となる海外進出に特化したポータルサイト『Digima〜出島〜』(URL:http://www.digima-japan.com/ )に寄せられる海外進出に関する問い合わせ数が300件を突破いたしました。
震災、円高、先行き不透明な日本経済への懸念で急速に広がる海外進出への流れ
〜日本最大級の海外進出サポートサービス「Digima〜出島〜」問い合わせ数300件突破!〜
株式会社RESORZ(東京都目黒区)が運営している、日本初となる海外進出に特化したポータルサイト『Digima〜出島〜』(URL:http://www.digima-japan.com/ )に寄せられる海外進出に関する問い合わせ数が300件を突破いたしました。
◆「Digima〜出島〜」問い合わせ集計概要
実施期間:2011年2月24日〜2011年8月31日
調査方法:海外進出ポータルサイト「Digima〜出島〜」(http://www.digima-japan.com/)
調査対象:問い合わせ内容より集計
ジャンル別
進出総合サポート 97
登記代行 78
多言語化サイト制作 22
営業代行 21
海外向けECサイト構築 21
海外向けWebプロモーション 21
海外視察 7
その他 35
国 別
中国 99
ベトナム 39
台湾 36
韓国 31
シンガポール 21
タイ 14
インドネシア 9
香港 9
インド 8
フィリピン 8
アメリカ 7
中東 2
その他 19
規 模 別
1001〜5000名規模 9.5
101〜500名規模 11
51〜100名規模 10.5
11〜50名規模 47
その他 22
業 種 別
製造・小売業 151
IT・サービス業 78
医療・福祉 24
その他 49
◆「Digima〜出島〜」震災、円高、日本経済懸念で、さらに伸び続ける問い合わせ数
震災後、日本におけるリスクが表面化したこともあり、海外進出への問い合わせは急速に伸び続けております。また今般の円高や日本経済の先行きの懸念なども後押しされたかたちとなり、海外進出はもう無視できない流れとなっております。人件費のコスト削減や、今後拡大が見込まれる国外の市場開拓を目的に、中国やベトナム、台湾などアジアへの進出を検討している企業が多くなっております。
◆海外進出の動向
○全体の約60%が「登記代行」や「進出総合サポート」など実際に海外拠点の設立を検討
海外進出を検討している問い合わせ企業全体の60%が「現地での登記代行」や「進出総合サポート」などのサポート企業を探しており、実際に海外に拠点を設立しようと考えています。また、全体の21%が多言語でのWebサイト構築、海外向けのECサイト構築、多言語Webプロモーションなどインターネットを使った海外進出を検討しています。
○製造業・小売業が積極的に海外進出を検討
海外進出を検討している企業の過半数が「製造業」と「小売業」からの問い合わせという結果となりました。
「製造業」に関してはこの度の震災の影響もありますが、その後の円高基調が強まったこともあり「製造拠点を国内だけに置いておくリスク」が表面化したためという意見もあります。また「小売業」に関しては、飽和成熟した日本マーケットに限界を感じ、今後成長が見込まれる中国・東南アジアの市場を開拓し、収益基盤を強化する狙いがあるようです。
○中国への進出希望企業がダントツ
海外進出候補地としてはアジアが圧倒的に多く、その中でも中国が32%以上という結果になりました。
大手企業は既に中国沿岸部に進出済みの企業が多いですが、沿岸部では既にコストが上がってきているため、次の進出先として、武漢や、成都、重慶など内陸部を検討しています。逆に中小企業は中国沿岸部の上海や北京、深セン・広州、大連などへの進出検討が目立っています。
また中国では徐々にコストが増加しつつあり、政治的不安もあるため、中国以外の国へも進出しようという「チャイナプラスワン」として、ベトナムや台湾、韓国への進出を検討している企業も多くなっています。
まずはアジアのハブとなっているシンガポールに拠点を設立し、そこからアジア市場を狙う企業も増えています。
◆海外進出の理由
海外進出を早急に進めたい企業の進出理由は「日本のカントリーリスク」が大きな割合を占めました。この度の震災や、さらには円高、日本経済の先行き懸念などが日本企業の海外進出の決断を後押しするかたちになったようです。またこの他に、「海外の安い労働力の活用」や、「海外市場の開拓・拡大」、「親会社の海外進出に伴って」などの理由がありました。
○本サービスへの問い合わせ内容
「シンガポールに子会社登記を検討しており、シンガポールへの進出に関し、弊社事業とニーズがあるか、国民性、税務、法律等を含めて総合的にサポートしてほしい。」 (インターネットメディア事業社様)
「中国にシステム開発の拠点を作ろうと考えています。中国での会社設立や、設立後の会社運営に関してご協力いただきたい。」 (システム・マーケティング事業社様)
「タイへの飲食店出店にあたり、法人格を取得し基盤をしっかりとしたものにし、人事及び運営面を行って行きたい。」 (飲食業社様)
◆Digima〜出島〜サービス
本サービス「Digima〜出島〜」は海外進出に関する全ての情報が集約された海外進出専門ポータルサイトです。
「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」をモットーに、海外進出サポートのプロフェッショナル企業のみを掲載し、日本企業の海外進出の敷居を下げ、日本市場の活性化を目指します。
(進出サポートジャンル例)
海外進出サポート/コンサルティング/登記代行/市場調査/広告・SEO/海外視察/セミナー/翻訳・通訳/
多言語サイト制作/海外向けECサイト構築/物流・輸出サポート/展示会 など
<お問い合わせ先>
株式会社RESORZ 広報担当:田村
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-30-10 シークエンス中目黒ビル4階 TEL:03-6303-1697
URL:http://www.digima-japan.com/ MAIL:info@digima-japan.com
〜日本最大級の海外進出サポートサービス「Digima〜出島〜」問い合わせ数300件突破!〜
株式会社RESORZ(東京都目黒区)が運営している、日本初となる海外進出に特化したポータルサイト『Digima〜出島〜』(URL:http://www.digima-japan.com/ )に寄せられる海外進出に関する問い合わせ数が300件を突破いたしました。
◆「Digima〜出島〜」問い合わせ集計概要
実施期間:2011年2月24日〜2011年8月31日
調査方法:海外進出ポータルサイト「Digima〜出島〜」(http://www.digima-japan.com/)
調査対象:問い合わせ内容より集計
ジャンル別
進出総合サポート 97
登記代行 78
多言語化サイト制作 22
営業代行 21
海外向けECサイト構築 21
海外向けWebプロモーション 21
海外視察 7
その他 35
国 別
中国 99
ベトナム 39
台湾 36
韓国 31
シンガポール 21
タイ 14
インドネシア 9
香港 9
インド 8
フィリピン 8
アメリカ 7
中東 2
その他 19
規 模 別
1001〜5000名規模 9.5
101〜500名規模 11
51〜100名規模 10.5
11〜50名規模 47
その他 22
業 種 別
製造・小売業 151
IT・サービス業 78
医療・福祉 24
その他 49
◆「Digima〜出島〜」震災、円高、日本経済懸念で、さらに伸び続ける問い合わせ数
震災後、日本におけるリスクが表面化したこともあり、海外進出への問い合わせは急速に伸び続けております。また今般の円高や日本経済の先行きの懸念なども後押しされたかたちとなり、海外進出はもう無視できない流れとなっております。人件費のコスト削減や、今後拡大が見込まれる国外の市場開拓を目的に、中国やベトナム、台湾などアジアへの進出を検討している企業が多くなっております。
◆海外進出の動向
○全体の約60%が「登記代行」や「進出総合サポート」など実際に海外拠点の設立を検討
海外進出を検討している問い合わせ企業全体の60%が「現地での登記代行」や「進出総合サポート」などのサポート企業を探しており、実際に海外に拠点を設立しようと考えています。また、全体の21%が多言語でのWebサイト構築、海外向けのECサイト構築、多言語Webプロモーションなどインターネットを使った海外進出を検討しています。
○製造業・小売業が積極的に海外進出を検討
海外進出を検討している企業の過半数が「製造業」と「小売業」からの問い合わせという結果となりました。
「製造業」に関してはこの度の震災の影響もありますが、その後の円高基調が強まったこともあり「製造拠点を国内だけに置いておくリスク」が表面化したためという意見もあります。また「小売業」に関しては、飽和成熟した日本マーケットに限界を感じ、今後成長が見込まれる中国・東南アジアの市場を開拓し、収益基盤を強化する狙いがあるようです。
○中国への進出希望企業がダントツ
海外進出候補地としてはアジアが圧倒的に多く、その中でも中国が32%以上という結果になりました。
大手企業は既に中国沿岸部に進出済みの企業が多いですが、沿岸部では既にコストが上がってきているため、次の進出先として、武漢や、成都、重慶など内陸部を検討しています。逆に中小企業は中国沿岸部の上海や北京、深セン・広州、大連などへの進出検討が目立っています。
また中国では徐々にコストが増加しつつあり、政治的不安もあるため、中国以外の国へも進出しようという「チャイナプラスワン」として、ベトナムや台湾、韓国への進出を検討している企業も多くなっています。
まずはアジアのハブとなっているシンガポールに拠点を設立し、そこからアジア市場を狙う企業も増えています。
◆海外進出の理由
海外進出を早急に進めたい企業の進出理由は「日本のカントリーリスク」が大きな割合を占めました。この度の震災や、さらには円高、日本経済の先行き懸念などが日本企業の海外進出の決断を後押しするかたちになったようです。またこの他に、「海外の安い労働力の活用」や、「海外市場の開拓・拡大」、「親会社の海外進出に伴って」などの理由がありました。
○本サービスへの問い合わせ内容
「シンガポールに子会社登記を検討しており、シンガポールへの進出に関し、弊社事業とニーズがあるか、国民性、税務、法律等を含めて総合的にサポートしてほしい。」 (インターネットメディア事業社様)
「中国にシステム開発の拠点を作ろうと考えています。中国での会社設立や、設立後の会社運営に関してご協力いただきたい。」 (システム・マーケティング事業社様)
「タイへの飲食店出店にあたり、法人格を取得し基盤をしっかりとしたものにし、人事及び運営面を行って行きたい。」 (飲食業社様)
◆Digima〜出島〜サービス
本サービス「Digima〜出島〜」は海外進出に関する全ての情報が集約された海外進出専門ポータルサイトです。
「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」をモットーに、海外進出サポートのプロフェッショナル企業のみを掲載し、日本企業の海外進出の敷居を下げ、日本市場の活性化を目指します。
(進出サポートジャンル例)
海外進出サポート/コンサルティング/登記代行/市場調査/広告・SEO/海外視察/セミナー/翻訳・通訳/
多言語サイト制作/海外向けECサイト構築/物流・輸出サポート/展示会 など
<お問い合わせ先>
株式会社RESORZ 広報担当:田村
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-30-10 シークエンス中目黒ビル4階 TEL:03-6303-1697
URL:http://www.digima-japan.com/ MAIL:info@digima-japan.com
企業情報
企業名 | 株式会社Resorz |
---|---|
代表者名 | 兒嶋裕貴 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社Resorzの
関連プレスリリース
-
いよいよ明日開催!厳選の12海外ビジネスセミナー|Salesforce、Sansanも登壇..『海外ビジネスEXPO2020大阪オンライン』(12/17-18)
2020年12月16日 10時
-
米国への販路開拓最新情報満載! <ここからはじまるアメリカ進出:知っておくべき『米国 FDA』のいろは>セミナー開催(2020年12月16日)
2020年12月15日 10時
-
コロナ禍の海外ビジネスを総ざらい|2020年を振り返り& 2021年を予測!「海外ビジネス大展望セミナー」開催(2020年12月23日)
2020年12月15日 9時
-
《オンライン参加も可能》西日本最大の海外進出・海外ビジネス総合展『海外ビジネスEXPO2020大阪』を開催(12月16日〜18日)
2020年11月27日 10時
株式会社Resorzの
関連プレスリリースをもっと見る