【読書調査】都内のビジネスパーソン100人/平均読書冊数は月3冊、8割が「もっとたくさん読みたい」
株式会社オトバンクが100人のビジネスパーソンを対象に実施した読書調査によると、平均読書冊数は月3冊で、「もっとたくさんの本を読みたい」と考えている人が8割にのぼるという結果でした。読書量を増やせない理由の1位は「本を読む時間がない」で、約8割の方が、「時間不足」を感じていることがわかりました。
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【読書調査】都内のビジネスパーソン100人
平均読書冊数は月3冊、80%が「もっとたくさん読みたい」
~「忙しくて本が読めない」が理由の79%、“耳の空き時間”は、平均2.7時間~
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株式会社オトバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田裕也)が100人のビ
ジネスパーソンを対象に実施した読書調査によると、平均読書冊数は月3冊で、「もっとた
くさんの本を読みたい」と考えている人が8割にのぼるという結果でした。読書量を増やせ
ない理由の1位は「本を読む時間がない」で、3位の「書店に行く時間がない」と合わせると
約8割の方が、「時間不足」を感じていることがわかりました。
オトバンクが都内のビジネスパーソン100人を対象に実施した調査によると、ビジネスパー
ソンの平均読書冊数は月3冊、「もっとたくさんの本を読みたい」と考える人が80%という
結果になりました。
ビジネスパーソンが読書量を増やせていない理由としては、1位が「本を読む時間がない」
の69%、3位が「書店に行く時間がない」の10%となり、約8割が「忙しくて読書ができてい
ない」と感じていることがわかりました。同じく2位の「鞄が重くなるから持ち歩かない」
からは、読書をしたい思いはあるものの、書籍を携帯することに対する不便さを感じている
こともうかがえました。
一方、“目や手がふさがっているけれど耳が空いている「耳のすきま時間」※が1日にどの
くらいあるか”という質問を行ったところ、平均で2.7時間(平日)、長い方だと「7時
間以上」という回答が得られました。
※耳のすきま時間とは、目や手がふさがっているけれど耳を使った情報収集が可能な時間
のこと。
(例)朝の身支度の時間、通勤時間(混雑している電車通勤・自動車通勤)、休憩時間、
ランニング等のトレーニング時間、家事の時間、入浴時間、就寝前の時間等
オーディオブックは、書籍をプロのナレーターの朗読により音声化した、新しい本の形で
す。満員電車の通勤時間、ランニング等のトレーニング時間や家事の時間を有効活用した
「ながら聴き」等、なかなか読書の時間が取れないという方にもお役立ていただいていま
す。
ちなみに、オーディオブックの一冊の平均再生時間は約1時間41分(オトバンク運営のオー
ディオブック配信サービスFeBe(フィービー)のデータベースに基づく)です。ビジネス
パーソンが「耳のすきま時間」を利用した場合、1日で約1~2冊を読了することが可能とな
りますが、「オーディオブックを知っていますか」という質問に対しては、70%の人が「知
らない」と回答し、オーディオブックの存在をはじめて知った方からは「便利そう」「新し
い」「興味がある」といった声が上がりました。
【調査概要】
調査対象:都内のビジネスパーソン104名
調査期間:2012年6月5日~6月8日
調査方法:インタビュー形式
質問項目:年代、職種、1ヶ月の平均冊数、もっとたくさんの本を読みたいか(はいの場
合、読めない理由も)、オーディオブックを知っているか、オーディオブックについてどう
思うか、平日の耳のすきま時間はどのくらいか
注)詳細なデータは、下記URLのプレスリリースをご覧ください。
http://www.otobank.co.jp/top/business100.pdf
■株式会社オトバンク(http://www.otobank.co.jp/)
音声コンテンツ(音楽以外)を中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不
自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指す。提携している出版社は
300社以上、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス 「FeBe」
(http://www.febe.jp/)でのオーディオブックの販売やオンラインブックガイド「新刊
JP」(http://www.sinkan.jp/)を中心とした書籍のプロモーションを実施、アプリ関連事業
としては「朗読少女」「朗読執事」も手掛ける。
【読書調査】都内のビジネスパーソン100人
平均読書冊数は月3冊、80%が「もっとたくさん読みたい」
~「忙しくて本が読めない」が理由の79%、“耳の空き時間”は、平均2.7時間~
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株式会社オトバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田裕也)が100人のビ
ジネスパーソンを対象に実施した読書調査によると、平均読書冊数は月3冊で、「もっとた
くさんの本を読みたい」と考えている人が8割にのぼるという結果でした。読書量を増やせ
ない理由の1位は「本を読む時間がない」で、3位の「書店に行く時間がない」と合わせると
約8割の方が、「時間不足」を感じていることがわかりました。
オトバンクが都内のビジネスパーソン100人を対象に実施した調査によると、ビジネスパー
ソンの平均読書冊数は月3冊、「もっとたくさんの本を読みたい」と考える人が80%という
結果になりました。
ビジネスパーソンが読書量を増やせていない理由としては、1位が「本を読む時間がない」
の69%、3位が「書店に行く時間がない」の10%となり、約8割が「忙しくて読書ができてい
ない」と感じていることがわかりました。同じく2位の「鞄が重くなるから持ち歩かない」
からは、読書をしたい思いはあるものの、書籍を携帯することに対する不便さを感じている
こともうかがえました。
一方、“目や手がふさがっているけれど耳が空いている「耳のすきま時間」※が1日にどの
くらいあるか”という質問を行ったところ、平均で2.7時間(平日)、長い方だと「7時
間以上」という回答が得られました。
※耳のすきま時間とは、目や手がふさがっているけれど耳を使った情報収集が可能な時間
のこと。
(例)朝の身支度の時間、通勤時間(混雑している電車通勤・自動車通勤)、休憩時間、
ランニング等のトレーニング時間、家事の時間、入浴時間、就寝前の時間等
オーディオブックは、書籍をプロのナレーターの朗読により音声化した、新しい本の形で
す。満員電車の通勤時間、ランニング等のトレーニング時間や家事の時間を有効活用した
「ながら聴き」等、なかなか読書の時間が取れないという方にもお役立ていただいていま
す。
ちなみに、オーディオブックの一冊の平均再生時間は約1時間41分(オトバンク運営のオー
ディオブック配信サービスFeBe(フィービー)のデータベースに基づく)です。ビジネス
パーソンが「耳のすきま時間」を利用した場合、1日で約1~2冊を読了することが可能とな
りますが、「オーディオブックを知っていますか」という質問に対しては、70%の人が「知
らない」と回答し、オーディオブックの存在をはじめて知った方からは「便利そう」「新し
い」「興味がある」といった声が上がりました。
【調査概要】
調査対象:都内のビジネスパーソン104名
調査期間:2012年6月5日~6月8日
調査方法:インタビュー形式
質問項目:年代、職種、1ヶ月の平均冊数、もっとたくさんの本を読みたいか(はいの場
合、読めない理由も)、オーディオブックを知っているか、オーディオブックについてどう
思うか、平日の耳のすきま時間はどのくらいか
注)詳細なデータは、下記URLのプレスリリースをご覧ください。
http://www.otobank.co.jp/top/business100.pdf
■株式会社オトバンク(http://www.otobank.co.jp/)
音声コンテンツ(音楽以外)を中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不
自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指す。提携している出版社は
300社以上、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス 「FeBe」
(http://www.febe.jp/)でのオーディオブックの販売やオンラインブックガイド「新刊
JP」(http://www.sinkan.jp/)を中心とした書籍のプロモーションを実施、アプリ関連事業
としては「朗読少女」「朗読執事」も手掛ける。
企業情報
企業名 | 株式会社オトバンク |
---|---|
代表者名 | 久保田裕也 上田渉 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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