～病院内広告媒体で復興起業～福島県いわき市発のベンチャーが首都圏でデジタルサイネージ事業を開始

●媒体主：株式会社さいど舎
●媒体運用および総代理店：株式会社ホールディー⇥
●媒体概要
・縦型32インチタッチパネル式液晶モニター
・上部1/3が動画エリア（番組＋広告）
・下部2/3がユーザー（患者、見舞客他）向けタッチコンテンツ
・きょう体には「TVホスピタル」誌専用ラック付き
●テスト運用開始／運営規模：2012年6月20日／16病院34面（首都圏1都5県）
●サービスイン／運営規模：2012年7月／50病院100面（首都圏1都6県）　予定

　株式会社ホールディーは被災倒産した企業の元社員5名によるベンチャー。一方の株式会社さいど舎は難病患者と障がい者の参加で入院病棟設置フリーペーパーを発行する企業。その両者が、「マイナスをプラスに変える！」をキーワードに結びつき、市場規模の急拡大が期待されるデジタルサイネージ事業（広告分野は183億円[2011年]から1,550億円[2020年]へ／富士キメラ総研予測）に取り組みます。

・当タッチパネル式デジタルサイネージは協賛企業のスポンサードによって無料で首都圏病院内の入院病棟に設置します。
・病気や怪我と闘う入院患者を支援し、入院生活をより快適にするための情報やエンタメコンテンツをタッチパネル式デジタルサイネージを通じて提供します。
・協賛企業の広告を画面上部1/3の動画エリアにて表示します。
・同動画エリアにて、いわき市の農産品PR「見せますいわき」や、福島県内の学生が被災地の今を切り取った映像作品、被災地企業の特別割引枠広告などを表示し、被災地復興を支援します。
・弊社Webサイトもご参照下さい。 http://hall-d.com/advertisement/ad_hpspital/

　一人でも多くの方に我々の「マイナス（＝闘病、被災）をプラスに変える！（＝人生を見つめなおし、困難に立ち向かう）」取り組みに興味をもって頂ければと願い、この度リリースをさせて頂きました。詳しい内容につきましてはお問い合わせ頂ければ幸いです。