アドバンテック株式会社、新社長就任のお知らせ
産業用コンピュータとオートメーション製品のグローバル・リーダーであるアドバンテック (Advantech Co.,Ltd. 本社:台湾台北市、会長 劉 克振/日本法人:東京都台東区、以下アドバンテック)は、2012年7月2日付で日本法人新社長にマイク小池が就任すると発表しました。
マイク小池は、豊富なビジネス経験を有し、日本における外資系企業のマネージメント経験は19年におよびます。
世界的なグローバル化の波に拍車がかかり、どの国においても、企業は生き残りをかけたスピード経営を益々必要としています。国内外での豊富な経験と実績、そしてスピード感と強いリーダーシップを持つマイク小池を、日本という重要な市場を開拓する現地法人の社長に迎えることで、アドバンテックは先進的な製品とサービスを迅速に日本のお客様に提供し満足いただくというこれまでの使命に加え、グローバルにビジネスを展開するお客様にとってのゲートウェイの役割を強化してまいります。
マイク小池は、アメリカ国際大学院(サンダーバード)にて経営学修士号(MBA)を取得した後、米インテル コーポレーションを経て、米アダプテックインクに入社し、日本および韓国のセールス・ディレクタとして、同社日本法人および韓国法人の設立に尽力しました。その後は、アジレント・テクノロジー株式会社の執行役員半導体部品本部長、アバゴ・テクノロジー株式会社の代表取締役社長、米ソニックウォール社の日本法人代表を歴任しました。
アドバンテックの日本法人社長就任にあたり、マイク小池は次のように述べています。「組込み機器から業種別ソリューションまで、マーケットセグメント毎に細分化されたアドバンテックの豊富な製品群と戦略、および日本市場での15年に亘るビジネス基盤は、多様な業種のお客様ニーズに十分応えることができるものです。同市場のマーケットセグメント別開拓をさらに進め、アドバンテックの成長に大きく貢献していきます。」
アドバンテックは、1997年に日本法人を開設して以来、組み込み用CPUボード、産業用コンピューター、I/Oモジュール、データ収集モジュール、産業用ネットワーク製品、タッチパネルPC、小型ファンレス組込みPCなど、様々な形態のハードウェアと組み込みソフトウェアを日本のお客様に提供しています。本年3月には、インテル社の最新サーバー・プラットフォーム用CPU “インテル(R) Xeon(R) E5-2600 シリーズ”向けに、産業用としては世界で最も早く対応したサーバー用マザーボードを発表しており、今後はハイエンド市場にも積極的な製品展開を進めていく予定です。また、物流、医療、サービス産業などの新しい分野にも、積極的に製品投入を進めてまいります。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界21カ国71都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。そして近年では、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、産業用コンピュータの分野において世界トップシェアを誇るAdvantechは、インテル社のインテリジェント・システム・アライアンス・プレミアパートナー、ならびにマイクロソフト社のWindows(R) Embedded Gold Partnerとして、最新プラットフォームに対応した製品を他社に先駆けて市場投入しています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
世界的なグローバル化の波に拍車がかかり、どの国においても、企業は生き残りをかけたスピード経営を益々必要としています。国内外での豊富な経験と実績、そしてスピード感と強いリーダーシップを持つマイク小池を、日本という重要な市場を開拓する現地法人の社長に迎えることで、アドバンテックは先進的な製品とサービスを迅速に日本のお客様に提供し満足いただくというこれまでの使命に加え、グローバルにビジネスを展開するお客様にとってのゲートウェイの役割を強化してまいります。
マイク小池は、アメリカ国際大学院(サンダーバード)にて経営学修士号(MBA)を取得した後、米インテル コーポレーションを経て、米アダプテックインクに入社し、日本および韓国のセールス・ディレクタとして、同社日本法人および韓国法人の設立に尽力しました。その後は、アジレント・テクノロジー株式会社の執行役員半導体部品本部長、アバゴ・テクノロジー株式会社の代表取締役社長、米ソニックウォール社の日本法人代表を歴任しました。
アドバンテックの日本法人社長就任にあたり、マイク小池は次のように述べています。「組込み機器から業種別ソリューションまで、マーケットセグメント毎に細分化されたアドバンテックの豊富な製品群と戦略、および日本市場での15年に亘るビジネス基盤は、多様な業種のお客様ニーズに十分応えることができるものです。同市場のマーケットセグメント別開拓をさらに進め、アドバンテックの成長に大きく貢献していきます。」
アドバンテックは、1997年に日本法人を開設して以来、組み込み用CPUボード、産業用コンピューター、I/Oモジュール、データ収集モジュール、産業用ネットワーク製品、タッチパネルPC、小型ファンレス組込みPCなど、様々な形態のハードウェアと組み込みソフトウェアを日本のお客様に提供しています。本年3月には、インテル社の最新サーバー・プラットフォーム用CPU “インテル(R) Xeon(R) E5-2600 シリーズ”向けに、産業用としては世界で最も早く対応したサーバー用マザーボードを発表しており、今後はハイエンド市場にも積極的な製品展開を進めていく予定です。また、物流、医療、サービス産業などの新しい分野にも、積極的に製品投入を進めてまいります。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界21カ国71都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。そして近年では、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、産業用コンピュータの分野において世界トップシェアを誇るAdvantechは、インテル社のインテリジェント・システム・アライアンス・プレミアパートナー、ならびにマイクロソフト社のWindows(R) Embedded Gold Partnerとして、最新プラットフォームに対応した製品を他社に先駆けて市場投入しています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
企業情報
企業名 | アドバンテック株式会社 |
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代表者名 | マイク 小池 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |