リアルのおもてなしとデジタルの利便性を繋ぐ懸け橋になるサービスを。
モギー株式会社 佐藤 悠太様
Q御社のサービスについてお聞かせください
紙と同じようにモギれるデジタルチケット「moggy」のサービスを提供しています。
お客様のスマートフォン端末さえあれば、店舗やイベント会場でも読み取り端末なしで利用でき、かつ、いつ誰がどこで使ったかも管理できるようになります。紙のチケットやクーポン券で改善をしたい1つである、財布の中でかさばったり、なくしてしまったり、期限が切れてしまったり、そのような機会損失をしないように「moggy」のサービスを皆さんにご活用していただきたいと思っています。
現在までに野球観戦のチケットや、音楽アーティストのライブチケットでも導入いただいており、チケットの電子化におけるデファクトスタンダードを目指しております。
Qプレスリリース配信サービス導入のきっかけは何でしたでしょうか?
起ち上げたばかりの頃はやはり知り合いの記者の方もいませんでしたし、リソースも足りない。一つ一つの媒体へのコンタクトまでは行う事が難しかったため、認知度を広く広められる方法として利用し始めました。
現在は広報をお手伝いいただいているパートナーがいまして、その方とお付き合いのあるメディアへの送付と併せて、媒体・記者の方への情報提供手段として利用しております。
機会損失を失わないようにスピード感を大事に
Qなぜvaluepressを選んでいただけたのでしょうか?
評判も伺っていましたが、早くリリースを打てるところに魅力を感じています。新しい情報、出せる情報は常に発信して機会損失を防ぎたいのですが、どうしても直前まで不確定要素が多くなってしまいます。そんな中で文言の差し替えなどの修正や、直前まで配信の可否を決められる点も大きく感じています。
幅広いメディアへの告知が可能なので、幅広い媒体からお声掛けいただいたりした時に効果を実感しています。やはり広報をお手伝いいただいてから、お付き合いのあるメディアへコンタクトをすることでお声掛けいただける機会が飛躍的に上がり、取り上げられるケースが非常に多くなりました。
人伝に紹介いただいたり、掲載された際にその記事を見た記者さんからご連絡をいただいたり、そういった関係性を大事にしています。最近ではマスコミ交流会や勉強会に広報と共に伺って挨拶やPRを行ない、その後に訪問する形でメディアリレーションを行なっています。
Q今後の展望などをお聞かせください
大規模なイベントでもご利用いただけるようになってきたので、リアルな店舗での導入を増やしていきたいと思っております。
最近はECがいろいろ伸びてきており、便利さが重要視される部分も大きいですが、大切にしているおもてなしの精神など、リアルの店舗で体験できる場がしっかりとあるので僕らはそのリアルとデジタルの懸け橋にならないといけないと思っております。
- 企業・団体名
- モギー株式会社
- 業種
- ネットサービス
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