クラウド会計ソフトを比較するときに読みたい記事まとめ

確定申告シーズンに伴い、freee、MFクラウド、やよいの青色申告などクラウド会計ソフトに注目が集まっています。クラウド会計ソフトを比較する際に参考になるのが、料金や機能の比較表や、実際に使ってみたというレビュー記事。クラウド会計ソフトを選ぶ時に読んでおきたい記事やブログをまとめました。

比較表があってわかりやすい記事

数あるクラウド会計ソフトを比較している記事の中から、比較表を掲載している記事をピックアップしました。網羅的に情報を集めたい方におすすめです。「クラウド会計比較」などのキーワードで検索しています。

QLIGブログ

クラウド会計で経営をスマートに！おすすめ会計ソフト比較まとめ

公開日：2014年12月5日

掲載ソフト：MFクラウド会計、freee、やよいの青色申告クラウド、ネットde会計、Crew

各サービスの特徴を3つに絞って、料金プランと併せて紹介していますので、ざっと網羅的に情報を収集するのにおすすめです。記事の末尾に比較表があります。

Q誠 Biz.ID

確定申告2015：「freee」「MFクラウド」そして「やよい」、どのクラウド会計ソフトで確定申告したらいいのか？

公開日：2014年10月21日

掲載ソフト：freee、MFクラウド確定申告、やよいの青色申告クラウド

■freee（記事より抜粋）

freeeは、良くも悪くも「元Googleのエンジニアたちが作り出したサービス」という色合いが濃い。会計処理のようなバックオフィス業務はなくてはならないものであるものの、できるかぎり省力化や自動化をして本業に専念できたほうがいいという設計思想がよく表れている。「手間をかけさせない」ために、仕訳や会計知識を意識させないような入力方法や管理方法が目立つ。例えば、取引データの入力も自動取り込みを前提として考えている傾向がある。個人事業主のクレジットカードやプリペイドカードなどの処理は、連携サービスとして明細を取り込み、毎月の引き落としと相殺するのみで、かなりざっくりとした簡便な方法だ。

■やよいの青色申告クラウド（記事より抜粋）

弥生の力は、何といってもそのノウハウの蓄積とサポート力だろう。パッケージソフトで培った、仕訳の知識がなくても日々の取引を基に記帳できる「かんたん取引入力」のノウハウはクラウド版にも適用されているし、仕訳や経理業務の電話相談を付けた「ベーシックプラン」も用意している。