エンジニア・IT業界人必見Tech系メディア『TechCrunch Japan』
20代~40代の男性ユーザーを中心に読まれている、スタートアップ系企業のニュース、インターネットの新しいプロダクトのレビュー、また業界の重要なニュースを扱うAOLオンライン・ジャパンの運営する「TechCrunch Japan」をご紹介。
カトウです。
ニュースサイト紹介の時間です。
第六回の今回は、日本法人AOLオンライン・ジャパンの運営する「TechCrunch Japan」を紹介します。
2005年にシリコンバレーでスタート
TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、また業界の重要なニュースを扱うニュースメディアとして成長してきました。
2010年9月にオンラインメディア企業のAOLの傘下となり、運営されております。
日本では、2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanがスタートしており、日本のオリジナル記事、イベントなども開催しています。
首都圏に住む、20代~40代の男性ユーザーが中心に読まれており、月間PVは400万、UU160万、また、TechCrunch JapanのFacebookページはいいね数101,906(2015.03.13現在)、Twitterのフォロワー数は48,406と、と、テック系メディア最大級の規模です。
ちょうどTechCrunchは今年10周年、TechCrunch Japanは来年に10周年を迎えます。
海外翻訳記事、オリジナル記事まで幅広く
海外版TechCrunchからのニュースの翻訳記事をはじめ、様々な記事が配信されています。
もちろん日本国内ニュースも多く、配信されています。
メルカリとヤマト運輸が連携、全国一律価格で配送実現—今後は匿名配送も-TechCrunch Japan
スタートアップ系企業のニュースはもちろん、Yahoo!、GoogleといったIT業界では目を離すことのできない企業のニュースであったり、マカーが気になるApple関連の情報も。
Apple、全ポートに死亡宣告-TechCrunch Japan
テック系メディアは、法人メディアに限らず、個人ブログでも様々な情報が発信され、拡散されています。
情報が溢れやすいジャンルですので、取捨選択はユーザーに一任されますが、「信用できるメディア」という立ち位置、認識は長年やっているからこその安心感というものもあります。
TechCrunch Japanは定期的にしっかりチェックしたいメディアですね。
名称: TechCrunch Japan
URL: http://jp.techcrunch.com/
運営:日本法人AOLオンライン・ジャパン
(文:カトウタクミ)
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