もう添付画像に悩まない、商品撮影・写真修正サービス5選
プレスリリースに添付する画像は、その商品やサービスをビジュアルでわかりやすく伝えるために欠かせません。メディアの記者も、記事を作成する際に複数枚の画像があると選びやすいといいます。今回は、皆さんに代わって商品を撮影し画像データを納品してくれるサービス、そして写真を加工して整えてくれるサービスを5つご紹介します。
記事になる可能性を左右する添付画像
以前、こちらの記事でもご紹介しましたが、記者が記事を作成する際、プレスリリースの添付画像はとても重宝されます。
【プレスリリース成功事例】添付画像が大事な3つの理由
しかし画像というのは難儀なもので、その見た目や構図、明るさやカットなど、フォトグラファーやデザイナーの方でないと、なかなか「これだ!」という画像に仕上げるのが大変です。かくいう弊社も、自社のプレスリリースを配信する際は、サイトのキャプチャー画像を用意し、それをデザイナーに加工してもらっています。
今回は、社内に専門家がいない企業の方でも活用できる、商品撮影サービスと写真修正サービスを5つご紹介します。
商品を郵送するだけで画像データを納品
まずは、商品撮影サービスを3つご紹介します。
Q【1】おまかせWeb 商品撮影サービス
運営:GMOクリエイターズネットワーク株式会社
URL:http://ec.omakaseweb.com/
価格:4カット950円〜
納期:商品がスタジオに到着してから2〜3営業日後
サイト上で、見積り金額の算出や申込みが行えるため、誰でも簡単に利用できます。モデルの手配や背景のアレンジなど、オプションも豊富。GMOグループが運営しているという安心感もあります。
Q【2】商品写真どっとコム
運営:表 真司
URL:http://www.shohin-shashin.com/
価格:1カット980円〜
納期:商品がスタジオに到着してから3日以内
フォトーグラファーの表 真司氏が運営するサービス。土日も対応してくれる ので、週末に申し込んで商品を郵送し、週明けに画像データを受け取ることも可能です。
Q【3】物撮り.jp
運営:株式会社myu-project
URL:http://butsu.jp/
価格:4カット720円〜
納期:商品がスタジオに到着してから2営業日以内
4カット720円(1カット180円)は、今回調べた中ではもっとも安いと思います。大型商品の撮影や反射物(シルバーアクセサリーなど)のオプションメニューも充実。
写真の見栄えをプロが調整
次に、写真修正サービスを2つご紹介します。
Q【4】Motto[モット]
運営:pangara
URL:http://motto-photo.com/
価格:1点100円〜
納期:3〜12時間以内
修正したい画像をサイト上でアップロードするだけで申込みが完了。3〜12時間以内に納品されるので、お急ぎの方にもぴったりです。
Q【5】Remage[リメージ]
運営:Remage
URL:http://www.remage.info/
価格:基本料金500円 + 1点50円〜
納期:1〜2営業日
写真修正からバナー制作まで幅広く対応してくれます。現在の混雑状況が表示されているので、納品までのスケジュールを計算しやすいのが特徴です。
いかがでしたでしょうか。
画像のデータは、ホームページや資料、ソーシャルメディアなどでも活用できるので、一石何鳥にもなる可能性があります。プレスリリースの発表日から逆算して10日ほどあれば、外部へも依頼ができると思いますので、ご参考になりましたら幸いです。