リバネス共催、大学生たちによる科学イベント「サイエンスリンク」を8月16日に開催

イベント概要
日時：8月16日（木）10：00-17：00（各ブースは16時まで）
会場：日本科学未来館　７階（イノベーションホールほか）
入場無料
　内容：　各団体による小中学生向け工作教室・科学実験教室を随時開催
　＊イノベーションホールでのサイエンスショー　　　　　　　
　　音のヒミツ　11：30～/14：20～　　空気対決！　12：50～/15：35～
　＊フィナーレ　16：15～16：45　
　　場所イノベーションホール
　１．代表者挨拶
　２．企画投票結果発表と表彰
　３．株式会社リバネス丸よりの講評


イベントの背景
全国で先端科学教育を手掛ける株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役：丸幸弘）が東京大学、東京工業大学、筑波大学など関東の主要大学の学生団体と共催し、科学イベント「サイエンスリンク」を8月16日に日本科学未来館で開催いたします。このイベントは大学で「科学をわかりやすく伝える」活動を展開しているサークル団体である東京大学「サイエンスコミュニケーションサークルCAST」、東工大「Science Techno」、埼玉工業大学「集まれ！科学実験教室プロジェクト」が、サイエンスコミュニケーションの学生団体同士の交流と日本における活動の訴求を目的に主催する科学イベントです。これらの学生団体が共同でイベントを実施するのは初めての試みです。学生時代にサイエンスコミュニケーションでビジネスを始めたリバネスが、彼らの意義ある試みのスタートを支援するために共催に至りました。当日は参加10団体による科学実験、工作、サイエンスショーの他、フィナーレにて株式会社リバネス代表の丸が学生たちの活動の講評を務めます。


関係団体
主催： 埼玉工業大学　「集まれ！科学実験教室プロジェクト」
　　　 東京工業大学　「Science Techno」
東京大学　　　「サイエンスコミュニケーションサークルCAST」
協力：筑波大学SCOUT　東海大学チャレンジセンター　サイエンスコミュニケーター
共催：株式会社リバネス
後援：一般社団法人　日本サイエンスコミュニケーション協会
資金協力:東工大基金「日本再生：科学と技術で未来を創造する」プロジェクト
参加団体:お茶の水女子大学環境科学倶楽部・東海大学SSE・立教理科工房・Live in Space　Project

サイエンスリンクとは（　http://sc-link.net/about.html）
　サイエンスリンクはこの夏開催される大学生主催の科学イベントです。
対象は小学生で、科学を伝えるのは関東の理科イベント実施経験のある約10の大学生主体の団体です。同じく科学を学ぶ立場にある学生目線で、科学の楽しさや、科学と子供たち自身のつながりを伝えます。

株式会社リバネス（　http://lne.st/　）
　科学技術分野に関する各種実験教室の企画・立案・運営、出版物の執筆・印刷等の出版業、映像企画・制作、人材育成のための教育・養成を行う。2006年 より「教育応援プロジェクト」を立ち上げ、独自の出前授業のノウハウを活かし、企業の実験教室プログラムの開発、実施コーディネートを行っている。また、様々な技術導入により地域を活性化するプロジェクト「地域開発プロジェクト」も日本全国で展開し、地域に貢献している。
設立：2002年6月14日　代表取締役CEO　丸　幸弘