ソーシャルな中古車個人間マーケットプレイス「CARTOGO」(カートゥーゴー)をリリースしました。

中古車に特化したオンラインマーケットプレイス「CARTOGO」は、高額な中古車の売買を行う際に生じる不安を、原則実名登録であるfacebookアカウントを利用する事で、取引時の不安やトラブルを軽減させる効果がある。

株式会社トロイカ(本社 東京都港区 代表取締役社長 大橋賢治)は中古車に特化したソーシャルマーケットプレイス「CARTOGO」( http://cartogo.jp )をリリースいたしました。

特徴は、高額な中古車の売買を行う際に生じる不安を、原則実名登録であるfacebookアカウントを利用する事で、取引時の不安やトラブルを軽減させる効果がある。※メールアドレスを使った新規登録も可 

また、消費税増税法案が成立した事により、消費税の課税されない「個人間」での車の購入が価格面で、より大きなメリットが生まれ、中古車の個人間売買の普及が見込まれると考えています。

中古車の個人間売買の普及には、価格面でのメリットとは別に、「販売価格」のわかりやすさが最重要と考えており、CARTOGOの出品者は購入者に対して、設定した「売却価格」以外にいかなる金銭の請求をしてはいけないというのがCARTOGOのオフィシャルルールとなっている。

例 出品価格¥100万円の場合、¥100万円で自分の車になる。
説明URL
http://cartogo.jp/Cartoogo_rule

また購入者は事前に出品者と連絡をとり、現車を確認してから「購入」するという事を推奨している。(一般的な中古車の購入スキームと同じ形)

掲載期間中に「買い手」が見つからななかった場合は、トロイカが提携する全国の中古車買取ネットワークに「出張無料査定」を依頼できるオプションも提供しており、CARTOGOへ少し高めの価格設定で出品し、売れなかった場合はすぐに一般的な「買取価格」で売却できるスムーズな仕組みも大きな特徴。

「売れなかった場合の無料査定サービス」
http://cartogo.jp/uses

トロイカは2007年にも中古車の個人間売買オークションサイトをスタートしたが、当時はうまくいかなかった。それから5年経過し、過去の経験を元に時代のニーズにあった機能を搭載し、よりシンプルによりソーシャルな「中古車個人売買サービス」として再度チャレンジする事となりました。

以前は「中古車のEC」にこだわり過ぎた為、ユーザーが現車を確認せず、WEB上の写真を見る事で車両状態を把握し、購入できる仕組みを構築したが、結果的に中古車を現車確認をせずに購入する事は非常に難しいという結果となった。

また、出品者の本人確認など、出品するまでのハードルが高く、「車を売りたい」というユーザーの「早く売りたい」というニーズに答える事ができない仕組みであった。

CARTOGOではルールとして購入前に、「現車確認」をしてから購入をするという事を大前提とし、更にfacebookアカウントを利用して出品を行う事で、出品ハードルを大きく下げる仕組みを構築しており、過去の問題点を改善している。

年内に会員数2000人 累計出品台数300台を目指す。

「CARTOGO」
http://cartogo.jp

株式会社トロイカ
http://troica.co.jp

企業情報

企業名 株式会社トロイカ
代表者名 大橋 賢治
業種 ネットサービス

コラム

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