「2012年7月 CFD取引高人気ランキングを発表」 ~原油CFDの取引高が2ヶ月連続で過去最高記録を更新~
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2012年7月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2012年7月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。
記
NY先物市場の原油先物相場は、6月に一時1バレル=77ドル台まで急落したものの、7月に入ってからは上昇基調で推移し、1バレル=93ドル台まで急回復しました。その結果、原油CFDの出来高も増加し、7 月の取引高は2ヶ月連続で過去最高記録を更新しました。
■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2012年6月 2012年7月
1 ドイツ30 原油
2 原油 ドイツ30
3 日本225 日本225
4 銀スポット 米国30
5 米国30 銀スポット
6 コーン コーン
欧州のスペイン国債の債務不履行懸念や中国経済の減速懸念を背景に、機関投資家・個人投資家を問わず、リスク回避の動きが強まりました。この流れを受けて、個別銘柄では原油CFDやコーンCFDの取引が増加したものの、先物CFD全体の取引高では前月比で大きく減少しました。
■株式CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2012年6月 2012年7月
1 パナソニック パナソニック
2 日産自動車 ソニー
3 ソニー 日産自動車
4 ソフトバンク 小松製作所
5 ヤマトHD セブン&アイHD
6 セブン&アイHD 三井物産
スペインの財政危機に伴う国債利回りの急上昇や、各国中央銀行の動向など、先行き不透明な要素が増したことで、7月の国内株式市場の取引高は低調なものとなりました。しかしながら、パナソニック・ソニー・小松製作所のような大型銘柄の株価が出来高を伴って乱高下したことで、当社の日本株CFDの取引については増加。7月の日本株CFDの取引高は前月比23%増と、過去2番目の取引高となりました。
通常の株式取引では『買い』から入る投資家が多数を占める傾向にありますが、CFD取引では『売り』から投資することも可能であり、相場変動の大きい銘柄を好んで『売り』『買い』どちらでも選択する傾向がより強く見受けられます。この投資家の投資スタイルの違いが、7月の日本株CFD取引高の増加要因になったのではないかと推測しております。
GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。
GMOクリック証券株式会社 会社概要
会社名⇥GMOクリック証券株式会社 < https://www.click-sec.com>
所在地⇥東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長⇥高島 秀行
事業内容⇥金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金⇥43億4,666万3,925円
記
NY先物市場の原油先物相場は、6月に一時1バレル=77ドル台まで急落したものの、7月に入ってからは上昇基調で推移し、1バレル=93ドル台まで急回復しました。その結果、原油CFDの出来高も増加し、7 月の取引高は2ヶ月連続で過去最高記録を更新しました。
■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2012年6月 2012年7月
1 ドイツ30 原油
2 原油 ドイツ30
3 日本225 日本225
4 銀スポット 米国30
5 米国30 銀スポット
6 コーン コーン
欧州のスペイン国債の債務不履行懸念や中国経済の減速懸念を背景に、機関投資家・個人投資家を問わず、リスク回避の動きが強まりました。この流れを受けて、個別銘柄では原油CFDやコーンCFDの取引が増加したものの、先物CFD全体の取引高では前月比で大きく減少しました。
■株式CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2012年6月 2012年7月
1 パナソニック パナソニック
2 日産自動車 ソニー
3 ソニー 日産自動車
4 ソフトバンク 小松製作所
5 ヤマトHD セブン&アイHD
6 セブン&アイHD 三井物産
スペインの財政危機に伴う国債利回りの急上昇や、各国中央銀行の動向など、先行き不透明な要素が増したことで、7月の国内株式市場の取引高は低調なものとなりました。しかしながら、パナソニック・ソニー・小松製作所のような大型銘柄の株価が出来高を伴って乱高下したことで、当社の日本株CFDの取引については増加。7月の日本株CFDの取引高は前月比23%増と、過去2番目の取引高となりました。
通常の株式取引では『買い』から入る投資家が多数を占める傾向にありますが、CFD取引では『売り』から投資することも可能であり、相場変動の大きい銘柄を好んで『売り』『買い』どちらでも選択する傾向がより強く見受けられます。この投資家の投資スタイルの違いが、7月の日本株CFD取引高の増加要因になったのではないかと推測しております。
GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。
GMOクリック証券株式会社 会社概要
会社名⇥GMOクリック証券株式会社 < https://www.click-sec.com>
所在地⇥東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長⇥高島 秀行
事業内容⇥金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金⇥43億4,666万3,925円
企業情報
企業名 | GMOクリック証券株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鬼頭弘泰 |
業種 | 金融・保険 |
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