「RFIDソリューション 究極の見える化 MANICAトレイサー」セミナー開催~株式会社ニコン・相模原製作所様の導入事例をプレゼンテーション

ハヤト・インフォメーションが自社の製造業向けパッケージ「MANICAトレイサー」に関するセミナーを10月11日(木)都内で開催する。「MANICAトレイサー」はRFIDの技術を使い、製造の現場で「物」や「人」を見える化する仕組み。今回は株式会社ニコン・相模原製作所様の導入事例を詳しく紹介する

株式会社ハヤト・インフォメーション(東京都新宿区)は、「RFIDソリューション 究極の見える化 MANICAトレイサー」セミナーを、10月11日(木)開催する。

 MANICAトレイサーは、工場など製造の現場で各工程・エリアごとにRFIDリーダを配置して、物の動きを自動かつリアルタイムに「見える化」する仕組み。これにより、停滞品やボトルネックの早期発見ができ、製品のリードタイムの圧縮ができる。また部材・工程・製品のひも付けにより、トレーサビリティが可能となる。これまで製造業では、バーコードリーダ等を使い各工程管理データの収集をマニュアルで行う例は多く見られたが、MANICAトレイサーはUHF帯のRFタグと高出力リーダを使い、工程管理データ収集の完全な自動化に成功している。

 同社ではMANICAトレイサーをパッケージ化し、製造業のみならず物流や備品類の管理、また物だけではなく人の動きも「見える化」し、幅広い業種への展開を目指している。
 今回は具体的な導入事例の紹介として、株式会社ニコン・相模原製作所様におけるMANICAトレイサーの活用についてのプレゼンテーションを行う。


■開催概要
・日時 : 2012年10月11日(木)13:30-16:30(受付開始 13:15-)
・会場 : 山王健保会館 2F会議室A、B(東京都港区赤坂2-5-6)
・入場料: 無料

■セミナー
・講演「UHF帯RFIDの現状と今後の動向」
   小林 正治 (株式会社RFIDアライアンス 代表取締役)

・プレゼンテーション「MANICAトレイサー導入事例~株式会社ニコン・相模原製作所様」
   佐野 誠一 (株式会社ハヤト・インフォメーション 執行役員)

企業情報

企業名 株式会社ハヤト・インフォメーション
代表者名 本間 隆
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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