「SketchUp」で作成したモデルをiPadで3D表示する無料アプリ「3D-Vega」の配布を開始。
株式会社アルファコックスは、SketchUpで作成したモデルをiPad、iPhone、iPod touchで3D表示が出来る無料アプリ「3D-Vega」をiTunes storeで配布を開始し、これに対応するSketchUpデータの変換・出力ソフト「3D-Vega exporter」の販売も開始。
報道関係者 各位
プレスリリース
2012年9月24日
株式会社アルファコックス
最高経営責任者 廣瀬 繁伸
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SketchUp Proの日本総代理店、株式会社アルファコックスは、SketchUpで作成したモデルを
iPad、iPhone、iPod touchで3D表示が出来る無料アプリ「3D-Vega」と、これに対応する
SketchUpデータの変換・出力ソフト「3D-Vega exporter」を発表し、「3D-Vega exporeter」
の販売を開始した。
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SketchUp Proの日本総代理店である株式会社アルファコックス(所在地:東京都世田谷区、CEO:廣瀬繁伸)は、SketchUp上からプラグインソフトを起動し、SketchUpデータをiPadで表示する為のファイルを生成する「3D-Vega exporter」とiPad上で起動するビューアーアプリ「3D-Vega」を開発した。
■「SketchUp」と「3D-Vega」に関する情報 URL:http://www.alphacox.com/
SketchUpは、マウス操作の押したり引いたり(Push/Pull)する動作で簡単に立体モデルが作成できるモデラーとして、米国@last社が開発した3次元モデラーです。その後、米国Google社に買収され、建築設計業界を中心に土木・映像・CG・ゲーム業界など、さまざまな分野で利用される有償版「Google SketchUp Pro」と、Google Earthに搭載する建物モデルを作成する為の無償版「Google SketchUp」に分かれ、世界的に普及しました。
2012年5月に、Google社から土木・建築関連のハード/ソフトの米国大手企業Trimble社に買収されました。
Trimble社は長期戦略に「オフィスと現場をつなぐソリューション」の構築を掲げており、昨年より詳細設計用BIMソフトや3次元鋼構造設計ソフトの買収などを積極的に行っており、「SketchUp Pro」もこのプラットフォームに乗る事により、建築から土木までの業界で、更なる飛躍が期待されます。
これまでも「SketchUp」については、世界中のサードベンダーがレンダラーやビューアー、プラグインソフトなどを開発・販売してきました。「SketchUp Pro」の日本総代理店であるアルファコックスは、新生「SketcUp Pro」を日本国内に於ける建築用モデラーとして、専門性や利便性を高めることを新たなる目標としております。その第一弾として、今年7月に日本国内の建材メーカーと提携し、内装、家具、設備、外構など、あらゆる建材パーツを用意したライブラリー「BuildMate」をリリースし、第二弾として、今回はiPad ビューアー「3D-Vega」を発表しました。
SketchUpの表現力を活かし、それをiPadで場所を選ばずにプレゼンすることによって、更にSketchUpの活用範囲が広がることが期待されます。また、iPadにインストールするビューアーアプリ「3D-Vega」はiTunes App storeより無料でダウンロード出来るので、複数のIOSタブレットを活用可能です。
iPadのスペックにもよりますが、通常の2階建ての戸建住宅であれば、内装、家具、外構を作りこんでも、表示が可能です。
アルファコックスでは、評価用に変換されたデータをダウンロード出来る様にしていますので、無料のアプリで動作させ、評価する事が出来ます。
評価データのダウンロードはこちらから:
http://www.gsu.jp/plugin/ipad_viewer/download
■「3D-Vega」及び「3D-Vega exporter」の特徴
「3D-Vega exporter」
・SktchUpからPlug-inで起動され、短時間でiPad用のデータに変換、出力します。
・変換時にはレンダリング処理され、SketchUpで設定されている日照の設定で、テクスチャに影の焼付処理やエッジ部分の陰影処理が行われるので、よりリアルな画像が再現されます。(出力時に選択可能)
・SketchUp上で付けたテクスチャもexportされます。
「3D-Vega」
・複数ファイルをiPadに取り込んで、選択表示することが出来ます。
・レンダリングした影、陰影の表示・非表示が選択できます。
・SketchUpからexportされたエッジの表示・非表示を選択できます。
・画面タッチの操作でカメラ位置の移動(ウォークスルー、平行移動、カメラの角度変更)や画像のパンが出来ます。
■「3D-Vega」の動作環境
iPad2(iOS5.0.1)以上、iPhone4以上に対応
■「3D Vega exporter」の動作環境
SketchUp8(Pro/無料版)が動作しているWindowsに対応
※エミュレータを介したWindows版には対応しておりません
※現在のところMac版には対応しておりません。(2012年9月現在)
※ライセンシング時にはインターネットに接続された環境が必要です。
■「3D-Vega exporter」の販売価格
定価 SketchUp Pro8J コマーシャル版専用(For Windows) 9,800円(税込: 10,290円)
SketchUp 8 無料版専用(For Windows) 69,800円(税込:73,290円)
※「SketchUp Pro 対応版」は無償版のSketchUp上では稼動しません。
※ 本商品は、1台のPCにつき1ライセンス必要です。
* http://www.alphacox.comで購入できます。
【会社概要】
■会社名 株式会社アルファコックス
■代表者 最高経営責任者 廣瀬 繁伸
■資本金 1,400万円
■設 立 2003年(平成15年)3月
■所在地 東京都世田谷区北沢1-45-39
■TEL 03-3485-8196
■URL http://www.alphacox.com/
■Email info@alphacox.com
■事業内容 ソフトウェアの輸入、開発、販売、サポート、
建築・土木・インテリアのプレゼンテーションサポート(CG・3Dモデル制作/
立体モデル出力)
プレスリリース
2012年9月24日
株式会社アルファコックス
最高経営責任者 廣瀬 繁伸
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SketchUp Proの日本総代理店、株式会社アルファコックスは、SketchUpで作成したモデルを
iPad、iPhone、iPod touchで3D表示が出来る無料アプリ「3D-Vega」と、これに対応する
SketchUpデータの変換・出力ソフト「3D-Vega exporter」を発表し、「3D-Vega exporeter」
の販売を開始した。
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SketchUp Proの日本総代理店である株式会社アルファコックス(所在地:東京都世田谷区、CEO:廣瀬繁伸)は、SketchUp上からプラグインソフトを起動し、SketchUpデータをiPadで表示する為のファイルを生成する「3D-Vega exporter」とiPad上で起動するビューアーアプリ「3D-Vega」を開発した。
■「SketchUp」と「3D-Vega」に関する情報 URL:http://www.alphacox.com/
SketchUpは、マウス操作の押したり引いたり(Push/Pull)する動作で簡単に立体モデルが作成できるモデラーとして、米国@last社が開発した3次元モデラーです。その後、米国Google社に買収され、建築設計業界を中心に土木・映像・CG・ゲーム業界など、さまざまな分野で利用される有償版「Google SketchUp Pro」と、Google Earthに搭載する建物モデルを作成する為の無償版「Google SketchUp」に分かれ、世界的に普及しました。
2012年5月に、Google社から土木・建築関連のハード/ソフトの米国大手企業Trimble社に買収されました。
Trimble社は長期戦略に「オフィスと現場をつなぐソリューション」の構築を掲げており、昨年より詳細設計用BIMソフトや3次元鋼構造設計ソフトの買収などを積極的に行っており、「SketchUp Pro」もこのプラットフォームに乗る事により、建築から土木までの業界で、更なる飛躍が期待されます。
これまでも「SketchUp」については、世界中のサードベンダーがレンダラーやビューアー、プラグインソフトなどを開発・販売してきました。「SketchUp Pro」の日本総代理店であるアルファコックスは、新生「SketcUp Pro」を日本国内に於ける建築用モデラーとして、専門性や利便性を高めることを新たなる目標としております。その第一弾として、今年7月に日本国内の建材メーカーと提携し、内装、家具、設備、外構など、あらゆる建材パーツを用意したライブラリー「BuildMate」をリリースし、第二弾として、今回はiPad ビューアー「3D-Vega」を発表しました。
SketchUpの表現力を活かし、それをiPadで場所を選ばずにプレゼンすることによって、更にSketchUpの活用範囲が広がることが期待されます。また、iPadにインストールするビューアーアプリ「3D-Vega」はiTunes App storeより無料でダウンロード出来るので、複数のIOSタブレットを活用可能です。
iPadのスペックにもよりますが、通常の2階建ての戸建住宅であれば、内装、家具、外構を作りこんでも、表示が可能です。
アルファコックスでは、評価用に変換されたデータをダウンロード出来る様にしていますので、無料のアプリで動作させ、評価する事が出来ます。
評価データのダウンロードはこちらから:
http://www.gsu.jp/plugin/ipad_viewer/download
■「3D-Vega」及び「3D-Vega exporter」の特徴
「3D-Vega exporter」
・SktchUpからPlug-inで起動され、短時間でiPad用のデータに変換、出力します。
・変換時にはレンダリング処理され、SketchUpで設定されている日照の設定で、テクスチャに影の焼付処理やエッジ部分の陰影処理が行われるので、よりリアルな画像が再現されます。(出力時に選択可能)
・SketchUp上で付けたテクスチャもexportされます。
「3D-Vega」
・複数ファイルをiPadに取り込んで、選択表示することが出来ます。
・レンダリングした影、陰影の表示・非表示が選択できます。
・SketchUpからexportされたエッジの表示・非表示を選択できます。
・画面タッチの操作でカメラ位置の移動(ウォークスルー、平行移動、カメラの角度変更)や画像のパンが出来ます。
■「3D-Vega」の動作環境
iPad2(iOS5.0.1)以上、iPhone4以上に対応
■「3D Vega exporter」の動作環境
SketchUp8(Pro/無料版)が動作しているWindowsに対応
※エミュレータを介したWindows版には対応しておりません
※現在のところMac版には対応しておりません。(2012年9月現在)
※ライセンシング時にはインターネットに接続された環境が必要です。
■「3D-Vega exporter」の販売価格
定価 SketchUp Pro8J コマーシャル版専用(For Windows) 9,800円(税込: 10,290円)
SketchUp 8 無料版専用(For Windows) 69,800円(税込:73,290円)
※「SketchUp Pro 対応版」は無償版のSketchUp上では稼動しません。
※ 本商品は、1台のPCにつき1ライセンス必要です。
* http://www.alphacox.comで購入できます。
【会社概要】
■会社名 株式会社アルファコックス
■代表者 最高経営責任者 廣瀬 繁伸
■資本金 1,400万円
■設 立 2003年(平成15年)3月
■所在地 東京都世田谷区北沢1-45-39
■TEL 03-3485-8196
■URL http://www.alphacox.com/
■Email info@alphacox.com
■事業内容 ソフトウェアの輸入、開発、販売、サポート、
建築・土木・インテリアのプレゼンテーションサポート(CG・3Dモデル制作/
立体モデル出力)
企業情報
企業名 | 株式会社アルファコックス |
---|---|
代表者名 | 廣瀬繁伸 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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