つけまJAPAN研究所 『3人に1人の女性が、つけまつげの装着と使用中のズレに不満を感じている』 手間や不満を感じる場面について、165名にアンケート調査実施。

■つけまつげを利用している165名にインターネットアンケートを実施！！
結論：　3人に1人の女性が、つけまつげの装着と使用中のズレに不満を感じている
対象：　つけまつげ利用者 N=165

＜質問１＞手間や不満を感じる場面はどちらでしょうか？(単一選択)
1) つけること: 　29%
2) 外すこと: 　6%
3) 取り外しに時間がかかること: 　9%
4) 水に弱いこと: 　9%
5) 皮膚が荒れること: 　12%
6) 使用中にズレること: 　34%

＜質問２＞つけまつげを取り付けるためにかかる時間はどれくらいでしょうか。(単一選択)
1) 3分: 　32%
2) 5分: 　41%
3) 7分: 　8%
4) 9分: 　2%
5) 10分以上: 　15%

＜質問３＞つけまつげをつけた場合、一日に何回ズレることがあるでしょうか。(単一選択)
1) 0回: 　40%
2) 1回: 　29%
3) 2回: 　19%
4) 3回: 　7%
5) 4回: 　2%
6) 5回: 　0%

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■世界でのワンタッチつけま消費量は拡大！！

世界中の女性に愛用されているつけまつげ。数あるつけまつげの中でも、”ワンタッチつけま”は2010年6月より世界で初めて発売が開始され、現在では欧米において120万個/月以上が購入されています。欧米での月間つけまつげ消費は1200万個／月であることからつけま市場の約10%がワンタッチの市場となっています。2012年からは世界中から生産依頼が殺到し、現在は工場出荷が3ヶ月待ちの状況です。このような背景から、今後ワンタッチつけまの市場が急速に拡大していくことが予想されており、海外大手化粧品メーカーの参入から2013年は、欧米市場シェアの15%になると予想されております。しかし、日本ではつけまつげは欧州全域と同等数の消費市場があるにも関わらず、ワンタッチつけまはつけまユーザーにほとんど認知／利用されていないということが前回の調査より把握できました。今回の調査では既存のつけま利用に関する手間、不満を調査致しました。

■ 今後に関して
「つけまJAPAN研究所」にて、継続的に日本のつけま市場の動向をリサーチし、調査結果レポートをリリースしていきます。