PC世代待望の今までにない「ある機能」を搭載した電卓を発売

株式会社サンジェルマン(本社:東京都台東区)は、エクセルのツールバーにもある、パソコンの基本機能「元に戻す」「やり直し」を搭載したUNDO/REDO(アンドゥ・リドゥ)電卓(型番:UR-001 / UR-002 / UR-003)を10月より発売開始いたします。*意匠登録出願中 / 特許登録出願中

【開発意図】
この商品は弊社の営業社員より「エクセルのツールバーにある矢印←/→をよく使うが、その機能を電卓にも付けて、計算途中でミスに気付いたら矢印←で計算履歴を遡って訂正できないだろうか?」という声を聞き、社内アンケートを実施しました。すると、20代後半~40代の社員、いわゆるPC世代の90%以上が「こんな電卓が欲しい!」と回答しました。

Q 電卓で計算中にたまにありませんか?
例1)計算途中で話しかけられて、どこまで計算したかわからなくなってしまった!
例2)うっかりAC(オールクリア)やONボタンを押して、すべてがクリアされてしまった!

計算ミスをしてもう一度最初からやり直し…、といったようにイライラした経験はありませんか? そんな皆さんのご不満を解決するためにこの商品が誕生しました。本体デザインも従来の電卓とは全く異なるデザインコンセプトで、横から見ると流線形の薄型ボディを実現。また、パソコンの電源ボタンのマークのデザインを採用し、「元に戻す」「やり直し」のパソコンの基本機能とともに、『革新的デザイン×次世代機能』でよりPC世代へ親近感を与えます。


【新機能の概要】
★UNDO(アンドゥ)キー
パソコン操作の「元に戻す」 *ショートカットキー: CTRL+Z
3回前まで操作を戻すことができます。

直前の入力を間違っても、UNDO(アンドゥ)を押して元に戻って入力し直せます。
AC(オールクリア)を押しても、電源がオフになっても、UNDO(アンドゥ)を押せばその前の操作に戻して操作を続行できます(UNDO操作3回まで)。

★REDO(リドゥ)キー
パソコン操作の「やり直し」 *ショートカットキー: CTRL+Y
UNDOキーで操作を戻す前の状態にします。

UNDO(アンドゥ)で操作を戻し過ぎたり、戻したけど「やっぱり間違っていなかった」とき、REDO(リドゥ)を押せばUNDO(アンドゥ)で戻る前の操作に戻して操作を続行できます(REDO操作も同じく3回まで)。


【商品情報】
UR-001 携帯サイズ8桁
ベーシック機能、UNDO/REDO機能、 早打ち機能、+-×÷計算状態表示、ストラップホール、アングル表示、2電源
商品サイズ:115x62x15mm 約56g
想定売価: ¥1,280

UR-002 セミデスクサイズ10桁
税計算機能、UNDO/REDO機能、早打ち機能、+-×÷計算状態表示、薄型ボディ、アングル表示、2電源
商品サイズ:138x104x24mm 約122g
想定売価: ¥1,780

UR-003 ジャストサイズ12桁
税計算機能、 UNDO/REDO機能、早打ち機能、+-×÷計算状態表示、薄型ボディ、アングル表示、2電源
商品サイズ:170x104x24mm 約145g
想定売価: ¥2,280

企業情報

企業名 株式会社サンジェルマン
代表者名 小柴慶太
業種 精密機器

コラム

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