北方謙三作 『三国志』の劇画コミック第8巻「劉備の敗走」を発売
北方謙三の「三国志」(角川春樹事務所・ハルキ文庫)は、1996年から2年間をかけ、全13巻で完結した長編小説で、現在まで500万部を超える大ベストセラーとなっています。
株式会社竹書房は、中国の歴史書『三国志』を題材に、全13巻の歴史絵巻小説として人気の北方謙三作『三国志』(角川春樹事務所・ハルキ文庫)を、韓国の漫画界の雄、河 承男(ハ・スンナム)氏により超劇画化。日中韓合同企画として2011年5月より発売を開始し、2012年10月22日(月)より『三国志』第8巻「劉備の敗走」の発売を開始しました。
既報の通り竹書房が発行するコミック版『三国志』は、この北方謙三の小説を原作に、約5年の歳月をかけて全30巻で発売する一大プロジェクトです。
第8巻では、濮陽の戦いで曹操に敗れた呂布と陳宮が、徐州に落ち着いた劉備の元へ頼って来ます。関羽、張飛に反対されるも、劉備は満身創痍の呂布軍を受け入れるところからスタート。サブタイトルにある「劉備の敗走」とは、第8巻のクライマックスとなる袁術対劉備、陶謙との戦いのことを指します。
また、各巻に著名人が推薦文を寄稿していますが、今回はマンガ原作者の小池一夫氏がメッセージを寄せています。
竹書房のコミック版『三国志』は各780円(税込)で、全国のコンビニ、書店のほか「竹書房通販サービス(http://www.takeshobo.co.jp)」「amazon」「楽天ブックス」などの通販サイトで書籍版がご購入いただけるほか、「ebookjapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html)」では、電子書籍版も購入できますので、この機会にぜひ第1巻からお楽しみください。
さらに、購入前に内容を確認したいという方のために公式サイト(http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/)と特集サイト(http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/)で試読ができます。
なお、第9巻は11月に発売予定です。
竹書房オフィシャルサイト http://www.takeshobo.co.jp/
三国志公式サイト http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
<第8巻のあらすじ>
第8巻カバーより
下●城(かひじょう)を手にいれた劉備の下に曹操と袂を分かった陳宮と呂布がやってきた。関羽と張飛の反対を押し切って、義侠の大義のために陣宮に迎え入れたが、一抹の不安が残った。なんと言っても、陳宮である。当代随一の陰謀家陳宮だ。一方、揚州の袁術の下に身を寄せていた孫策にも機が熟していた。劉●(りゅうよう)を倒すことを条件に配下とともに呉郡に帰ることを許されることになった。しかし劉●(りゅうよう)軍五千、対する孫策軍は百五十。攻めるべき要害の地に建つ難攻不落の城。途方にくれていた孫策の前に現れたのは周瑜だった。
既報の通り竹書房が発行するコミック版『三国志』は、この北方謙三の小説を原作に、約5年の歳月をかけて全30巻で発売する一大プロジェクトです。
第8巻では、濮陽の戦いで曹操に敗れた呂布と陳宮が、徐州に落ち着いた劉備の元へ頼って来ます。関羽、張飛に反対されるも、劉備は満身創痍の呂布軍を受け入れるところからスタート。サブタイトルにある「劉備の敗走」とは、第8巻のクライマックスとなる袁術対劉備、陶謙との戦いのことを指します。
また、各巻に著名人が推薦文を寄稿していますが、今回はマンガ原作者の小池一夫氏がメッセージを寄せています。
竹書房のコミック版『三国志』は各780円(税込)で、全国のコンビニ、書店のほか「竹書房通販サービス(http://www.takeshobo.co.jp)」「amazon」「楽天ブックス」などの通販サイトで書籍版がご購入いただけるほか、「ebookjapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html)」では、電子書籍版も購入できますので、この機会にぜひ第1巻からお楽しみください。
さらに、購入前に内容を確認したいという方のために公式サイト(http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/)と特集サイト(http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/)で試読ができます。
なお、第9巻は11月に発売予定です。
竹書房オフィシャルサイト http://www.takeshobo.co.jp/
三国志公式サイト http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
<第8巻のあらすじ>
第8巻カバーより
下●城(かひじょう)を手にいれた劉備の下に曹操と袂を分かった陳宮と呂布がやってきた。関羽と張飛の反対を押し切って、義侠の大義のために陣宮に迎え入れたが、一抹の不安が残った。なんと言っても、陳宮である。当代随一の陰謀家陳宮だ。一方、揚州の袁術の下に身を寄せていた孫策にも機が熟していた。劉●(りゅうよう)を倒すことを条件に配下とともに呉郡に帰ることを許されることになった。しかし劉●(りゅうよう)軍五千、対する孫策軍は百五十。攻めるべき要害の地に建つ難攻不落の城。途方にくれていた孫策の前に現れたのは周瑜だった。
企業情報
企業名 | 株式会社竹書房 |
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代表者名 | 高橋 一平 |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社竹書房の
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