「博物館におけるIT活用の最新事情」 発行のお知らせ
博物館専門のシステム開発会社である早稲田システム開発が、全国の博物館で取材した最新事情を冊子化。また、全国津々浦々の館でお受けした質問を取りまとめた博物館ITの総合Q&A集も掲載した、博物館IT担当者必携の1冊。
弊社では、博物館各館や自治体の皆様にお役立ていただけるさまざまなサービスをお届けしておりますが、このたび、「博物館におけるIT活用の最新事情」と題した無料レポートブックを発行いたしましたので、お知らせいたします。
スマートフォンやタブレットPCの登場によって、社会におけるITの浸透度はさらに深まっております。しかしながら、博物館の対応は非常に遅れており、早期の情報化はもはや課題と言うより義務と考えるべき状況にあります。
その一方、情報システムの導入はもとより、最新のツールをワークフローに組み込むなど、先進的な事例も増えて参りました。これによって、博物館業界内でも「情報格差」は大きく広がってきたのが現状と言えます。
弊社では、独自の調査や取材、全国で得た現場情報などをもとに毎年レポートブックを発行しておりますが、今年はこの「2つの現実」をテーマに制作いたしました。稼働中の博物館システムをさらに便利にお使いいただくための参考事例などをまとめた巻頭特集、そしてIT化に対応できない館の皆様に問題解決法をお届けするQ&A集の2部構成でお届けいたします。
特に後者の「博物館システム 一問一答」は、日頃の業務の中で館の皆様から実際にお寄せいただいたご質問に対し、誌上で細かくお答えしております。全50問、「システムはなぜ必要か」という初歩的な知識から、「通らない予算申請」の壁を破るためのテクニックまで、具体的かつ実践的に解説いたしましたので、現状打破への一助となれば幸いでございます。
弊社のレポートブックは、博物館業界のIT環境全体の底上げを目的に刊行しております。よって、今回も例年通り、弊社とのお取引の有無に関わらず、博物館・自治体・関連機関の皆様に限り無料でお分けいたします。ご興味をお持ちの際は、当サイト内の資料請求フォームにてお気軽にお申込みくださいますよう、謹んでご案内申し上げます。
冊子概要
【タイトル】 博物館におけるIT活用の最新事情
【判 型】 A4モノクロ
【ページ数】 48ページ
【内 容】 ●巻頭特集 ITに目覚め始めた博物館
・「iPad」は館内業務をここまで変える
・館に置き去りになった情報を取り戻せ
・タトウ箱の顔を変えた「ただのリスト出力機能」
●博物館システム 一問一答
・博物館システムはなぜ必要?
・システムの活用法は?
・収蔵品管理システム マメ知識
・クラウドと情報発信
・予算確保の知恵
・人員不足と作業負担の問題
・システム導入の注意点
※内容につきましては、事前に告知いたしておりましたものから一部、上記の通り変更いたしました。
スマートフォンやタブレットPCの登場によって、社会におけるITの浸透度はさらに深まっております。しかしながら、博物館の対応は非常に遅れており、早期の情報化はもはや課題と言うより義務と考えるべき状況にあります。
その一方、情報システムの導入はもとより、最新のツールをワークフローに組み込むなど、先進的な事例も増えて参りました。これによって、博物館業界内でも「情報格差」は大きく広がってきたのが現状と言えます。
弊社では、独自の調査や取材、全国で得た現場情報などをもとに毎年レポートブックを発行しておりますが、今年はこの「2つの現実」をテーマに制作いたしました。稼働中の博物館システムをさらに便利にお使いいただくための参考事例などをまとめた巻頭特集、そしてIT化に対応できない館の皆様に問題解決法をお届けするQ&A集の2部構成でお届けいたします。
特に後者の「博物館システム 一問一答」は、日頃の業務の中で館の皆様から実際にお寄せいただいたご質問に対し、誌上で細かくお答えしております。全50問、「システムはなぜ必要か」という初歩的な知識から、「通らない予算申請」の壁を破るためのテクニックまで、具体的かつ実践的に解説いたしましたので、現状打破への一助となれば幸いでございます。
弊社のレポートブックは、博物館業界のIT環境全体の底上げを目的に刊行しております。よって、今回も例年通り、弊社とのお取引の有無に関わらず、博物館・自治体・関連機関の皆様に限り無料でお分けいたします。ご興味をお持ちの際は、当サイト内の資料請求フォームにてお気軽にお申込みくださいますよう、謹んでご案内申し上げます。
冊子概要
【タイトル】 博物館におけるIT活用の最新事情
【判 型】 A4モノクロ
【ページ数】 48ページ
【内 容】 ●巻頭特集 ITに目覚め始めた博物館
・「iPad」は館内業務をここまで変える
・館に置き去りになった情報を取り戻せ
・タトウ箱の顔を変えた「ただのリスト出力機能」
●博物館システム 一問一答
・博物館システムはなぜ必要?
・システムの活用法は?
・収蔵品管理システム マメ知識
・クラウドと情報発信
・予算確保の知恵
・人員不足と作業負担の問題
・システム導入の注意点
※内容につきましては、事前に告知いたしておりましたものから一部、上記の通り変更いたしました。
企業情報
企業名 | 早稲田システム開発株式会社 |
---|---|
代表者名 | 内田剛史 |
業種 | ネットサービス |
コラム
早稲田システム開発株式会社の
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