飽和磁化1200ガウス(120mT)磁性流体を販売
株式会社M.F.Tech.(神奈川県秦野市、代表取締役社長:今井利和)はこの度、飽和磁化が1200ガウス(120mT)と最高磁化の磁性流体MFN-1200を開発し、サンプル販売を始めました。
株式会社M.F.Tech.(神奈川県秦野市、代表取締役社長:今井利和)は磁性流体に特化した会社であり、30年の間、磁性流体の研究開発、製造、販売を行ってきました。
そしてこの度、飽和磁化が1200ガウス(120mT)と最高磁化の磁性流体MFN-1200を開発し、サンプル販売を始めました。
開発の要因
マンガン亜鉛フェライトは弊社しか使っておらず、特徴としてその固有の磁化が非常に高い事です。
この度、そのフェライトの材料となるマンガン、亜鉛、鉄の混合比、及び製法を更に見直し、飽和磁化が1200ガウス(120mT)と最高磁化の磁性流体MFN-1200を開発しサンプル販売を始めました。
開発の効果
磁性流体の飽和磁化は現存するもので700ガウス(70mT)~800ガウス(80mT)が限界であった。
飽和磁化が1200ガウス(120mT)まで高くなると、磁性流体の応用範囲が格段と拡がる事が期待されます。
飽和磁化が高い事から、その作用力も高くなり、マニュピレータ等への応用が期待される。
更に、低磁場での磁化も高い事から、低磁場で使用されるセンサー等はその感度が高くなる事が予想され、
その実用化への可能性が拡がる。
そしてこの度、飽和磁化が1200ガウス(120mT)と最高磁化の磁性流体MFN-1200を開発し、サンプル販売を始めました。
開発の要因
マンガン亜鉛フェライトは弊社しか使っておらず、特徴としてその固有の磁化が非常に高い事です。
この度、そのフェライトの材料となるマンガン、亜鉛、鉄の混合比、及び製法を更に見直し、飽和磁化が1200ガウス(120mT)と最高磁化の磁性流体MFN-1200を開発しサンプル販売を始めました。
開発の効果
磁性流体の飽和磁化は現存するもので700ガウス(70mT)~800ガウス(80mT)が限界であった。
飽和磁化が1200ガウス(120mT)まで高くなると、磁性流体の応用範囲が格段と拡がる事が期待されます。
飽和磁化が高い事から、その作用力も高くなり、マニュピレータ等への応用が期待される。
更に、低磁場での磁化も高い事から、低磁場で使用されるセンサー等はその感度が高くなる事が予想され、
その実用化への可能性が拡がる。
企業情報
企業名 | 株式会社M.F.Tech. |
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代表者名 | 今井利和 |
業種 | その他製造業 |