手軽なソーシャルラーニングを実現するスマートフォンアプリ「goocus」に知識の定着を促す復習機能を追加
キャスタリア株式会社は、スマートウィキペディアリーダー「goocus」に独自の忘却曲線を元にしたプッシュによるキーワードの復習機能などを追加し、Ver.1.3としてリリース。復習機能はユーザーが以前goocus内で閲覧・学習したキーワードを3日後にプッシュ通知し、知識の定着を促します。
キャスタリア株式会社(以下:キャスタリア、本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は、スマートウィキペディアリーダー「goocus」(呼称:グーカス)に独自の忘却曲線を元にしたプッシュによるキーワードの復習機能とプロフィール機能を追加し、 Ver.1.3としてリリースいたしました。復習機能はユーザーが以前goocus内で閲覧・学習したキーワードを3日後にプッシュ通知し、知識の定着を促します。また、プロフィール機能によってそのユーザーがどんな興味を持っているのか、どんな知識を持っているかが分かりやすくなります。
goocusはウィキペディア上で検索、学習した言葉を""知識""として蓄積し、共有できるウィキペディアリーダーです。ユーザーは自分が、いま知りたいと思ったキーワードからウィキペディアを参照できるだけでなく、goocus内でフォローした他のユーザーが調べたキーワードを参照することもできます。また位置情報に対応しているため、いまユーザーがいる場所に関連した項目を検索して、旅行や出張などでその土地の詳しいガイドブックとしても機能します。
同アプリケーションは、AppStoreとGoogle Play(旧称:Android Market)から無料で入手できます。
goocus Ver.1.3で追加された主な機能と改善点
1. 復習機能
goocus内で一度閲覧・学んだキーワードに関して自動的にプッシュ通知を行います。この通知は、ユーザーがそのキーワードを閲覧した3日後に自動で行います。この3日後という間隔は、キャスタリアがgoocusを用いたユーザーの忘却率を測定した独自の忘却曲線から導き出されました。
※エビングハウスの忘却曲線とは異なる結果となっているのは、同忘却曲線が無意味な音節をベースにしており、goocusの学習は意味のある体系的な知識であることの違いからと考えられます。
2. プロフィール機能
goocusの自分のアカウントにプロフィール記入欄を加えました。goocusの他のユーザーをフォローする際に、そのユーザーがどんなことに興味があるのか、どんな情報に詳しいのかが判断しやすくなっています。履歴と合わせてユーザーがソーシャルに学ぶために必要な人を見つけるのに役立ちます。
3. 「学んだ」と「ノート」の統合
Ver.1.2までは個別だった「学んだ」(そのキーワードを閲覧した履歴を残す)と「ノート」(そのキーワードにユーザー独自の情報やコメントを付与する)を統合しました。よりシンプルな操作性と学びの共有ができるようになりました。
キャスタリアではウィキペディア検索を日常的かつマイクロな""学び""と位置づけています。goocusによって""ウィキペディアで調べる""というユーザーの行動が、ソーシャルラーニング体験へと変化していくことを意図しています。
バージョン:1.3
サイズ:3.6MB(iPhone版)/1.3MB(Android版)
iPhone版条件:iPhone 5、 iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G、iPhod touch (第五世代、第四世代)、iPad 2 Wi-Fi、iPad 2 Wi-Fi + 3G、iPad (第三世代) Wi-Fi、およびiPad (第三世代) Wi-Fi + 4G に対応。iOS 4.0 以降が必要
※iPadではX2モードでのご利用となります。
Android版条件:Android 2.3以降
価格:無料
●goocus仕様
AppStore
http://itunes.apple.com/jp/app/goocus/id501616262?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.castalia.goocus&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5mYWNlYm9vay5rYXRhbmEiXQ
goocusウェブサイト
http://gooc.us/
●キャスタリア株式会社について
キャスタリア株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は「モバイル&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発および学習向けウェブメディアの運営を行なっています。コンテンツ配信を行なう企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出と価値向上に貢献しています。
URL→http://www.castalia.co.jp/
※ 「iPad」「iPhone」「AndroidOS」その他一般の製品名などは各社の商標または登録商標です。
goocusはウィキペディア上で検索、学習した言葉を""知識""として蓄積し、共有できるウィキペディアリーダーです。ユーザーは自分が、いま知りたいと思ったキーワードからウィキペディアを参照できるだけでなく、goocus内でフォローした他のユーザーが調べたキーワードを参照することもできます。また位置情報に対応しているため、いまユーザーがいる場所に関連した項目を検索して、旅行や出張などでその土地の詳しいガイドブックとしても機能します。
同アプリケーションは、AppStoreとGoogle Play(旧称:Android Market)から無料で入手できます。
goocus Ver.1.3で追加された主な機能と改善点
1. 復習機能
goocus内で一度閲覧・学んだキーワードに関して自動的にプッシュ通知を行います。この通知は、ユーザーがそのキーワードを閲覧した3日後に自動で行います。この3日後という間隔は、キャスタリアがgoocusを用いたユーザーの忘却率を測定した独自の忘却曲線から導き出されました。
※エビングハウスの忘却曲線とは異なる結果となっているのは、同忘却曲線が無意味な音節をベースにしており、goocusの学習は意味のある体系的な知識であることの違いからと考えられます。
2. プロフィール機能
goocusの自分のアカウントにプロフィール記入欄を加えました。goocusの他のユーザーをフォローする際に、そのユーザーがどんなことに興味があるのか、どんな情報に詳しいのかが判断しやすくなっています。履歴と合わせてユーザーがソーシャルに学ぶために必要な人を見つけるのに役立ちます。
3. 「学んだ」と「ノート」の統合
Ver.1.2までは個別だった「学んだ」(そのキーワードを閲覧した履歴を残す)と「ノート」(そのキーワードにユーザー独自の情報やコメントを付与する)を統合しました。よりシンプルな操作性と学びの共有ができるようになりました。
キャスタリアではウィキペディア検索を日常的かつマイクロな""学び""と位置づけています。goocusによって""ウィキペディアで調べる""というユーザーの行動が、ソーシャルラーニング体験へと変化していくことを意図しています。
バージョン:1.3
サイズ:3.6MB(iPhone版)/1.3MB(Android版)
iPhone版条件:iPhone 5、 iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G、iPhod touch (第五世代、第四世代)、iPad 2 Wi-Fi、iPad 2 Wi-Fi + 3G、iPad (第三世代) Wi-Fi、およびiPad (第三世代) Wi-Fi + 4G に対応。iOS 4.0 以降が必要
※iPadではX2モードでのご利用となります。
Android版条件:Android 2.3以降
価格:無料
●goocus仕様
AppStore
http://itunes.apple.com/jp/app/goocus/id501616262?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.castalia.goocus&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5mYWNlYm9vay5rYXRhbmEiXQ
goocusウェブサイト
http://gooc.us/
●キャスタリア株式会社について
キャスタリア株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は「モバイル&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発および学習向けウェブメディアの運営を行なっています。コンテンツ配信を行なう企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出と価値向上に貢献しています。
URL→http://www.castalia.co.jp/
※ 「iPad」「iPhone」「AndroidOS」その他一般の製品名などは各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | キャスタリア株式会社 |
---|---|
代表者名 | 山脇智志 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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