アジアから初選出! ピースマインド・イープ副社長・市川がEAPA(国際EAP協会)理事に就任 ~アジアにおける企業へのEAP普及を目指す~

EAP(従業員支援プログラム)を提供するピースマインド・イープ株式会社(以下、弊社)取締役副社長 兼 国際EAP研究センター長の市川佳居(いちかわかおる)が、この度、国際EAP協会(以下、EAPA)の一般理事に、アジア諸国から初めて選任されましたことをお知らせいたします。

●EAPA(イーパ:国際EAP協会) とは? http://www.eapassn.org/
個人と組織の生産性向上を目的とし、欧米で発展してきたEAP(Employee Assistance Program)の国際的基準を設定し、その品質管理に努めてきているのが、国際EAP協会(EAPA)です。EAPAは、世界最大のEAP職能団体であり、米国のバージニア州を本拠地としています。

●理事選出の背景
市川のこれまでの実績として、EAPAの支部である一般社団法人日本EAP協会の立ち上げ、アジア初のCEAP(国際EAP協会認定 国際EAPコンサルタント資格)取得者であること、EAPコンサルティング普及協会を通してのCEAPの推進、アジア太平洋地域におけるEAP実践などの功績が認められ、選任にいたりました。

●「アジアへのEAP普及に努めます」 理事就任にあたって - 市川より
「この度は、責任と栄誉ある役につけましたこと、大変光栄に存じます。今後は理事としてEAPA理事会に参加し、協会の重要なイニシアティブのうちのいくつかを推進していくことになります。EAP協会の国際的な成長をゴールの一つとしまして、日本とオーストラリア以外のアジアブランチを作り、会員を広げること、また、企業のEAPへの知識や理解を深め、普及率を高めるために、尽力してまいります。」

●市川佳居(いちかわかおる) 略歴
ピースマインド・イープ(株)取締役副社長、国際EAP研究センター・センター長、一般社団法人EAPコンサルティング普及協会理事長。早稲田大学第一文学部卒業後、米国メリーランド州立大学にてソーシャルワーク修士課程修了。卒後、ロサンゼルス市のサイコセラピストとして活動。帰国後、モトローラ株式会社にてEAP導入。以来、日本におけるEAPの草分け的存在としてEAPの導入・発展・標準化、並びにEAPコンサルタントの普及・育成の第一人者として活動。1998年、日本EAP協会を設立。2002年に企業・組織外EAPサービスを提供する株式会社イープを設立。2011年よりピースマインド社と統合し現職。 医学博士、カリフォルニア州認定臨床ソーシャルワーカー(LCSW)、国際EAPコンサルタント(CEAP)、臨床心理士。

● 参考URL:
◆国際EAP研究センター  http://www.peacemind-ri.com/
◆日本EAP協会  http://eapaj.umin.ac.jp/index.html
◆一般社団法人EAPコンサルティング普及協会  http://eapatokyo.org/

企業情報

企業名 ピースマインド株式会社
代表者名 荻原 英人
業種 ビジネス・人事サービス

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